Frontend Conference Fukuoka 2018で発表した資料です。 https://frontend-conf.fukuoka.jp/ 各リンク先を確認する場合は、以下のpdfを参照ください http://tonkotsuboy.github.io/slides/181204…
趣味で会社の人のサイトを作った。縦書きでレスポンシブなブログ。prismic.ioとNext.jsで作った。 ウェブデザインに縦書きを活かすことは難しい。部分的に取り入れることはできても、縦書きの文章を主要な要素として扱うのはかなり難がある。というのも、ウェブサイトは縦にスクロールするのが当たり前だけど、普通に縦書きで実装すると横スクロールになるからだ。 横書きでは文章は上から下に流れ、ページは縦スクロールになる。対して縦書きの場合、文章は右から左に流れるため、横スクロールになる。スクロール操作が不自然だと目に見えてユーザービリティが低下するので、どうしても当たり前のスクロールができるようにしたい。 幸い、縦書きにしながら縦スクロールにする方法はひとつある。新聞や雑誌のように段組にすることだ。 それはcolumnsを利用すれば、一見簡単にできそうな感じはする。けど、僕が望む仕様を実現しよう
レスポンシブWebデザインで使うメディアクエリーを進歩させ、要素ごとに条件を設定できる「エレメントクエリー」。どこがどう便利なのか? 専用ライブラリー「EQCSS」による使い方を紹介します。 CSSのメディアクエリー(Media Query)を使い、画面幅に基づいて要素の表示方法を変える方法はもうおなじみでしょう。エレメントクエリー(Element Query)はメディアクエリーと似ているものの、なんとビューポートではなくWebページ上の個々の要素にレスポンシブな条件を適用します。条件とは、たとえば、要素の幅、含まれる文字数、ユーザーのスクロール状況などで、要素に異なるスタイルルールを適用できるのです。 エレメントクエリーが必要とされる理由 最初に述べたように、エレメントクエリーはビューポートの幅と高さだけでなく、たくさんのプロパティに基づいて要素をスタイリングするのに役立ちます。ほかにも
アプリデザインにおけるUIのアニメーションは、いざ作るとなると「どう動かすか」などと考えてしまい、無難なものに落ち着きがちです。発想が小さくなっているなと感じたら、他の人の自由な発想を見てみるのもいいかもしれません。 そこで今回は、dribbbleにて公開されているメニューUIのアニメーションから10点ご紹介いたします。ぬるぬる動きまくるポートフォリオからインスピレーションを見いだせれば幸いです。 ※過剰で独りよがりなアニメーションはユーザー体験として不適切になりがちですので、きちんとTPOをわきまえたアニメーションを心がけましょう! Animated sliding tab bar フッター部分を完全に非表示にさせつつも、折りたたまれていたかのように表示させるアニメーションです。ユーザーが混乱しないように予め操作方法を説明しておくといった配慮が必要になりますが、デザインとしては使いやすい
demo 5 一行ごとにさまざまなアニメーションで表示します。 「rolling」のエフェクトかっこいいです。 Lining.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <script src="build/lining.min.js"></script> </head> デモにあるエフェクトを使用する時は、エフェクト用のスクリプトも加えます。 <head> ... <script src="build/lining.min.js"></script> <script src="build/lining.effect.min.js"></script> </head> Step 2: HTML 適用する要素に「data-lining」を加えます。 <p class="poem" data-lining>洋酒といえば、誰でも
IE6/7/8/9/10, Firefox, Chrome, Safari, Operaなどのブラウザだけでなく、Win, Mac LinuxなどのOS、iPadやiPhoneのRetinaディスプレイ用に条件分岐して、外部スクリプトやスタイルシートをロードさせたり、classを付与してHTMLで利用できたりする超軽量高速の単体で動作するスクリプトを紹介します。 Conditionizr Conditionizrの特徴 Conditionizrの使い方 Conditionizrの特徴 ConditionizrはjQueryより50%高速に動作し、条件付きのJavaScriptとCSSをサポートする3KBの超軽量スクリプトです。 条件付きのHTMLタグ 条件付きの外部スクリプトやスタイルシートのロード カスタマイズされたスクリプトにも対応 IE, Firefox, Chrome, Safar
