巨大地震が来る前に小さな地震を人為的に起こすことでエネルギーを解放する――。東海大学などの国際研究グループが中央アジアのキルギスとの間で、地震制御の可能性を探るための研究に乗り出した。どんなアイデアなのか。キルギスの首都ビシュケク郊外、天山山脈の麓にロシア科学アカデミー傘下の研究所がある。この付近は世界でも有数の地震地帯。同研究所は約30年前から地中に電流を流し、地震発生前後の地下構造を調べて
これはぜひ見ておくべき! 2011年の1年間に発生した地震の凄まじさを視覚的に訴える動画 2012年2月10日 3月11日に未曾有の大地震・東北地方太平洋沖地震が起き、日本にとって波乱の年となった2011年。地震を通して見た時、その2011年がいかに凄まじいものだったかを物語る動画がここにある。 「2011年の日本の地震 分布図 Japan earthquakes 2011 Visualization map (2012-01-01)」というタイトルのこの動画では、2011年に日本で発生した地震の情報が、円やグラフを使って非常に分かりやすく表示されており、視覚を通して日本が経験した苦難の大きさを知ることができる。 動画のなかで2011年3月11日が過ぎると、それはもう凄まじい数の地震が容赦なく次から次へと発生していく。正直、これほど多くの地震が起きていたとは驚きである。 しかし違う視点から
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