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2023年11月20日のブックマーク (3件)

  • 「道になりたい」側溝男がまた盗撮逮捕 遠く果てしない更生への道

    生まれ変わったら道になりたい-。8年前、側溝に潜んで女性のスカート内をのぞき見ようとしたとして逮捕された男が今年9月、スマートフォンを側溝に仕掛けた疑いで、再び兵庫県警に逮捕された。以前の逮捕時には「側溝男」として実名で大きく報じられ、厳しい社会的制裁を受けたにもかかわらず、男は改心することなく、またしても同様の手口の犯行に手を染めてしまった。常習性が高いとされる性犯罪の再犯を防ぐ有効な手立てはあるのだろうか。 「何してるんや」側溝内であとずさりする男9月14日夕、学生らが行き交う神戸市東灘区内の路上脇の側溝内で息を潜める男。上方からグレーチング越しに側溝を確認する捜査員と目が合った。実際は、そのとき男の存在に気付いてなかったが、違和感を覚えた捜査員が数メートル後方の鉄板のない場所から側溝内をのぞきこむと、四つんばいであとずさりしながら逃走を図る男の尻が見えた。 捜査員が思わず「何してるん

    「道になりたい」側溝男がまた盗撮逮捕 遠く果てしない更生への道
    linus_peanuts
    linus_peanuts 2023/11/20
    魍魎の側溝……
  • 「男のプライド」捨てられず 仕事も結婚もうまくいかず孤独がつらい:朝日新聞デジタル

    東京都内の駅ビル。その運営会社に勤めてまもなく5年になる男性(64)は、仕事を辞めたいと毎日のように考えてしまう。 元消防士。60歳で定年退職し、あっせんされた今の会社に再就職した。 ビル内の設備を見回ったり、入居するショップから相談を受けたりする仕事だが、着任初日から辞めたくなった。男性ばかりだった前職と違い、周りはほとんどが女性で、何を話していいのかわからない。上司の課長には「お客様」を迎えるお辞儀の角度を細かく指導され、いらついた。 「言い方がすごいきつい」と駅ビルに入るショップ店員から会社に苦情を言われたこともある。身に覚えはあった。シャッターを下ろす場所に物が置いてあったため、店員に「ダメだ」と注意した。「言い方を優しくしましょう」。そう注意され頭を下げるしかなかった。 未婚の1人ぐらしで、お金には困ってはいない。それでも辞めないのにはワケがあるという。 「男のプライドがあるから

    「男のプライド」捨てられず 仕事も結婚もうまくいかず孤独がつらい:朝日新聞デジタル
  • 「消費税肩代わり」を有名絵本の出版社が決意した 「これしか方法がない」と社長に言わせた事情:東京新聞 TOKYO Web

    消費税のインボイス(適格請求書)制度が始まり1カ月が過ぎた。制度に参加すれば新たな税負担が課せられる零細事業者やフリーランスらの反発が続く中、絵と紙芝居出版の「童心社」(東京都文京区)が、取引先の免税事業者の消費税負担を肩代わりして、従来の契約を維持している。後藤修平社長(52)は「個人を大切にしてこその文化」だと、負担増に耐えながら制度への反対を訴え続けている。(奥村圭吾)

    「消費税肩代わり」を有名絵本の出版社が決意した 「これしか方法がない」と社長に言わせた事情:東京新聞 TOKYO Web