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教育に関するliquid0614のブックマーク (11)

  • 工業高校が地方小都市を再生する(1) 〜「こんにちは」が自然に響く元教育困難校:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン キャリア教育――最近、マスメディアなどでこの用語を目にする機会が増えた。いつの時代も教育問題は人びとの関心を集める。しかし今なぜ、わざわざ「キャリア」教育なのか。筆者はこれが妙に気になっている。 文部科学省の「キャリア教育の推進に関する総合的調査研究協力者会議報告書」(2004年)は、キャリア教育を、「児童生徒一人一人の勤労観、職業観を育てる教育」と定義している。世間ではもう少し幅広く、「子どもたちの将来の進路を見据え、そこで必要とされる力」「『働く』ことを軸に人生を切りひらき、社会を生き抜いていく力」を身につけさせる教育というニュアンスで使われることもあるようだ。 ここではそうした一般論をひとまずおくことにする。実は、筆者は筆者なりに、この

    工業高校が地方小都市を再生する(1) 〜「こんにちは」が自然に響く元教育困難校:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 第21回 ほめる10則+しかる5則

    ほめる10則 相手の長所や美点に目を向ける ほめ言葉に実感を込める 具体的にほめる うまくいったその瞬間にほめる 当たり前のことを実行している人をほめる 相手の欠点をほめる 結果だけでなく、プロセスもほめる 第三者を通して間接的にほめる 電話やメモを使ってほめる ほめた後に、次の目標を示す ※『ほめニケーション能力磨くには』(日経プラスワン 2005年10月1日)より。話し方研究所会長 福田健氏の話から作成 しかる5則 詫びる気持ちでしかる──偉そうな態度、言い方をしない 受け入れ態勢を作る──最初にほめるなど、苦い薬を飲みやすくする 「明るく」「短く」しかる──ねちねちしからない、一度にあれもこれもしからない 何をしかるか事前に明確に──その場で感情的にしからない。どういう場合にしかるのか事前に基準を明確にし、伝えておく よく聞いてからしかる──やむをえない事情があるかもしれないので、事

    第21回 ほめる10則+しかる5則
    liquid0614
    liquid0614 2008/03/17
    わびるように叱る。上からではなく上司・親としていたらなかった点が無かったを考えながら叱る。
  • なぜ「ゆとり教育」は失敗したのか? ~せっかちな創造性の追求【前編】:日経ビジネスオンライン

    【特命助手サイトーの前説】 広田先生の話でも触れられていますが、11月7日に、文科省が新しい学習指導要領の「審議のまとめ」を発表しました(新しい学習指導要領)。 そこでは、「ゆとり教育」という言葉こそ使われていないものの、「生きる力」を実現するための5つの課題という形で、現行の学習指導要領について反省の弁が語られています。 でも、反省すべきは文科省だけじゃないのでは? 喉元すぎればなんとやらで、ゆとり教育は当時の文部省の暴走のように思われがちですが、じつはそんなことはなかった、というのが今回のお話です。 前回(「凶悪犯罪は低年齢化」していない~子どもに対してせっかちな大人たち)まで、「子どもに規範が身についていない」という議論がはらむ、大人のせっかちさについてお話ししました。 実は、近年の教育改革論のあちこちに、そういう「大人のせっかちさ」がみられます。そこで今回は、1990年代から200

    なぜ「ゆとり教育」は失敗したのか? ~せっかちな創造性の追求【前編】:日経ビジネスオンライン
  • 「みんな」の学校に背を向けて『滝山コミューン一九七四』:日経ビジネスオンライン

