日本経済新聞社は3日、個人がコンテンツを発信し、販売できるコンテンツプラットフォーム「note」を運営するピースオブケイク(東京・渋谷、加藤貞顕社長)と資本業務提携したと発表した。出資額は3億円。日経とピースオブケイクはミレニアル世代向け新サービス開発などに取り組む。ピースオブケイクが7月に実施した第三者割当増資の一部を日経が引き受け、ピースオブケイクの社外取締役に渡辺洋之常務取締役が就任した
Twitterに投稿されたイラストをまとめるサイト「Buhitter(ブヒッター)」が、「絵師のイラストを無断転載している」などと指摘され、一時大きな騒動となりました。なお、編集部がTwitter広報に問い合わせたところ、同サービスについては「Twitterの規約上、問題ない」とのことでした。 Buhitter(モザイクは編集部によるもの) Buhitterがリリースされたのは今年(2018年)の4月2日。ディープラーニングを用いてTwitter上のイラストを収集し、人気順にまとめて表示するサービスとしてオープンしました。 しかし、当時はそれほど話題にならなかったものの、7月末ごろになって「知らない間にイラストが転載されている」「(今はまだ広告は入っていないものの)今後営利目的で使用される可能性がある」などと指摘するツイートが話題に。これがきっかけで「絵師さん気をつけて!」「人の絵で広告収
よく女ってさ、「(トイレの紙が無くなって)買ってこないとね」とか 「(ゴミがいっぱいになって)ゴミ捨てないとね」とかっていうけどさ、 あれズルくね? 気づいた本人がやれよって、思うんだけど、ようはあれって、 「 オ メ ー が や れ よ 」 だよね。 逆に、そう言われたら、どう返してくるのかな?
会長にまで出世した敏腕サラリーマンの力で、出荷できなくなった日本酒を有効活用し、被災地の力に――。国内外で人気がある山口県の日本酒「獺祭(だっさい)」が、人気漫画「島耕作」シリーズをラベルに描いた「獺祭 島耕作」を10日から販売する。7月の西日本豪雨の影響で通常通りに販売できなくなった酒を安く提供し、売り上げの一部を被災地に寄付するという。 「島耕作」シリーズの作者で山口県出身の弘兼憲史さんと、獺祭の蔵元・旭酒造(同県岩国市)の桜井博志会長、桜井一宏社長が2日、東京都内で記者会見を開いて発表した。旭酒造では豪雨のため「本社蔵」の前を流れる川が氾濫(はんらん)。機械や原料米が泥水につかった。また停電も3日間に及び、獺祭が売りにしている仕込み時の0・1度単位での細かなタンクの温度管理ができなくなった。このため当時発酵タンクにあった約50万リットルの酒が出荷できなくなったという。 桜井会長は「一
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