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2007年11月29日のブックマーク (4件)

  • 下座行(げざぎょう) | GAIA - 楽天ブログ

    下座行(げざぎょう) ☆人生会うべき人とは必ず会える。 Sという知り合いを誘って飲み屋に行った。 10年ほど前、二ヵ月だけ一緒の職場で働いたことがある。 ところが、このところちょくちょく顔を合わせるのだ。 よし、誘ってみようと声をかけたら行くと言う。 こうした出会いというのは、実に不思議な気分だ。 待ち合わせて道々近況やら互いの家族について語る。 そして出会いの不思議について語る。 「森信三という国民教育家ともいうべき教育者がいてね、 『人生二度なし』という言葉で有名なんだけれども、その森先生の言葉で 『人間は一生のうち逢うべき人には必ず会える。 しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に』 というのがあるんだ。 あなたとこうして飲みにいくのもそうした逢うべき時期なのかもしれないねえ。」って言ったら、 「私、その森先生って知ってます」と言うのだ。 「小学5,6年生の頃、森先生が教室に来られて

    liquid0614
    liquid0614 2007/11/29
    森信三の話
  • 「大丈夫。おまえを必要としてくれる会社は、いくらでもある」:日経ビジネスオンライン

    大学を卒業後、市原は、かいわれ大根の店頭販売をしていた。販売に使うラジカセとかいわれ大根を車に載せて、県内の至るところにあるスーパーを回った。 当時はまだ物めずらしい材だったかいわれ大根。スーパーの軒先で市原は必死に声を張り上げ、行き交う主婦に声を掛け続けた。22歳の市原は思った。「大学を卒業して、なぜオレはかいわれ大根を売ってるんだ?これが当にやりたいことなのか」。その日のモチベーションを維持するだけでも大変な毎日だった。 かいわれ大根の仕事は10カ月で辞めた。ただ、振り返れば、この10カ月が自分の「原点」なのだと市原は思う。働く厳しさを知った。仕事とは何か。何度も思いを巡らせた。そして、自分について考えた。誘われるがまま就職を決めてしまった学生の頃とは違う。初めて自分の意志で決断した。だから、思い悩んだこの10カ月間こそが、自分のスタート地点だと思えるのだ。その後、市原は2度の転職

    「大丈夫。おまえを必要としてくれる会社は、いくらでもある」:日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/11/29
    「シュウカツ」ビジネスに乗っかるとロクなこたぁないわな。転職エージェントだって似たようなもの。こういう本当の大人に出会えた学生は幸せだと思う。後々しか分からんと思うけど。
  • 仕事がデキる人をほめる:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    プロセスをほめることで相手も自分も成長する 三菱商事、米ハーバード大学MBA、ボストンコンサルティンググループ日本代表…。頭が切れる優秀な人たちとともに仕事し、今は自身がコンサルティング会社のトップとして猛烈にデキる人たちを束ねている堀紘一さん。デキる人もほめなければいけないのか? ほめるとは? ほめるとは、相手のプラス面を発見して評価し、それを相手に提示して納得してもらう行為。人間への深い観察力と洞察力がないとできない。マイナス面を見つけて批判するよりも断然難しいのだ。 ほめることの大切さに関して言えば、相手が優秀か否かは関係ない。なぜ他人をほめるかと言えば、その人の能力を伸ばすためです。いや人間に限らず、犬にせよ、馬にせよ、叱って育つ動物はほとんどいません。ほめない限りは育たない。すべての生き物に通ずる真理でしょう。 今までの経験を踏まえて言うと、仕事ができる人に最も効果的なほめ方は、

    liquid0614
    liquid0614 2007/11/29
    褒める側にもプラスの効果あり。
  • 普通に生きて、普通に死ね~『会社員の父から息子へ』 勢古浩爾著(評:柴田雄大):日経ビジネスオンライン

    父親から息子へのメッセージと言えば、毛利元就の「3の矢」に代表されるように、人生の教訓を語るものが多い。企業のトップが経営を譲るとき、政治家が地盤を譲るとき、あるいはスポーツ選手が指導者になったときのように、自らの経験に基づいた、人生を歩む術を伝授するのが常だろう。 とはいえ、こうした功成り名を遂げた人物や、哲学者、宗教家などの人生は、一般人にとっては、簡単にまねできないし、書物になった人生論を読み進めるうちに、自慢話を聞かされている気分になることも少なくない。 書の著者である勢古氏は、タイトルにもあるように普通のサラリーマンOBだ。明治大学を卒業し、洋書の輸入販売を手掛ける小さな会社に34年間勤め、昨年退職した。1947年生まれとあるから、二人の息子も、すでにいい大人になっているのだろうと思う。 自分の来し方を「父として子供に見せられるような背中はなかった」と振り返るものの、誰にでも

    普通に生きて、普通に死ね~『会社員の父から息子へ』 勢古浩爾著(評:柴田雄大):日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/11/29
    普通ってすごい。ある意味普通じゃないオヤジの書いた本。