    書を簡単にいうと、ディズニーランドに連れて来られたものの、ミッキーに親近感を抱けなかった子どもの回顧録みたいなものだ。 現在40代半ばの著者が、30年抱きつづけた、もやもやの正体をつきとめようとする。私的なノンフィクションでありながら、すぐれて普遍的でもある。戦後の民主化教育とは何だったのかの問い直しにもなっているからだ。 なぜ「みんな」が一体となり盛り上がるほど、馴染めず、さめていたのか。冒頭のミッキーはもちろん比喩で、小学生の著者を苦しめたのは、まとまりのある学級集団づくりに成功した小学校と、それをとりまく空気だった。 著者を物語るエピソードとして目をひくのは、小学1年生のときのこと。予防注射が必須だったが、父親は予防注射に反対で、これを拒否した。 <教室で先生から、「この中に注射を受けようとしない悪い子が一人いる」と言われたときの激しい胸の動悸を、いまでも思い出すことがある。私が集

    「みんな」の学校に背を向けて『滝山コミューン一九七四』:日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/11/07
    オイルショック期の管理教育とか集団とかノケモノとか。
  • 「凶悪犯罪は低年齢化」していない〜子どもに対してせっかちな大人たち (広田教授の「教育も、教育改革もけしからん」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【特命助手サイトーの前説】 これからしばらくの間、「子ども」をテーマにした話をお届けしていこうと思います。子どもの話というと、身近にいる子どもをサンプルにして、一般論を展開しがちです。実際、僕が尋ねても「(子どもたちが)おかしくなっている」と答える人もいれば、「昔と大して変わってない」と言う人もいます。 こうした床屋談義は、それはそれで面白いのですが、もう少し客観的なデータで見ると、どうなのか。教育改革論が下敷きにしている「青少年の規範が低下している」「少年犯罪が凶悪化している」といった現状認識は正しいのか。広田先生は、早くからこうした言説に疑いの目を向け、安易な<青少年の凶悪化>論に警鐘を鳴らし続けてきました。 誤った現状認識のもとでは、ソリューションもまた誤ってしまいます。果たして子どもは当に変わったのか? 実は子どもを見る大人の視線が変わっただけではないのか。今回も、皆様からのさま

    「凶悪犯罪は低年齢化」していない〜子どもに対してせっかちな大人たち (広田教授の「教育も、教育改革もけしからん」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    liquid0614
    liquid0614 2007/10/12
    情報に踊らされてる社会ってことでしょ。子供が全てよい子なんてのは幻想なのに子供にもコンプライアンスみたいなのを求める変な社会。
  • 難しい言葉を例え話で分解するトレーニング (ビジネス基礎体力):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    乙武(以下乙) 「みんなの家が火事になったら、誰が火を消しに来てくれるかな?」 生徒(以下生) 「消防署から消防車が来てくれると思う」 乙 「消防署の人たちのお給料は誰が払っていると思う?」 生 「国でしょ」 乙 「国はどうやってそのお金を得ているの?」 生 「あ、税金だ」 乙 「そうだね。みんなのために働く人たちのお金はみんなが払わなきゃいけないよね。そういうのを税金と言うんだね。大化の改新の頃はまだお金がないから、何を納めたんだろう?」 生 「お米だ。作ったお米の5%を納めるって聞いたことがある」 乙 「作ったお米の5%を納めるってどういうことだ。例えばみんなはお小遣いをいくらもらってる?」 生 「1000円」

    liquid0614
    liquid0614 2007/09/11
    「人間辞書みたいにならないと厳しいですね。こっちの頭を軟らかくしないと、生徒に分かりやすく教えることはできないと痛感しています」
  • 私が校長室を出る理由:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今、学校の組織を変えるというような法案が審議されているのは、なぜだろうか。それは根底に「学校教育に問題がある」という判断があるからだ。答申をまとめる中央教育審議会(中教審)の議論でも、「学校組織に校長の意志が反映されないので、様々な問題が解決されない」「校長の意思が反映されるよう、副校長・主幹などの新たな職を置くべきだ」という声が確かに多かった。 組織を変更しなければならないほど、校長の意志は反映されていないのか。もしもそうだとしたら、それはなぜか。 校長ならば、おそらく誰もが学校の教育課題を把握していて、その克服や解決のために日夜考えている。子どもたちのことを思い、学校の教育力向上について腐心しているのである。だからこそ学校組織、教育活動は

