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ブックマーク / in.spicagraph.com (11)

  • Web制作の現場でアニメーションを誰が考える?どう共有する?Twitterでのアンケート報告 - デザイナーのイラストノート

    今年いろいろなところでデザインのお話をしてきましたが、「Webサイトにアニメーションを入れる場合は誰が考えますか?どう共有しますか?」という質問をいくつかいただきました。これは同じ疑問を持っている人も多いのでは?ということでTwitterでアンケートを取ってみました。 Twitterでのアンケート Webサイトで、ページ遷移コンテンツの表示、ロールオーバーやボタンにアニメーションをつける場合、実装はフロントエンドエンジニアとして、誰が動きを考えて、どうやって指定しますか?もし「こういうツールで動きを共有してるよ」というものなど有ればリプライもしくは引用RTいただけると嬉しいです — すぴかあやかAyakaSumida (@spicagraph) 2017年11月26日 今回は分業でWeb制作を行なっている場合限定でアンケートをお願いしました。4日間で集まったのは337票、たくさんありがとう

    Web制作の現場でアニメーションを誰が考える?どう共有する?Twitterでのアンケート報告 - デザイナーのイラストノート
  • WordPressのテーマを選ぶ時、ちょっと考えてほしいライセンスとコミュニティの話 - デザイナーのイラストノート

    WordPressは「テーマ」をインストールして、ページの見た目や機能を変更することができます。WordPressは世界中にユーザーがいるので、たくさんのテーマが配布されていますが、テーマを選ぶ時、まずは見た目の美しさや機能性に目が行きます。そこでぜひ注目してほしいのはライセンスの違いです。大きく分けると、WordPress.org掲載テーマをはじめとする「ライセンスが100%GPLのテーマ」、「それ以外のライセンスのテーマ」の二つに分けられます。今回は、わたしのようなユーザでも「100%GPL」テーマについて知った方がいい理由について書きます。 ライセンスってなに? 誰かが作ったものには「著作権」があり、他人が無断で使うことはできません。そこで著作権は作者が保持したまま、「使ってもいいですよ」という許可を与えるものが「ライセンス」です。ライセンスはGPLやMITなど有名なものから、「○○

    WordPressのテーマを選ぶ時、ちょっと考えてほしいライセンスとコミュニティの話 - デザイナーのイラストノート
  • フリーランスデザイナーのわたしが「発言に気をつけている」ことのお話 - デザイナーのイラストノート

    いつもSNSで自由な発言をしているわたしですが、フリーランスのデザイナーとしていくつか「発言に気をつけている」ことがあります。今日はそのお話です。 気をつけていること 「やりたいこと」を発言すること 「発言がじぶんの価値を下げる」こと 「しなきゃいけない」に注意すること 「やりたいことを」発言すること 最近よく「やりたいことは口に出したほうがいい」という話を聞きます。それは半分「その通り」、しかし半分は「こわい面もある」というのがわたしの感覚です。 例えば、フリーランスのデザイナーが「アプリのデザインやりたい」と思ったとして、口に出しているだけでは叶うことは少ないでしょう。じぶんが「どんなスキルなのか」を公開しておかないと、単なる「絵空事を口にする人」になってしまうことにもなりかねません。 わたしは「イラスト仕事をしたい」とかねてから発言もしてきましたが、たとえプライベートの落書きであっ

    フリーランスデザイナーのわたしが「発言に気をつけている」ことのお話 - デザイナーのイラストノート
  • デザイナーはデザイン制作途中を見せたほうがいいという話 - デザイナーのイラストノート

