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ブックマーク / baigie.me (5)

  • ランディングページのデザインに必要な7つの心がけ | ベイジの日報

    これまで何度もランディングページ制作に携わる機会があったが、特に入社して1年ほどはうまくデザインをまとめることができず、苦しい思いをすることが多かった。 つまずいたことを思い返すと数え切れない。訴求ポイントをしっかり把握しないまま手を動かしていたこと、提供された原稿やワイヤーフレームをそのまま反映して発想に自由さがなかったこと、表現の引き出しが少なく全体的にワンパターンになることなどは、特に記憶している。 しかし2年の経験を重ねた今は自分なりに気をつけるポイントが見えてきた。そこに注意することで、魅力的で内容が伝わりやすいデザインに仕上げることができる。振り返りとして、私が心がけているポイントをまとめてみたい。 1. 細かい説明を読ませる前に見出しで結論を伝える 内容に興味を持ってもらうためには、まずタイトルに目を留めてもらわなければならない。提供された原稿に見出しが無い場合、必ず結論やユ

    ランディングページのデザインに必要な7つの心がけ | ベイジの日報
  • デザイナーと働くなら知っておきたい4タイプのデザイナー像 | ベイジの社長ブログ

    世間一般ではデザイナーは一括りに語られがちですが、デザイナーも千差万別、一人一人に個性があり、異なる価値観を持っています。この多種多様なデザイナーを一種類にまとめて扱うことは、デザイナーとのミスマッチに繋がり、デザイナーを擁する組織のマネジメントにとって、深刻な問題を引き起こすこともあります。 自分自身は経営者兼デザイナーとして仕事をし、今まで多くのデザイナーを見てきました。その私の経験則でいえば、デザイナーは大きく4つのタイプに分類できると考えています。例えば採用面接などで新たにデザイナーと出会った際には、まずはこの4タイプを手がかりにして、その方の理解を深めていったりします。 私が考えるデザイナーの4つのタイプとは、縦軸に「挑戦的」「保守的」、横軸に「感覚的」「論理的」を置いた4象限で表現できます。以下がその図です。 ここからは、理想実現型、成果追求型、共同作業型、実務遂行型の順に、そ

    デザイナーと働くなら知っておきたい4タイプのデザイナー像 | ベイジの社長ブログ
  • グーグル新アルゴリズム向けのスマホ対応で押さえておくべきポイント | ベイジの社長ブログ

    Googleから、モバイルフレンドリー(いわゆるスマートフォン対応、以下スマホ対応)であるかどうかを2015年4月21日以降の検索ランキングに反映する、という公式発表がありました。早急にスマホ対応をしないと流入が大幅に減るのでは、と脅威を感じているWeb担当者や制作者も少なくないでしょう。 そこでこのエントリーでは、現在スマホ対応ができていないWebサイトが、今回のアルゴリズム変更をどう判断すべきかのポイントを整理してみました。 企業サイトにおけるモバイル訪問比率の現状 弊社で実施している数多くのWebサイトに対するログ解析やヒアリング内容から、サイトタイプ別のモバイル流入比率はだいたい以下のようになっていると考えられます。 比率の少ないWebサイトでも20~30%に達し、モバイルと親和性の高いWebサイトでは80%前後まで至ることもある。ただし実際にはビジネスモデルやターゲット特性、掲載

    グーグル新アルゴリズム向けのスマホ対応で押さえておくべきポイント | ベイジの社長ブログ
  • イメージスケールを使ってWebサイトの配色を論理的に決める方法 | ベイジの社長ブログ

    デザインをやっていて特に難しいと感じるのが、色の決定です。色は、言語化できない心理的なイメージに作用するため、デザイナーとしては慎重にならざるを得ません。しかし残念ながら、私自身は、色に関して天才的なセンスを持っているわけではありません。そこで、配色のためのツールや配色理論などを用いて色を決定していくのですが、その過程で特によく使うのは言語イメージスケール(©小林重順/日カラーデザイン研究所)です。その一連のプロセスを、実際に関わった某学習塾サイトを例にご紹介します。 キーワードの抽出 配色の決定にあたり、まずは学習塾のパンフレットや広告、既存のWebサイトなどの情報を収集し、ブランドキーワードの抽出を行いました。結果として、以下のようなキーワード群を抽出しました。 安心、安全、堅実、真面目、確実、知的、物、楽しい、明るい、健全、のびのび、元気な、豊か、丁寧、親切、誠実 ここでは、「塾

    イメージスケールを使ってWebサイトの配色を論理的に決める方法 | ベイジの社長ブログ
  • Photoshopユーザが今すぐFireworksに乗り換えるべき10の理由 | ベイジの社長ブログ

    Webデザインにおけるメインのデザインツールとして多く使われているPhotoshopとFireworks。我々の業界内において、どちらの方がデザインツールとして便利か、という議論がよく行われますが、いずれか一つしか使いこなしていないユーザによる比較論ではあまり意味がないでしょう。日頃から使いなれているツールの方が使いやすい、と感じるに決まっているからです。ここで参考になるのは、両方のツールを同等に使った経験を持ち、かついずれにも過剰なこだわりや愛着を持ってないデザイナーの声なのではないでしょうか。 実は私自身はもともとPhotoshopでWebサイトのデザインを作っていました。しかし以前勤めていた会社でFireworksを使っていた人が多かったため、あるプロジェクトで一時的にFireworksを使ってみたところ、色々な面でFireworksの方が優れていると感じ、Fireworksに乗り換

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