※歌詞を全文掲載していたのを訂正しました。 言葉のセンスが無い人は“正しい日本語”から離れることができず、説明的な作文を書いてしまう。 メッセージが一義的な表現で一から十まで説明されているため、受け手が解釈を試みる余地が無い。 どちらも下手な歌詞だと思うが、ミスチルのほうは切実な本音を綴っている誠実さが感じられるので、 悪く言うのは野暮かもしれない。酷いのは、ひたすら空疎な秋元康だろう。 秋元康については、『ヘビーローテーション』の「ポップコーンが弾けるように好きという文字が踊る」 というフレーズに、彼の歌詞の特徴がよく表れていると思う。 まず、直喩の多用や「が弾ける」「という文字」のように、表現がやたら説明的で言葉の省略が無い。 ここまで言葉を費やして明示的に語るなら、もはや比喩を用いる意味が無いと思うのだが……。 また、表現に意外性や固有性が無い。ポップコーン→弾けるというのはごくあり
「上がろう、恋の土俵に」――攻略対象が全員まわし1丁という、新感覚の乙女ゲーム「イケメン千秋楽」が、一部で話題になっています。 !! 同ゲームは、相撲が“超絶流行っている”世界を舞台にした恋愛ノベルゲーム。「道を歩く人の半数以上がまわし姿」「街の至る所で取り組みが行われている」「土俵際に立っているポストの口から塩が適量噴出されている」という突き抜けた日本において、主人公(女子高生)は、相撲部にマネージャーとして入部し、全国制覇と各メンバーの攻略を目指します。 「皆さんが優しいので、あえて僕が言いましょう。おかしいです、その廻し」 それ言っちゃうの! ポストが塩を噴出してる……だと!? インパクトがあるのは、やはりそのゲーム画面。主要キャラが基本まわし1丁、つまり半裸なので刺激が強めです。一般の感覚だとちょっと目のやり場に困るかも? ちなみに、まわしは各キャラごとに個性があり、通常タイプから
青ソファ、黄ソファ、赤ソファの三色からなる「徳ソファ」から分離したうちの一人。三人がふたたび一人に戻るとき、大勝利が待っているという。 こんにちは。インターネット、してますか? 私はインターネットが無いと死にます。 1995年暮れのWindows95発売とともに訪れたインターネットブームから、もう20年近くになります。 ……って改めて書くとオッサンたる私としてはギョッとするわけですが、「2000年以降は、最近」という感覚ももういい加減捨てないとヤバイですね。2000年だって(この記事を公開した時点で)15年前です! さて、そんなインターネットブームに湧いていた頃はまだお父さんのタマキンの中にいたアナタももう立派な成人、というくらい日本でも歴史を紡いできたインターネットの世界ですが、それゆえに既に過去のもの、消滅したものも沢山あります。 日本の一般ピープルのネット黎明期について体験してきてい
(07/18) Apple WatchをiPodとして使えるグッズが登場、ホイールも動作する本格的なヤツ (07/18) IOS 18の新機能:カレンダーのリマインダーが便利、予定の通知はこれで十分 (07/17) 2025年後半登場のM5チップ搭載MacBookでカメラモジュール刷新、筐体の刷新にも期待 (07/16) iOS 18やmacOS Sequoiaのパブリックベータ版がリリースされました (07/16) Amazon Fireタブレットが過去最安値で購入のチャンス!(7/17まで) (07/16) 目に優しいオーディオブックAudible、今なら3ヶ月無料体験できます(7/22まで) (07/16) プライム会員限定でKindle Unlimtedが3ヶ月0円の神キャンペーン!(7/17まで) (07/16) iOS 18やmacOS Sequoiaのパブリックベータ版が近日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く