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PCRとnoteに関するlinusvpのブックマーク (3)

  • 【資料】PCR検査抑制論の年譜と語録|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集

    [2024/8/4更新] 過去を糾弾したいわけではない。 未来に過ちを繰り返さない為に。 「政治の信頼を回復するには、過ちや不公正に毅然と対峙することが必要です。この一年半のあいだ、政府や厚労省、一部の医師や専門家によって宣伝された偽情報は、撤回されなければなりません。合理的なコロナ対策はその先にしかないからです。」(※1. 引用元) 政府が検査抑制を進めた結果、日は未だ検査キャパ不足の課題を引きずっている。当時は致し方ない理由があったのかもしれない。海外からの試薬の調達不足・検査体制の未整備・医療従事者の感染の不安・検査場での感染拡大、様々な懸念があったと思う。然し、それをベイズ推定という全く別の説明で、安易に世論を抑え込もうとした。騙す意図はなかったとしても、「国民の声を封じればよい」と、真の問題解決への努力を怠り、検査への誤った不信を抱かせ、後々の感染症対策に大きな弊害となったこと

    【資料】PCR検査抑制論の年譜と語録|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集
  • 「PCRの発明者が感染症の診断に使えないと言った」は誤り|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集

    [2023/8/14更新] 「PCRの発明者が感染症の診断に使えないと言った」は誤り。キャリー・マリスはPCRの発見者だがPCR検査の発明者ではない。彼がそう言ったのはRoche社がリアルタイムPCRを開発する以前の1997年の動画。この動画で今のPCR検査を否定するのは間違い。その後の2004年の著書では人が診断に使えると書いている。 ◾️キャリー・マリス博士の動画(1997) ◾️著書「マリス博士の奇想天外な人生」 発行:早川書房 訳:福岡伸一 その後、彼の著書(2004年初版)には感染症の診断に利用できると書かれている。(P162参照) ◾️原著”Dancing naked in the mind field” The procedure would be valuable in diagnosing genetic diseases by looking into a perso

    「PCRの発明者が感染症の診断に使えないと言った」は誤り|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集
  • PCRはなにをわれわれにもたらしてくれるのだろうか?|瀬川深 segawashin

    新型コロナウイルス感染症(以下COVID-19と略記)は現在なお全世界で猖獗を極めており、一部の国や地域を除いてなお収束する様子を見せていない。残念なことに、邦でも。その一日も早い終息を祈るのは言うまでもないことだが、稿ではCOVID-19をめぐるひとつの奇妙な争点について現在思うことを書いておこうと思う。 PCRについてである。 現在、新型コロナウイルスを検出する有力な手段として全世界で行われている手法だが、なぜか邦では「過剰なPCRをすべきではない」という論が根強く語られている。各国事情を網羅しているわけでもないが、このような論調がドミナントである国は、少なくともいわゆる先進国の中では珍しいのではないかと思う。しかも奇妙なことに、まだ国内的にはCOVID-19の流行が顕著でもなかった2月上旬ごろにはすでにこのような論が語られはじめ、今に至るまでその傾向は続いている。 筆者個人とし

    PCRはなにをわれわれにもたらしてくれるのだろうか?|瀬川深 segawashin
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