<衆院選>宮城5区/自民・大久保氏の公認不透明 2012年に衆院宮城5区で落選し、比例東北で復活した自民党前議員の大久保三代氏(38)が、2日公示の衆院選で5区の党公認を申請できるか不透明な状況となっている。21日現在、必要な申請書類がそろわない見通しのためだ。大久保氏は書類不備でも、県連に申請する意向を示す。 党内規によると、5区の公認申請には(1)候補者本人の公認申請書(2)石巻市支部の推薦書(3)本人以外が記載する5区支部の推薦書-などが必要。推薦書には、支部内の議論経過を説明する文書も添付する必要がある。 大久保氏は衆院選の対応を議題に、22日に支部長・幹事長会議を開催することを呼び掛けた。 しかし公認に反対する地元県議らが「任期中に地元への貢献が少なかった」と出席を拒否。大久保氏は対応の一任を取り付けようとしたがかなわず、中止となった。石巻市支部とは、連絡が取れない状態だと
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