NOKKOがデビュー25周年で再始動、来年1月の新譜に「フレンズ」カバー収録 11月25日6時0分配信 オリコン 1985年発表のシングル「フレンズ」のヒット曲などで知られる伝説的ロックバンドREBECCAの元ボーカリストで、その後ソロシンガーとして活動していたNOKKOが、デビュー25周年を記念して活動を再開。レーベルを移籍し来年1月13日に「フレンズ」などREBECCA時代のセルフカバーも収録したカバーアルバム『Kiss』を発売することが決定した。NOKKOは「REBECCAの曲を含めた昔の良曲たちをリメイクする中で、大切なことに気づかされた」とコメントしている。 REBECCAリリース作品一覧 80年代後半にBOФWYと人気を二分していたロックバンドのREBECCAは、それまでアンダーグラウンドでくすぶっていたバンドブームをメジャーに押し上げたバンドの先駆け。ライブハウスで展開す
日本のお正月番組の“顔”としてすっかり定着した『新春かくし芸大会』(フジテレビ系)がフジテレビ開局50周年の節目となる2010年の元旦をもって47年の長き歴史に幕を閉じることが19日、同局より発表された。フジテレビ開局50周年記念番組『新春かくし芸大会FOREVER」として、総集編を約3時間にわたって放送。栄光の歴史をVTRで振り返ると共に“ミスターかくし芸”の異名を持つタレント・堺正章、その背中を追い続けた中山秀征、恵俊彰がひとつになり集大成となる大技演目に挑戦する。 ミスター“かくし芸”・堺正章のプロフ 『新春かくし芸大会』は、1964年に第一回目の放送が開始。人気タレントたちが2組に分かれ、得意の“かくし芸”を披露し勝敗を競う。初回放送以来、季節番組としては最長寿を誇り、『NHK紅白歌合戦』と並ぶ年末年始の名物番組として広く親しまれてきた。放送開始当初は、歌手が漫才や三味線、曲芸
作曲家の久石譲氏の娘・麻衣が、「ウルルの唄」でメジャーデビューすることが決定した。12月19日より全国公開される映画『ウルルの森の物語』の主題歌で、CDは12月16日に発売。麻衣は4歳の時、映画『風の谷のナウシカ』(1984年公開)で流れる「ラン ラン ララ ランランラン」の歌を歌い、その後も多くのCMや映画音楽に携わってきた。メジャーデビューとなった同曲は、『ウルルの森の物語』の音楽監督を務める久石氏が作曲、麻衣が作詞した親子共作。 子犬の写真が愛らしい「ウルルの唄」のジャケット写真 2歳からピアノの英才教育を受け、6歳からNHK東京放送児童合唱団に所属。絶対音感を持つ麻衣は、音楽家である久石譲を父に持ち、幼少期から類い稀な才能を発揮。4歳の時には、映画『風の谷のナウシカ』の中で、ナウシカの幼少時の回想シーンで流れる「ラン ラン ララ〜」のメロディを歌い、人々に大きな印象を残した。2
秋に生まれた女の子は、春生まれなどに比べて朝型の傾向が強いことが、原田哲夫・高知大准教授(環境生理学)らの調査でわかった。 生後間もなく夜明けの遅い時期がやってくるので、早朝の光への感受性が高まることが原因と考えられる。 男子ではこうした傾向はなく、女子でも成長とともに消えていた。大阪市で開かれている日本時間生物学会で27日、発表する。 原田准教授らは、高知市内の保育園と幼稚園、小中高校、大学、専門学校の約1万人を対象に、「毎朝6時に起きるのは簡単か」などをアンケート調査。点数化して朝型と夜型を分けた。 保育園・幼稚園と小学校の女子では、9〜11月生まれに朝型の傾向が強かった。中でも11月生まれが最も朝型で、3〜5月生まれに比べ、起床時間にして30分近く朝型だった。 また、秋生まれの女子は気分の落ち込みも少ない傾向にあった。 こうした傾向は、男子では見られず、女子も中学校以降で
08年の北京五輪で野球、柔道などの実況を担当したフジテレビの長坂哲夫アナウンサー(42)が、スタッフにセクシュアル・ハラスメント行為を働いたとして、16日付でアナウンサーの役位剥(はく)奪の懲戒処分を受けていたことが17日、分かった。長坂氏は同日付でアナウンス室から総務局内の部署へと異動となった。 フジテレビ広報部は「相手の女性への配慮のために内容を明かすことはできない」と具体的に言及することは差し控えたものの、「事実です。誠に遺憾なこと」とコメント。長坂アナは処分が下されたことを重く受けとめ、軽率な行動を取ったことを深く反省している様子だという。 長坂アナのほか、7月からアナウンス室長となった福井謙二アナ(55)ら6人についても、管理責任として減給処分が下された。 フジのアナウンサーでは、桜井堅一朗アナ(当時)が01年、車を運転中にバイクと衝突事故を起こし、業務上過失致死で逮捕され
ネットワークシステムの企画・コンサルティングや保守・運用サービスを手がけるNECネッツエスアイは2009年5月21日、社内のCPC(認定プライバシーコンサルタント)資格取得者が約150人に達したと発表した。数では全国トップという。2009年度中に200人突破を目指し、個人情報保護対策の企業向けコンサルティング力の強化を図る。 CPC資格は、NPO法人の日本プライバシーコンサルタント協会(JPCA)が認定する個人情報保護マネジメントシステム構築コンサルティングの資格。企業のプライバシーマーク、JISQ15001、TRUSTeなど個人情報保護の認証の取得や、法順守を支援する。 同社は約2年前からCPC資格の取得を推進。JPCA公認の講師資格を持った社員の社内向け講座を実施し、2008年からは、これを地方拠点にも拡大して、全社的な取り組みとしているという。今年2月には、JPCAなど9団体が共
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