19世紀後半にゴールドラッシュで栄え、20世紀に金が掘り尽くされたことと、大火事の発生によって過疎化、ゴーストタウンとなってしまったアメリカの街「ボディ」。 現在はアメリカ合衆国国定歴史建造物に指定されていて、内装や家具、食器類までそのままの廃墟を見て回ることができる観光地となっているんだそうな。 ビリヤード台が置かれたバーとか、当時のガソリンスタンドとか、すごくいいね。 【関連】 【画像】ゴーストタウンと化したイタリア南部の街 写真24枚 1962年以来40年以上燃え続けているゴーストタウン、セントラリア 空港まるごと全てが廃墟。1974年以降放棄されたキプロス島、ニコシア国際空港 写真20枚 廃墟の遊園地はどうしてこんなに魅力的なんだろうか……という24枚の写真