ソ連邦英雄の逸話を眺めて「すげー」とワクワクしたりするための、ゆるいまとめ。 このまとめはソ連邦の兵士の精強さを主張するものでも、またすべての逸話が完全無欠の事実であると(あるいは間違っていると)主張するものでもありません。
北極圏の端にあるロシア、ヤマロネネツ地区の中心地、サレハルド郊外。ここには悪名高いサレハルド・イガルカ鉄道の線路が今に残されている。 この鉄道は死の鉄道、死への道、死者の道と、「死」にまつわる様々な呼び名で知られている。時の支配者、スターリンの号令のもと、永久凍土の上に線路を敷き、北極圏1300kmを繋ぐ鉄道をつくりあげシベリアの東西をつなげるというサレハルド・イガルカ鉄道は、結局完成することなく、何十万という労働者たちが敷設工事の強制労働にかり出されて死んでいくのみに終わったのである。
ラトビア共和国には、かつてソ連のレーダー基地として機能した町があった。スクルンダ-1(Skrunda-1)と言われるその町には研究所や軍事基地が併設されており、部隊や職務をサポートする目的も果たしていた。冷戦中およそ5000人のソ連兵とその家族が暮らしていたのだが、ソ連崩壊後に遺棄されたという。 月日が流れ、2015年12月、朽ち果てていたこの町は、googleマップと地元のラトビア人の情報を手掛かりに訪れた2人の米軍兵に発見された。 そこには引き裂かれたポスター、兵士を鼓舞するような絵、剥がれ落ちる勝利のメッセージなど、当時の面影を残しながらも廃墟化していく町の姿があった。
旧ソ連時代を含めてロシアのすべての有人宇宙船の打ち上げに使われているバイコヌール宇宙基地は、今年で生誕60周年を迎えました。そのバイコヌール宇宙基地の片隅に、ロシアの宇宙開発の歴史に埋もれた幻の有人宇宙船「ブラン」が眠る施設がひっそりと存在しています。 Записки пиццеежки - В спальне бога http://ralphmirebs.livejournal.com/219949.html バイコヌール宇宙基地はアラル海の東に位置するカザフスタン・チュラタムにあります。そのバイコヌール宇宙基地の広大な敷地内にある最大の施設「Prikampromproekt」。 高さは62メートル、全長132メートルのPrikampromproektは、他の建物と比べても圧倒的な大きさです。 内部はこんな感じ。 なぜこんなに大きいのかというと、オービタ「ブラン」を保管しているから。
激しい歴史と栄光の影に。20年以上放置されたソ連時代の宇宙船2015.06.16 23:0011,841 渡邊徹則 第二次世界大戦が終戦した十数年後、1957年頃から始まったとされる宇宙開発競争。当時の二大超大国であったアメリカとソ連(ソビエト連邦)による争いは、冷戦時代の代理戦争と呼べる激しいものでした。 ソ連が人類史上初となる宇宙空間への有人飛行を成功させれば、アメリカも負けじと月に人を降り立たせます。国の威信をかけた戦いは熾烈を極め、ソ連の財政は宇宙開発への過剰な予算によって疲弊し、その後の崩壊の一因になったとさえ言われています。 その中でも、当時「ソ連版スペースシャトル」と喧伝されたブランという宇宙船がありました。これは文字通りソ連製の宇宙往還機で、当初こそアメリカをリードしていたソ連でしたが、この頃には完全に立場は逆転。ソ連ここにありという威信を世界に示すためにも、ブランは重要な
2015年03月02日12:00 ソ連やロシアの兵器って変な魅力があるよな Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/03/01(日)21:07:26 ID:L50 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1425211646/ 2月26日だし二・二六事件発生当時の写真誌の画像を貼っていく http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4832255.html まぁ貼ったり語ったりしていけよ 2: 名無しさん@おーぷん 2015/03/01(日)21:10:44 ID:L50 3: 名無しさん@おーぷん 2015/03/01(日)21:11:42 ID:iKx トカレフすき 4: 名無しさん@おーぷん 2015/03/01(日)21:12:00 ID:O5H T-160ってブラ
9月26日深夜から放映された『朝まで生テレビ!』(テレ朝系)は、「“慰安婦問題”とメディアの責任」がテーマだった。しかし、案の定、朝日新聞が悪い、朝日新聞が日本を貶めたという議論ばかりで、慰安婦問題の本質や右派メディアによる問題のスリカエに話が及ぶことは皆無。とくにひどかったのが、元産経新聞ニューヨーク支局長で安倍首相のオトモダチの山際澄夫だ。「朝日が歴史を歪めた」「性奴隷なんてなかった」、さらには「慰安婦問題は福島瑞穂の自作自演だ」なんていう意味不明な主張までがなりたて、異論をさしはさもうものなら、怒号を浴びせて、相手にしゃべらせない。こういう人物を見ていると、産経的右派ジャーナリズムのレベルの低さがよくわかるが、実はこの日の番組中、そのうるさい山際がなぜか黙り込んでしまった時間があった。 それは、「朝日が問題なのは特定の意図をもって報道していることだ」という山際らの主張に対して、ジャー
世間では今、完成したら世界ナンバーワンの高さとなる東京スカイツリーの話題で賑わっているけれど、1919年、ロシアでは、当時最高峰と言われたエッフェル塔を超える、巨大な塔の建設計画があったのだそうだ。 レーニンがつくった労働運動を促進させる目的で計画された塔の名前は「第三インターナショナル記念塔」。当時の流行であった螺旋のデザインを大胆にとりいれた形で、パーツごとにくるくると回転するという画期的で斬新な塔。
マスタードガスは2,2'-硫化ジクロロジエチル(2,2'-Dichloro Diethyl Sulfide)という化合物を主成分とする。純粋なマスタードガスは、常温で無色・無臭であり、粘着性の液体であるが、不純物を含むマスタードガスは、マスタード(洋からし)、ニンニクもしくはホースラディッシュ(セイヨウワサビ)に似た臭気を持つめ。これが「マスタードガス」の名前の由来となった。(wikipedia) マスタードガスは遅効性であり、曝露後すぐには被曝したことには気付かないとされる。皮膚以外にも消化管や、造血器に障害を起こすことが知られていた。 マスタードガスが皮膚に触れると、2時間-24時間で赤い斑点が現れ、その後皮膚がただれ、大きくて薄い半透明の帯黄色水泡ができる。体の湿った部分にもっとも激しく作用する。液体が直接眼に触れると、角膜および虹彩の損傷を引き起こし失明する。肺に吸い込まれると、声
ウクライナ「ハルキウ」にある戦車工場は、ソ連が崩壊するまで稼動を続けました。この工場ではつきに60台以上の戦車、重戦闘車両を修理する能力がありました。 ハルキウ(ウクライナ語:Харківハールキウ;ロシア語:Харьковハーリカフ)は、ウクライナ北東部の都市である。ハルキウ州の州都。日本ではハリコフの名でも知られる。人口は約145万人。人口ではキエフに次いでウクライナで2番目に大きな都市である。ウクライナの工業の中心で、ソビエト連邦においても、モスクワ、レニングラードに次ぐ第3の工業都市であった。特に、機械工業、兵器製造(戦車等)、航空機生産、トラクター生産が盛んである。 Wikipedia ですがこの工場は見捨てられ、ソ連で最も大きかった戦車修理工場が塵と化そうとしています。これらT64戦車、T80、T70は野ざらしに放置され、そして永遠に修理される事もありません・・悲しいですが・・
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