古くはIE独自仕様のime-mode、最近ではHTML5で実装された多様なtypeなど、inputの入力方法を制御するための方法がいくつかあります。 しかし、ブラウザーによって利用可否が異なります。日本語特有の悩みということで、検索してもあまり情報が出てこないので、調査をしてまとめてみました。 結論から言うと、残念ながら入力方式を完全に制御するクロスブラウザな方法はありません。
![CSSやtype属性でinputの全角・半角入力を切替える [無料ホームページ作成クラウドサービス まめわざ]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b4bb8a4a33a630fad5b2f5407193da0266fb2eb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmamewaza.com%2Fimg%2F1466210908981s.jpg)
これからのCSSはmargin禁止!?CSSグリッドレイアウトやコンポーネント指向なCSSについて、矢倉さんに聞いてきた! 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されたHTML5 Conference 2017に登壇したエキスパートに、お話されたセッションのトピックを中心に語っていただこうとういものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、本記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、ピクセルグリッドの矢倉眞隆さんです。 矢倉さんのセッション「まあまあ最近のCSSとつらくならないための書き方」に関するスライド資料は、こちらで公開されています。 インパクト大!CSSグリッドレイアウト概要 白石: では、まずは簡単に自己紹介をお願いできますか? 矢倉: 昨年(2
ダンプカーを押し売りしていないか 社会学者エベレット・M・ロジャーズ(Everett M. Rogers)のイノーベーター理論に当てはめると、今ホームページを作りたいと考える人たちは「レイトマジョリティー」もしくは保守的な「ラガード」に入ると思います。Web サイトを作るだけで多くの方が訪れる、ネットワーク効果でどんどん広がるというのは 10 年以上前の話。あらゆる専門家が思いつくことをやり尽くしている現在。「さぁ ホームページでも作ってみるか」と立ち上がってはみたものの、見渡す限り戦後の焼け野原といっても大袈裟ではありません。 日本ではほぼ普及しきったと言える web。そういう状態だからこそ安心して参入できると考えるのがレイトマジョリティーですが、競争も激しく小手先の手段では変化は生まれません。Web プロフェッショナル達が「ただ、作っただけでは意味がない」と語るのはそのためで、飽和状態
去る9月16日におこなわれたWordCamp Tokyo 2017のセッションの中で注目していた関口裕(@S_E_K_I_G)さんのセッション『みんなでデザイン、あなたもデザイン』の動画をようやく視聴しての感想記事です。 一ヶ月前から観よう観ようと思いながら、夜中は仕事に追われているか力尽きているかのどちらかでこんなに遅くなってしまいました。先のCSS Niteのビデオも観たいのに、積ん読ならぬ「積ん視」がたまっていくばかりで困ったものですね。 なお内容をなぞって書くことはしませんので、ご興味のある方は下記からご覧ください。40分のセッションです。動画ではスライドがあまり見えないので、WordPress.tvの動画音声を流しつつ、SpeakerDeckのスライドを見ていく見方がおすすめです。 セッションの概要 これまでデザイナーが繰り出す提案ができるまでの過程は、外から見るとほとんど完全な
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