この度、マイナビさんから、私にとって2冊目の著書 「やさしくはじめる WebデザイナーのためのjQuery学校」が発売になりました! この本は「HTML + CSS は分かるけど、jQuery ってよく分からない …」という人に読んでいただけたら … と思って書きました。jQuery って何?というところから始まって、基本的な使い方、コードの書き方など、基本的なことはもちろん、初心者の頃につまづきそうなポイントに重点を置きました。 1. 監修:西畑一馬さん、イラスト:狭間句美さん 今回 jQuery の本を執筆するにあたって、Web制作の現場で使う jQueryデザイン入門 の著者でもある、to-R の西畑一馬さんに監修していただきました。 私からしてみたら、西畑さんは jQuery の神様みたいな存在 … そんな人に監修していただけて、私自身もとても勉強になりましたし、読者の皆さんにお届
CSS おれおれ Advent Calendar 2012 – 24日目 CSS おれおれ Advent Calendarの今年最後の記事です。JavaScript視点でCSSを考えてみます。 先に結論を申し上げると CSSがあるお陰でJavaScriptが便利に! JavaScriptをやるならCSSを学ぶ必要があるし、CSSを習得した人ならJavaScriptを始めるのに有利! というお話です。 なおCSSなる単語が出現してきた時点でお分かり頂けると思うが、クライアント側JavaScript、つまりウェブブラウザーで動くJavaScriptが文脈です。Node.jsとかは今回の範囲外。(もちろん、あれも楽しいよね!) あ、あとSVGやらも範囲外です。 断定的に申していても、常々例外はあるものです。 JavaScriptで出来る事、出来ない事 JavaScriptそれ自体が出来る事は、あ
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この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) HTML5/CSS3で新たに使える機能がブワッと増えたわけですが、 新機能に対応している環境というのはまだまだごくわずかです。 ということは、機能が使えるor使えない場合に処理を分けたりしなければいけないわけで。 「Modernizr」は、それを支援してくれるJavaScriptライブラリです。 Modernizr 「Modernizer」ではなく、「Modernizr」。 eが欠けている点に注意。Flickrみたいな感じ。 Modernizrがしてくれる事は、ただ一つの単純な処理です。 閲覧しているブラウザが、或る機能に対応しているかどうかをJavaScriptで判別し、 その結果をhtml要素のclassという形で教えてくれます。 例えば、box-shadowに対応しているかどうかを知りたい場合。 Modernizrを読み込
Bootstrapいいよね Bootstrapです。大人気の見た目系フレームワークですね。いろんなサイトで見かけます。 自分もそうなのですが、エンジニアでコードは書くけどデザインの事はよく知らない。だけど「使いやすくて、いい感じにしたい」という欲求を満たしてくれてます。ただ、デフォルトは見やすいんだけど、ちょっとカスタマイズしたいなとか、色指定があった場合など困りますね。例えばありそうなのが「コンテンツ管理画面を作りたい、デザインは特にこだわらない、けど使いやすいのがいいな。」とかさらに「イメージカラーが青だからそれベースで」とか。 そんなあなたにぴったりな厳選ツールを紹介しちゃいまっくすぅ〜! Lavish 〜 画像から配色を生成してくれます 〜 このサービスは画像を解析してBootstrapの配色を捻り出します。 何処かの企業向けに作る場合に企業のロゴなどから配色してみるといい感じにな
CSSでもJavaScriptでもできるけどどちらを使おうか、CSSとJavaScriptどのように使い分ければいいのだろうか、二つのうまい関係を構築するテクニックを紹介します。 Building A Relationship Between CSS & JavaScript 下記は 各ポイントを意訳したものです。 はじめに スタイルの定義はCSSで:JavaScriptからCSSを遠ざける ユーザエクスペリエンスを犠牲にしないで使い分ける CSSとJavaScriptの使い分けの大切なポイント はじめに JavaScriptには数多くのライブラリ、jQuery, Prototype, Node.js, Backbone.js, Mustacheなどあり、非常に人気が高いです。これらは実際に非常に多く利用されており、時間をかければもっとよい方法があるかもしれないところでもそれらを使ってしま
CSSファイルをクライアントサイドだけで動的なURLつけて非同期読み込みしたい場合、単純に以下のようなコードを書くと同期読み込みになって読み込み完了まで他のファイルの読み込みがブロックされる。 (function () { var href = 'style sheet url'; var link = document.createElement('link'); link.rel = 'stylesheet'; link.href = href; var head = document.getElementsByTagName('head')[0]; head.appendChild(link); })(); これに関しては以下のように別のiframeを作成して読みこめば非同期で読み込めるので、他のファイルの読み込みをブロックしない。 (iOS, Androidで動作を確認) (fun