    私が校長室を出る理由:日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/08/29
    現場を知るために校長室を出て自ら現場を見に行く。
  • まっすぐに見ているか、まっすぐに聞いているか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 5月末に出たある雑誌で教育特集が組まれた。堀川高校のことも書いてあった。取材を受けていたから、記事が掲載されるのは当然なのだが、その記事を読んで驚いた。まず、アタマにきた。次にガッカリした。そして反省し、最後に納得した。 教育改革が、日中で叫ばれている。各地の取り組みは様々だが、競争原理や市場原理の導入、というのが目立っている。学校はサービス業だから、お客である生徒や保護者に選ばれるべきだ、という考えがある。私は高等学校にいるので、このことについてはその通りだと思っている。高校は確かに選ばれる対象だから。 それが義務教育、つまり小中学校にまで及ぼうとしている。学校選択制だ。実際すでにそうなっている地域がある。このことについては様々な議論があ

    まっすぐに見ているか、まっすぐに聞いているか:日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/08/29
    人は見たいように見るし、聞きたいように聞く。そういうバイアスがあって当然としてコミュニケーションすべき。そして自分自身はバイアスを極力なくすようにする。
  • ソースを書けて一人前?

    東洋史の分野に,宮崎市定氏という学者がいます。かなり偉い人らしいのですが,文章にはまったく偉ぶったところがなく,なおかつ「こんなに分かりやすくていいの?」というぐらい分かりやすい。中国の貨幣制度や論語,史記の解釈など「ホンマかいな」と思えるような面白い著作が多いので,記者は新書や文庫,図書館で借りた全集などをときどき読み返しています。 その宮崎市定氏の全集月報で,中国文学の分野でこれまた有名な学者である吉川幸次郎氏のお弟子筋にあたる清水茂氏が,吉川氏から聞いた思い出話を紹介しています。 吉川氏は中国文学専攻,宮崎氏は東洋史専攻で,同じ大学の文学部に同時期在学していたのですが,当時,宮崎氏は東洋史専攻の学生でただ一人,作詩文,つまり漢詩・漢文を作る授業にずっと出席していた,というのです。授業は漢詩・漢文を毎週作って添削を受けるというもので,中国文学専攻の学生でもかなり大変な内容だったそうです

    ソースを書けて一人前?
    liquid0614
    liquid0614 2007/08/29
    上流ばかりでは実がない。下流工程を若いうちにやっておく。
  • ケチな改革が教育をダメにする【前編】:日経ビジネスオンライン

    【特命助手サイトーの前説】 日の家庭の教育力低下という常識を覆した『日人のしつけは衰退したか』にいたく感銘を受け、広田先生に初めてお目にかかったのは2005年10月。すでにこの時期、教育法改正がホットな話題として挙がっていました。 広田先生は、当時も現在も教育法改正反対論者ですが、その理屈が面白い。 世の多くの反対論者が口走りがちな「日を軍国主義にするつもりか」という論調に対して、先生は「そんなふうにはなりませんよ」と冷静に語っていました。そして、基法改正が想定している国家像や愛国心は「時代遅れ」なのだ、と一刀両断。 「この人はタダの抵抗勢力じゃないぞ」と思って、あれこれインタビューすると、「教育に期待しすぎてはいけない」とか「13歳のハローワークは早過ぎる」とか、常識の逆を行くプラグマティックな「教育論」が次々と繰り出され、教育報道の空騒ぎぶりに辟易していた僕は、溜飲の下

    ケチな改革が教育をダメにする【前編】:日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/08/29
    まじめな教師ほど疲れてやる気がなくなってしまう事務処理だらけの現状。
  • 20代、30代人材の教育ならモチベーションアップ株式会社

    モチベーション・アップ株式会社は、社長目線で社長の感性に合う社員教育ポスター・社長目線のセミナーをはじめ、社長目線での読を練りに練って、こだわって提供します

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