トップ > 政治 > 速報ニュース一覧 > 記事 【政治】 衆院4人、大阪維新へ合流検討 すでに維新幹部に伝える 2012年8月15日 11時55分 衆院会派「改革無所属の会」の国会議員4人が、橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」への合流を検討していることが15日、分かった。すでに維新幹部にこうした意向を伝えている。 次期衆院選での国政進出を目指す維新の会は、政党要件を満たすため、既成政党を離党した国会議員の受け入れを検討している。ただ、政策の方向性や資質を見極めるため、合流希望の国会議員に対しては、何らかの選抜を実施する構えだ。 「改革無所属の会」は、民主党を離党した木内孝胤(東京9区)、中島政希(比例北関東)、横粂勝仁(比例南関東)、中津川博郷(比例東京)の4氏が参加。 (共同) この記事を印刷する PR情報 Ads by Yahoo!リスティング広告 最新記事 大村知事、反発「理解
関連トピックス橋下徹河村たかし 河村たかし名古屋市長が14日、次期衆院選に向けて自らが率いる地域政党「減税日本」に現職の国会議員5人以上を合流させ、公職選挙法などに基づく政党化に実現のめどが立ったことを明らかにした。ただ、大村秀章愛知県知事が新たな政治団体を立ち上げ、河村市長も国政の政党化を表明したことで、両者の盟友関係の破綻(はたん)は必至の情勢だ。 河村市長が国政の政党化を表明したのは、橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」が与野党の国会議員と連携し、政党化する動きをみせていることがある。民主、自民両党の「消費増税」路線に正面から挑み、現在の既成政党に飽き足らない有権者に「第3極」勢力として結集して訴えかける流れに、減税日本も東海地区の地域政党として加わる考えだ。 河村市長はこれまで、自らが主宰する「河村たかし政治塾」を通じて次期衆院選に向けた公認候補者の養成を進めている。今後は
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