創業当時は現在とちょっと違う事業をやっていた会社というのが結構ある。たとえば化粧品や健康食品を扱うDHCが翻訳委託業(大学翻訳センターの略でDHC)だったり、ファッションセンターしまむらが呉服屋だったり。 世界の生産現場を支える工作機械メーカーであるオークマもその一つで、最初はうどんやそうめんを作る機械を作っていたそうだ。
El Despacho Desordenado ~散らかった事務室より~2015年1月4日から「Diario de Libros」より改名しました。 メインは本の紹介、あとその他諸々というごっちゃな内容です。 2016年4月13日にタイトル訂正。事務机じゃなくて「事務室」です(泣)。 ここに一冊の本があります。『不撓 日独潜水艦協同訓練時代を偲ぶ』と題された通り、この私家版本は著者の海軍下士官時代を中心にした回想録です。彼は機関兵から、志望だった潜水艦に乗り組んで最終的に機関兵曹長になりました。 そんな彼の乗り組んだ潜水艦の一隻が、ドイツから日本に譲渡されたUボート「Uー511」でした。1941(昭和16)年12月8日と「くしくも日米開戦の日に竣工」(p.84)した本艦は1943(昭和18)年5月にドイツはキール軍港を発ち、当時日本占領下にあったマレー半島ペナンを経て同年8月7日に呉に入港
1905年に来日し日本で数多くの西洋建築を手懸けた建築家のウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏による生涯唯一のレストラン建築が、京都にある「東華菜館 本店」です。大正15年に完成した東華菜館には歴史を感じさせる建物や装飾の他に、現存するものの中では日本最古のエレベーターがあるのことなので、実際に乗りに行ってみました。 【エレベーターのご紹介】古き良き伝統 京都の東華菜館 https://www.tohkasaikan.com/information/elevator.html 京都の鴨川沿いに、ひときわ目立つ「東華菜館 本店」を発見。 「東華菜館 本店」の場所は鴨川沿いにある四条大橋のたもと。日本の歴史的建築物が多く残る京都で、西洋の雰囲気を残す「東華菜館 本店」は少し目立ちます。 東華菜館の屋上には塔があり、エレベーターのマシンルームとして使用されていて昇降機が格納されています。 入口のファ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く