WordPress5.0では新しいエディタ「ブロックエディタ」が搭載されます。 公開画面では「ブロックエディタ」で入力したコンテンツはテーマ側が対応していなくても だいたい表示するようになっています。 【ブロックエディタ 公開画面】 管理画面(編集画面)では、テーマ のデザイン(公開画面) と同じデザインで編集できるようにする事で ユーザーは簡単にイメージ通りのコンテンツを作成する事ができます。 しかし デフォルト(ブロックエディタ非対応テーマ) では 管理画面(編集画面)では テーマのデザイン(公開画面)と だいぶん違う状態になっていますので それぞれテーマ側で対応しなくてはなりません。 【ブロックエディタ 編集画面(非対応)】 ※基本表示幅は 580px になっています。「Gutenberg を試してみよう」画像が大きいのは「幅広」設定になっているためです。 【ブロックエディタ 編集画
WordPressでオリジナルのテーマを作成する際のフローをまとめました。サンプルも配布してるので、是非使ってみてください、 テーマ開発をやったことがない、それほどやってないという人でもなるべく分かるように書いていますので、手順通りにやっていただければ、テーマ開発をどうすれば良いのか?をわかってもらえると思います。 尚、執筆時点でのWordPressのバージョンは 4.8.2 です。 この記事を書くに当たり WordPress Codex日本語版と、WebDesign Recipes はじめてWordPressのオリジナルテーマを作るときの参考になればと思って書きました を参考にさせていただきました。 目次 テーマのデザインをパーツに パーツの種類 コーディング WordPressの環境構築 必要なファイル テンプレートの種類 トップページのテンプレート化 header.php の編集 i
WordPressは「テーマ」をインストールして、ページの見た目や機能を変更することができます。WordPressは世界中にユーザーがいるので、たくさんのテーマが配布されていますが、テーマを選ぶ時、まずは見た目の美しさや機能性に目が行きます。そこでぜひ注目してほしいのはライセンスの違いです。大きく分けると、WordPress.org掲載テーマをはじめとする「ライセンスが100%GPLのテーマ」、「それ以外のライセンスのテーマ」の二つに分けられます。今回は、わたしのようなユーザでも「100%GPL」テーマについて知った方がいい理由について書きます。 ライセンスってなに? 誰かが作ったものには「著作権」があり、他人が無断で使うことはできません。そこで著作権は作者が保持したまま、「使ってもいいですよ」という許可を与えるものが「ライセンス」です。ライセンスはGPLやMITなど有名なものから、「○○
WordCamp Kansai 2016 で使ったスライドです:D
先日ブルーさんの記事でしょっぱなから「はよ GPL 基本編の次書かんかい」とお叱りを受けました、ベージュです。\(^o^)/ お待たせしました、それでは今回【テーマ編】いってみます! 多種多様な WordPress ユーザーさんがテーマの GPL ライセンスについて知りたい点は異なっていると思います。そこで、いくつか違った視点からそれぞれの立場の人が「理解しておくべきこと」を挙げてみることにしました。 受託開発に関わる人 配布用テーマ開発者 配布テーマのユーザー 受託開発に関わる人 当ブログの読者にはおそらく一番多いと思うのですが、WordPress テーマの開発を発注・受注する方たちにおすすめなのは、漢(オトコ)のコンピュータ道: 受託開発とGPL という記事。コメント欄も含め、実に細かいところまで詳しく説明してあります。 「GPL が適用されるのは頒布時」(テーマを頒布しない場合、GP
2013/02/20:アイキャッチの箇所について新たな情報をいただきましたので、記事を修正しました。 こんにちは。Kanaです。 このブログKana-Lierは、WordPressのテーマをオリジナルで作りました。 「WordPressでオリジナルテーマ??WordPress全然わからないんだけど…」 そんな私がオリジナルテーマを作るにあたって、つまづいたことを書き留めたいと思います。 今回私は、どのテーマも流用せず、白紙の状態からテーマを作ることにしました。 functions.phpも0からはじめています。そのため、なぜそんなところで躓いた?!というなところで躓いてしまっていることもありました…X( オリジナルテーマを作りたいけど、まず何をしたらいいの? まずは、Webクリエイターボックスさんの記事を読んで、ブログのテーマを作っていきましょう。 WordPress オリジナルテーマの作
みなさんはじめまして。初登場のWPD-Bordeaux(ボルドー)です。 今回はみんなが気になるWordPressの収益モデルについて書いてみたいと思います。 ではさっそく行きましょう。 収益モデルについては主に下記のパターンに分類出来ると思います。 ※他にもあったら僕も参考にしたいのでコメントなど下さいね。 受託型収益モデル クライアントの要望を踏まえて�ウェブサイトやシステム、 テーマ、プラグインを開発し、�その制作費が売上となる サーバー・システムの�保守・メンテナンス費や�運営コンサルティング費など 制作会社においてもっとも一般的な収益モデルだと思います。 このモデルの場合、良くも悪くも「やってなんぼ」の売上なので、売上を上げるには、 「受注数」と「受注単価」の増加を目指す事になります。 仕事がなければ売上になりませんし、受注単価が低ければ制作コストが上回って利益どころか赤字になり
初めて WordPress でオリジナルテーマを作ろうと思ったとき、真っ先に参考にしたいのが公式のデフォルトテーマだと思います。でも最近のデフォルトテーマは、ちょっといろいろな機能もついていて複雑な構造をしています...。今回は初めて WordPress でオリジナルテーマを作りたい!っていう人向けに、シンプルなテーマをもとに制作フローをまとめてみました。サンプルはダウンロードしてご活用ください。 WordPress もバージョンアップを重ねて、最近では 3.5 になりました。それに伴ってデフォルトのテーマも、新しい TwentyTwelve になりました(2013年 1月現在)。WordPress で初めて自分だけのオリジナルテーマを作ろうと思うと、まず最初に参考にしたいのがデフォルトテーマ …。でも最近のデフォルトテーマは、ちょっと難しい構造になってる … と思ったりしませんか? 私が
先日、WordPressのユーザーコミュニティである『WordBench』にて「ループ」をテーマにした約4時間のハンズオンセミナーを行いました。4時間、ループのことしかやらない勉強会はWordBenchでも異色だと思うのですが、参加された方の感想はおおむね好評だったようです。公式ドキュメントのCodex日本語版の「The Loop」の項が未翻訳というのも理由の一つかもしれません。 さて、WordPressカスタマイズのキモともいえるこのループ。私もかつて解説本から学んだとおり、 <?php if ( have_posts() ) : while ( have_posts() ) : the_post(); ?> <!-- 記事があるときの表示内容をここに書く --> <?php endwhile; else : ?> <!-- 記事がないときの表示内容をここに書く --> <?php en
デモページ:幅480pxで表示 OnePagerの特徴 WordPressのテーマファイル「OnePager」は、OnePager HTML TemplateをWordPress用に最適化したもので、シンプルで美しいデザインでフレキシビリティにも優れています。 シングルページのレスポンシブレイアウト。 使いやすいテーマのオプション。 3つのスキンも用意。 イメージスライダーを組み込み済み。 コンタクトフォームも組み込み済み。 アイコンフォント・Webフォントも用意。 利用にあたっては個人でも商用でも無料、とのことです。 詳しくは「license」ページをご覧ください。 OnePagerのインストール ページ下部の「Download Source」からファイルをダウンロードし解凍後、WordPressの「themes」フォルダ内にアップロードしてください。あとは、管理画面からテーマファイルを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く