    ディレクターやトコトコやってきて「あの案件どう?デザインカンプいま見れる?」この言葉でデータをスッと開ける人ですか?「えっと、あと30分待ってもらっていいですか・・・?」と絞り出す人ですか?今回はそんな人のための記事です。 わたしの思う理由 わたしはディレクターに指示をもらってデザインカンプ作成することが多いですが、最近では制作過程を見せることに抵抗を感じることなく、逆にメリットがあると感じています。むかし苦手だった頃を思い出して、原因を考えたことをTwitterにアップしました。 RTや♡の数を見ると、同じように「デザインの制作途中を見せるのが苦手」という方は、一定数いるようです。わたしの考えた苦手の原因は次の3つです。 「何を共有すべきか」が共有されていない 「ダサい、イケてない」デザイン批判への恐れ スケジュールに組み込まれていない しかし、早い段階でデザインを共有していくのは様々な

    デザイナーはデザイン制作途中を見せたほうがいいという話 - デザイナーのイラストノート
  • デザインを担当している「いいものマガジン」が全日本DM大賞銅賞&審査員特別賞を受賞しました - デザイナーのイラストノート

    デザイナーとして参加している和気産業株式会社発行の「いいものマガジン」が、全日DM大賞銅賞&審査員特別賞クリエイティブ部門を受賞しました!月一発行のこの冊子がどのようにできているのか、受賞の決め手は何か、裏側をちょっとご紹介。 いいものマガジンとは?全日DM大賞とは? 「いいものマガジン」は、和気産業株式会社さんが月一で発行している、全国のホームセンターのバイヤーさんに向けたDIYの情報誌です。和気産業株式会社さんはDIY(Do It Yourself)の商品開発や販売を行うDIYの専門商社。社内で制作されてきた「いいものマガジン」を2015年にリニューアルされ、ロゴを制作&デザイナーとして参加しています。 全日DM大賞とは、日郵便株式会社が行うDM(ダイレクトメール)のアワードです。いいものマガジンは銅賞と、審査員特別賞クリエイティブ部門という賞をいただき、W受賞となりました。

    デザインを担当している「いいものマガジン」が全日本DM大賞銅賞&審査員特別賞を受賞しました - デザイナーのイラストノート
  • デザイナーはワイヤーの通りにデザインすべきかという議論は虚しいのでやめよう - デザイナーのイラストノート

    先日、7つの実例で学ぶ「ワイヤーフレーム通り」のデザインから脱却する具体的な方法という記事が話題になりました。これに端を発して「そもそもデザイナーはワイヤーどおりデザインを作るべきか」という話題があちこちで見かけられました。(件の記事は、デザイナーを経験されたアートディレクターならではの「デザイナーがワイヤーの枠を出られない理由」が書かれていてとてもいい記事です、ぜひご一読を。) ワイヤーどおりに作るべき? 言うまでもなく、みなさんご存知の通り、「案件による」。以上です。 しかし、実際ディレクターのお悩みとして「デザイナーから上がってきたものがワイヤーの通りだった」という声はあります。しかしこれは結局のところ と思いますがいかがでしょうか。 と言うのにも一応理由があって「ディレクターにワイヤーの通りだと怒られた」という話はあまり聞かないからです。デザイナー側はそのことをあまり問題視していな

    デザイナーはワイヤーの通りにデザインすべきかという議論は虚しいのでやめよう - デザイナーのイラストノート
  • デザインする上で大切にしていること - デザイナーのイラストノート

    デザインしてますか?spicagraphです。ふだんツールに関する記事を書いたり、Twitterでつぶやいたりしていると「こいつ見た目のことばっかりやな」と思われそうで、めずらしくデザインするとき大切にしていることについて書きます。わたしの仕事は主にEC、LP、プロモーション、コーポレートサイトなので、UI/UXみたいなかっこいい話でないことは前置きしておきます(でもだいじなおしごとだよ!) デザインは誰のため? 大前提として、わたしは誰に向かってデザインしているのか。 わたしはフリーランス仕事をしているため「お客さん」がたくさんいます。仕事をくれた制作会社のディレクターさん、クライアント、ユーザーです。webサイトの「お客さん」はユーザーですが、ユーザーだけがいいと思うものだけが良いデザインだとは思いません。 webサイトは更新されていくものです、多くの場合はクライアントによって。とい

