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「最近、やる気が出ない」ということがないだろうか。実はやる気が「出ない」のではなく、やる気は何かに「くじかれている」のだ。“やる気をくじく”8つの方法を知れば、やる気のコントロールが可能になる。 今回お話する「やる気をくじく8つの方法」は、20年ほど前に、私が精神科医である野田俊作先生の講演を拝聴し、そのときに触発された考えをベースに、私なりにアレンジしてきたものです。 最近、企業でも学校でも、若い人にやる気がない、元気がないと言われています。中には若い人だけでなく、中高年の人でもやる気が出ない人が多いと聞きます。 「やる気がない」のではなく「やる気がくじかれている」 しかし、アドラー心理学では、やる気がないという発想はしません。基本的に、やる気がない人は存在しないという前提に立っています。では、なぜやる気が出ないかというと、やる気をくじくいろいろな手法を散々やっているから──と考えます。
難しい話題に入りそうになると、頻繁に「大変ですね」と言っていませんか? 会話に必要な相づちでは、「思考停止語」を避け「行動促進語」を使うようにしましょう。 前回は、相づちで会話をリードする方法をご紹介しました。相づちは、相手からより多くの情報を引き出すために欠かせないものです。でも、使い方を誤ると会話の流れを遮りかねません。そして、相づち以外にも、会話の展開にブレーキをかけてしまう言葉というものがあります。 例えば、 「難しいですね」 「参考になります」 「大変ですね」 などです。「とりあえず何かいわなくては」という局面では非常に便利な言葉ですが、多用するのは避けた方が無難です。 例えば、「うちの会社のサイトも、デザインを一新して、新しく社員のブログなども始めたいのですが……」と求められているのに、「そうですか。大変ですね……」などと応じてしまったら、お互い会話を進めていく上で、あまりいい
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