CSSrefresh - automatically refresh CSS files サーバ側でCSSを保存したら直ぐにCSSが反映されるようにできる「CSSreflesh」。 CSSでのデザインに注力したい場合、リロードが面倒ですが、1秒ごとにファイルの更新状態をチェックして更新されていたら反映してくれるというのがこのCSSreflesh。 毎秒サーバへリクエストに行くので、本番環境では当然NGですが、開発中にCSSデザインを組む際には便利に使えそうです。 ブラウザ上で即時反映されるようなツールもありますが、環境に応じてこうしたツールを使って効率化したいところですね 関連エントリ Photoshopのグラデーションツールの操作感でCSSグラデーションを作れるツール CSSスプライト実装が誰でも簡単にできるツール「Spritebox」
CSS や JavaScript ファイルなどを gzip 圧縮して転送量の削減や Web サイト表示速度の向上を実現する方法を解説。既存 Web サイトのソースには一切手を加えない方法でまとめています。おまけでキャッシュ関連の記述もあり。 いや、1バイトの無駄もゆるせねぇんだよとか、難読化したいとかなら別にやればいいんですけど、CSS や JavaScript ファイルの改行やスペースを削除しただけでファイル容量圧縮、読み込み速ーい的なこという人がいるので今さらですが書いてみます。すでに色々なところで書かれてるのでかぶるのは承知の上で。 改行や無駄なスペースなどを削除すること自体が悪いと言ってるわけではありませんのでその辺は誤解ないようにお願いします。ただ、gzip 使って圧縮するのに比べたら、改行削除して削れるファイルサイズなんて微々たるものです。もちろん、両方やれば最大限ファイルサイ
一口にJSerといっても、色々な分野の人がいます。あなたはどんなJSerになりたいですか? 方向性により学ぶべき事も変わってきます。目標を明確にしましょう。 というわけで、独断と偏見……というか主に偏見で三種類にまとめてみました。 追記: 「勉強法」とかタイトルに付けておきながら勉強法に触れてませんでしたので「勉強範囲」に修正しました。ひー。 三種類 アニメーションを作る人 アプリを作る人 サーバ側を作る人 基本的にプログラマ視点です。コーダー視点も最後に。 では、それぞれ見てみましょう。 アニメーションを作る人 Flashの代わりにJavaScriptやCSSを使う人。Flasherさんがシフトしてくる位置。 発注側が想定するJavaScripter。最近の携帯ゲームで需要がある。 お仕事 JSだけでなくCSSや画像を駆使して画面を描く。 UIだけならいなくても困る事はないけれど、UXま
自己紹介 ネイバージャパンのUIT(User Interface Technology)チームの裵完理(ベワニ)です。 概要 CSSやJavaScriptを使って複雑なデザインや動的なページを実装しているサービスが増えてきていますが、速度低下などの問題が発生しやすくなっています。これを100%直すことは難しいですが、改善するにはブラウザレンダリングプロセスを理解する必要がありますので、理解した上で改善方法を探してみましょう。 ブラウザレンダリングプロセスの理解 ブラウザの基本構造 User Interface – アドレスバー、戻る・進むボタン、ブックマークメニューなど、メインウィンドウに表示(document)されるページ以外の部分 Browser Engine – UIとレンダリングエンジン間のアクションを制御するもの Rendering Engine – リクエストしたコンテンツを表
スタイルシートを切り替えるjQueryプラグイン「Switch stylesheets with jQuery」 Check Tweet 配布元:Switch stylesheets with jQuery ライセンス:クリエイティブコモンズAttribution, Share Alike License Switch stylesheets with jQueryはユーザー操作により簡単にスタイルシートを切り替えることができるjQueryプラグインだ。 クッキーにも対応している為、一度選択されたスタイルシートはこのライブラリが読み込まれているすべてのページで優先的に表示されるようになります。 使い方 変更したいスタイルシートをhead要素などで読み込みます。デフォルトのスタイルシート以外はrel属性をrel=”alternate stylesheet”としデフォルトのスタイルシートはre
特徴 配置と動きに特化した Javascriptライブラリです。 シンプルで柔軟性もあり、 処理も高速です。 対応OS / ブラウザ iOS 7+ Android 4.1+△ Android 4.4+○ IE9+ Safari latest Chrome latest Firefox latest
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