    デザインする上で大切にしていること - デザイナーのイラストノート
  • デザイナーが他のデザイナーのバナーをブラッシュアップする「バナーデザインくるくる会」をやりました | デザイナーのイラストノート

    @ misumi_takuma さんがTwitterで「よくあるデザインのBefore/Afterは、最初からBeforeのクオリティが低く感じる、デザイナーが作ったものをBeforeにするとどうなるのか」という話をしていて、デザイナーが作ったものを交換してデザインをブラッシュアップしていく「バナーデザインくるくる会」というのをやりました。 制作のお題準備 今回作成するバナーは、よくあるサイトのトップページに大きく表示されるバナーです。バナーは「この先の情報を読んでほしい」という目的がはっきりしているので、こういったお題には向いています。しかしこの情報とバナーの作成要件だけではデザインはできません。そこで各お題には 「トーン&マナーの参考サイト」 を1サイトずつ用意しました。ターゲット層と、色やフォントを選ぶ際の参考にします。 制作手順 お題と使用する写真は当日配布 制作はPhotosho

  • 「自信がない」じぶんとのつき合い方 - デザイナーのイラストノート

    夢見がちでまじめなうお座A型、社会人14年のうちフリーランスを10年もやりましたが、相変わらず人見知りですぐに自信をなくしてしまいます…。そんなわたしですが、最近ではこうやってブログやセミナーで自分の考えを発表する機会も増えてきました。「自信がない」じぶんとのつきあい方について書いてみたいと思います。 自信とは何か わたしにとって自信とは、「MP(マジックパワー)」のようなものです。その自信(MP)の根拠は、これまでの経験や他人から得た評価です。 じぶんを評価されるということ 人の評価というのは大きく2つあります、今回は「事実起因評価」と「感情起因評価」と呼ぶことにします。 学校や仕事で、評価を受けるときの物差しは、主に「事実起因評価」です。 しかし、人の能力というのはこれまで培ってきた感性というものと深く関わりがあります。例えばわたしはデザイナーですが、じぶんのデザイン能力や感性は「これ

    「自信がない」じぶんとのつき合い方 - デザイナーのイラストノート
  • わたしのデザインセオリー(写真マスク編) - デザイナーのイラストノート

    この記事は「Webデザインセオリー Advent Calendar 2015」の11日目の記事です。@striveさんの「Webデザインの価値と効率を上げるため意識していること Webデザインセオリー Advent Calendar 2015」というとても戦略的でいい記事から一点、小手先の話ですみません・・・! デザインに写真を使うときにわたしがよくしていること 「デザインセオリー」というと「これをやればデザインはOK!」みたいに聞こえますが、もちろんそんなことはなく、自分が画像をトリミングしたりマスクするとき、イメージや印象を伝えるために、どんな手法をよく使うかということを実例を交えながらご紹介します。 グラデーションマスクにこだわってみる メインイメージなどで、写真の上にメッセージを重ねるのはよくある手法ですね。例えばこの緑をバックにした女性の写真を使用して、上に文字を重ねましょう。

    わたしのデザインセオリー(写真マスク編) - デザイナーのイラストノート
  • Fireworksで質感のあるイラストを描く - デザイナーのイラストノート

    webデザイナーさんにはおなじみのFireworks。IllustratorとPhotoshopのちょうど間のようなアプリケーションですがデフォルトのテクスチャやパターンも豊富で、イラスト制作にも結構使えるのです。 Fireworksでイラストを描くメリット webデザインでFireworksを使用しているならアプリケーションがひとつで完結 用意されたテクスチャを使用すればファイルサイズが軽くすむ ペンツールや長方形ツールで作成できるので修正も楽 逆にデメリットは Illustrator、Photoshopに比べると線の太さなど細かい設定ができない パターンなどは解像度が低く印刷などには不向き? Illustratorと違いピクセルに吸着して思ったところにアンカーポイントが置けないことがある くらいでしょうか。Fireworksでデフォルトのテクスチャはたくさんあります。ほんの一例ですが、

    Fireworksで質感のあるイラストを描く - デザイナーのイラストノート
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