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ブックマーク / www.4gamer.net (3)

  • 西川善司の3DGE:「ストリートファイターV」にまつわる遅延の謎を,遅延計測システムを使って検証してみた

    西川善司の3DGE:「ストリートファイターV」にまつわる遅延の謎を,遅延計測システムを使って検証してみた ライター:西川善司 コアゲーマーなら,誰もが一度は意識したことがあるに違いない“遅延”の問題。ただ,この遅延というキーワード,人によって「イメージしている現象」が違っていて,テーマとして語り合うにはなかなか難しい話題だったりする。 例えば,ゲーマー同士の会話でしばしば耳にする「液晶って遅延が大きいよね」というフレーズ。これは「(入力/表示)遅延」と「応答速度」を曖昧に解釈した発言と思われる。まあそこは大目にみて“一緒くた”にするのを許容したとしても,昨今の事情を鑑みればやはり正しいとは言い難い。 少なくともゲーム用途を謳うディスプレイに搭載されている液晶パネルなら応答速度はひと桁msだし,遅延も同じく数msだ。むしろ低遅延なイメージがある有機ELパネルのほうが,焼き付き防止や倍速駆動と

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  • 「Xbox Series X」分解レポート。PS5とは別の方向性でコストのかかった内部構造をチェックしてみた

    「Xbox Series X」分解レポート。PS5とは別の方向性でコストのかかった内部構造をチェックしてみた 編集部:小西利明 カメラマン:佐々木秀二 2020年11月10日に発売となったMicrosoftの新世代ゲーム機「Xbox Series X」を,筆者は幸運にも発売日に入手することができた。製品に関する記事は,すでに4Gamerでも多数掲載しており,ハードウェアに関する情報も詳しく紹介済みだ(関連記事,関連記事2)。 そこで稿では,Xbox Series Xの体に関する記事のトリを飾るものとして,お待ちかねの分解レポートをお届けしよう。 今回の犠牲者……主役となるXbox Series X(左)と製品ボックス。なお,製品ボックスの中身や体の外観写真は,こちらの記事を参照してほしい ※注意 ゲーム機の分解はメーカー保証外の行為です。分解した時点でメーカー保証は受けられなくなり

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  • 「メタルマックス」シリーズ座談会。原作者・宮岡 寛氏や初代プロデューサー・桝田省治氏ら4名が反主流RPGの成り立ちを語る

    「メタルマックス」シリーズ座談会。原作者・宮岡 寛氏や初代プロデューサー・桝田省治氏ら4名が反主流RPGの成り立ちを語る ライター:大陸新秩序 角川ゲームスは2020年9月10日,RPG「メタルマックス」シリーズの最新作「メタルマックスゼノ リボーン」(PS4 / Switch)をリリースする。 今回,「メタルマックスゼノ リボーン」の発売と2021年に「メタルマックス」シリーズが30周年を迎えることを記念し,シリーズのキーパーソンによる座談会が行われた。参加したのはシリーズ原作者の“ミヤ王”こと宮岡 寛氏,作のプロデューサー・河野順太郎氏,ディレクター・友野祐介氏,そして初代「メタルマックス」および「メタルマックス2」のプロデューサーを務めていた桝田省治氏の4名だ。稿では,「メタルマックス」の歩んだ29年間を振り返った,その座談会の模様をお伝えする。 左から友野祐介氏,桝田省治氏,宮

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