ペン二郎 on Twitter: "2x2表をPCRに適用する際の1番の問題は、「特異度を固定したまま事前確率を動かす」シミュレーションが適切でないこと。偽陽性の主要因がコンタミであり特異度と事前確率が独立でない以上、両者の相関を考慮したモデルを使用すべきです。この… https://t.co/C4f8Zpz9AS"
2x2表をPCRに適用する際の1番の問題は、「特異度を固定したまま事前確率を動かす」シミュレーションが適切でないこと。偽陽性の主要因がコンタミであり特異度と事前確率が独立でない以上、両者の相関を考慮したモデルを使用すべきです。この… https://t.co/C4f8Zpz9AS
ペン二郎 on Twitter: "今日はなんと9人のアナフィラキシーが報告され、これで17人に(左)。全員女性。既に「多いな…」という感じだったんですが…。特にアレルギー既往のない方も何人か出てきてます。 今のところ接種人数は10万ちょっと(右)。1万人に1-2… https://t.co/zMKwPBfvun"
今日はなんと9人のアナフィラキシーが報告され、これで17人に(左)。全員女性。既に「多いな…」という感じだったんですが…。特にアレルギー既往のない方も何人か出てきてます。 今のところ接種人数は10万ちょっと(右)。1万人に1-2… https://t.co/zMKwPBfvun
ペン二郎 on Twitter: "「検査を増やせ」と言っている人が陽性者の隔離や追跡を前提としていない訳がないんですが、最近「拡大派は検査後のことを一切考えてない」という印象操作をしようとしてる人が多いですね…。 まあ、けっこうな「抑制派」だった方が検査ベース戦略… https://t.co/h62XxnkvBR"
「検査を増やせ」と言っている人が陽性者の隔離や追跡を前提としていない訳がないんですが、最近「拡大派は検査後のことを一切考えてない」という印象操作をしようとしてる人が多いですね…。 まあ、けっこうな「抑制派」だった方が検査ベース戦略… https://t.co/h62XxnkvBR
ペン二郎 on Twitter: "忽那氏の記事。いつも立場や状況に見合わないふざけた物言いをします(左)。過去にはPCR偽陽性を論拠に検査抑制を訴え、陽性率10%で「足りている」と。重要な前提の誤謬を指摘されているのに「イライラせず仲良くしましょう」(右)。現在も… https://t.co/RnIg7njYRL"
忽那氏の記事。いつも立場や状況に見合わないふざけた物言いをします(左)。過去にはPCR偽陽性を論拠に検査抑制を訴え、陽性率10%で「足りている」と。重要な前提の誤謬を指摘されているのに「イライラせず仲良くしましょう」(右)。現在も… https://t.co/RnIg7njYRL
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https://twitter.com/morilyn1123/status/1594087472241131520
https://twitter.com/morilyn1123/status/1576322234565636096
ペン二郎 on Twitter: "イギリスで行われたノババックス第3相試験。アルファ株までは90%の発症予防効果(左)で文句なし。発熱などの副反応はmRNAワクチンより全体に少ないです(右)。デルタでどうか、という点が問題ですが、ベータよりは効くはず…なので発症で… https://t.co/gEDG08rmqb"
ペン二郎 on Twitter: "ワクチン副反応への補償制度は、ワクチン普及という面で極めて重要だと思いますが、英国では重い障害(60%以上の機能不全、メンタル含む)が発生した場合12万ポンドを支給します。認定結果が不服でも、何度も申し立て可能。1978-2007… https://t.co/Z0RIbItSoX"
ペン二郎 on Twitter: "ファイザー社のワクチン、2回目の接種ではsevereな倦怠感、頭痛、悪寒といった有害事象のリスク差がプラセボと比べて+2から+3%なんですよ。moderate(軽くない)なら20%前後。 1度なら良くても、変異に合わせて毎年…と… https://t.co/cPxJm0TocI"
ペン二郎 on Twitter: "タンパク抗原タイプのノババックスワクチン(個人的に推し)の第3相中間解析(N=15000)で症候感染89.3%↓の効果。英国での試験であり、同国変異株への効果も問題なし。 一方南アでの2相試験では5-60%ほどの効果。検出された9… https://t.co/QDUeA0GQrz"
ペン二郎 on Twitter: "感染率が高すぎると検査での捕捉率が低下し、Rtの低下があまり期待できなくなります(でもやめちゃダメ)。大幅な活動制限が必須となるフェーズ。 一方流行初期や収束期でのRt低減効果は高く、粒度の高いデータを得ることで効率的な対策も可能… https://t.co/egY8zp5zqs"
ペン二郎 on Twitter: "前RTの論文。無症候性と症候性でピーク時のCt値は同じだが、その後のウイルス排出期間が異なり5-10日ほどの差がある(左)。 陽性判定2日後に検査して初期値よりCt値が小さいなら(赤)ウイルス増殖期間で、大きいと治癒に向かう確率が… https://t.co/7GwV7y93AM"
ペン二郎 on Twitter: "OECDは、ロックダウンを解除するには新規感染の50-90%を捕捉する強力な検査体制が必要で、そのコストは「再び経済封鎖を行う場合と比べれば、大したことはない」としています。日本では恣意的な前提による偽陽性・偽陰性の過大視から、無… https://t.co/s8I21JFIBh"
ペン二郎 on Twitter: "感染直後の偽陰性(ただ、その時点では感染力はないことに留意)は確かに問題で、この点は韓国の検疫が参考になる。PCR感度は感染力に比例し感染3-4日後がピークなので、無症状の場合には入国後3日以降に検査を実施しているのだ。これは入院… https://t.co/pnDlP68CFx"
ペン二郎 on Twitter: "ゼロリスク信仰を揶揄する口で「偽陽性」をゼロリスクに出来ないと訴える愚。結論は「特異度100%、でも陽性率が高い時はコンタミに注意」。無からコンタミしない以上「たいてい間違えます」は起こり得ない。岩手で陽性が出たら再検やシーケンス… https://t.co/Yg4LGXiLab"
ペン二郎 on Twitter: "西浦氏の予測は数理という手を出しにくい領域にあるため御神託化しやすいですが、導かれる対策には検査・隔離が一切含まれず自粛一辺倒。そのため反発や予測自体を無視する人も出る。 これらをモデルに組込んでいる数理疫学研究もあり、活動再開時… https://t.co/cGuWtmNQsk"
ペン二郎 on Twitter: "マスク、陽性率、特異度・偽陽性、無症状感染者…岩田氏が何を言ってきたか。本当に何もかも…という感じ。 https://t.co/q42PFLZh1f"
ペン二郎 on Twitter: "東京の経路不明者はずっと増加している。検査数は2000未満で横バイだが、陽性率は徐々に上昇し2.7%となった。これはNYより高い(6/22に223/12920)。韓国は0.5％台。 全国でも新規感染100人を超え、各地方は東京から… https://t.co/XzU1chkhQk"
ペン二郎 on Twitter: "岩田氏：『事前確率が低すぎると検査陽性が正しくない可能性が増す』という事実があるのです。 皆がPCR偽陽性を封印した中、まだ言ってる…そして「事実」って…。記者さんも反論してますが、「リスクを飲み込むほかない」と逆ギレ。結局「偽… https://t.co/oDL8VB0H7H"
ペン二郎 on Twitter: "OECDではこの時点(5月初頭)でR0をやや過大に見積もっているため「70-90%の接触者の発見が必要」としているが、「それを行う場合の課題とコストは、再び経済封鎖を行う場合の結果と比べれば、大したことはない。」と断言。本邦では議… https://t.co/habIHTb2Up"