27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…
相変わらず自分の中の思考のまとめのための記事。あんまり他の人の参考にはならない はてなブックマーク - 怖がっているひとに相対するには - ビジネスから1000000光年 id:buyobuyo なるほど y_arim の考えはわかった。でも、それでもバカをそこまで甘やかす必要は無いと思う自分は偽れない。 2009/05/18 id:lisagasu 私は何度かやりとりして好感もってるありむが辛そうにしてたら宥めるよ。どんな人でも一方的にフルボッコにされてると嫌になる。でもあの増田を非難したことは反省しない。譲れないものは誰にでもある 2009/05/18 なんか新鮮だなぁと思った。 というのも、自分にはこういう「譲れないもの」とか「偽れない自己」という感覚があんまり無いんだよね。 多分みんなそういうものを強固に持っているから、ある人は本気でレイプというものを例えそれがフィクションの世界で
最近話題の陵辱エロゲ騒動について。 最初は私も、「そりゃ日本国内では成人指定になってたし、性犯罪的フィクションが直接現実の性犯罪に結びつくわけじゃないし、自分が気に入らないからって潰すの良くないよなぁ」と思ってた。 けど、http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090517/1242568066の記事やhttp://anond.hatelabo.jp/20090516014442に付くトラバツリーやブコメをはじめ、この問題に言及している色んなサイトを見ているうちに、だんだん( ´_ゝ`)フーンって気分になってきた。 最初は、「なるべく見たくない人からは見えないとこでやりますから、そっちも『エロゲが存在すること』そのものは否定しないで下さい」って話かと思ってたんだよ。いやもちろんそういう話してる人は多い。 けれど、そんなレベルを通り越して、「嫌なら見なければいい」「ネッ
最近の『とらドラ!』や『けいおん!』などをみていると、オタク向けの美少女アニメとはいえ、ロボットやらウザい蘊蓄やらがしゃしゃり出てくるでもなく、男の子に媚びるしか能のない萌えキャラが出てくるでもなく、なかなか快適感慨深いものがある。 なにか、界隈の風向きが変わったような気がする。 従来、美少女アニメを消費するのは“きつい萌えオタ”で、彼ら好みの濃い味付けが施される*1のが常だと思っていたんだけど、『とらドラ!』『けいおん!』あたりで重視されているのは、そういう“きつい萌えオタ”へのアピールではないようにみえる。もっと幅広い、ライトにアニメを楽しんでいる人達への訴求力の高い作品として仕上がっている。 例えば『とらドラ!』のキャラクターの振る舞いは、従来の美少女アニメのテンプレと比べてオタ媚び度がかなり低く、ストーリー展開も、エロゲーよりはテレビドラマに近い。オタクネタに頼りすぎることなく、キ
http://anond.hatelabo.jp/20090514063711からの続き。 新しく来た記事↓が、前回に引き続き色々とアレなので突っ込み。 http://d.hatena.ne.jp/usukeimada/20090515/1242394132 前回は「腐女子は、セクシャルマイノリティと自分たちとを同列扱いしている!」と叩いておいて、今回は自分が同列に語ってるし、前回は「なぜそんなものを、遺伝子のように本質的なものとして背負い込む!?」と言いながら、今回は「おそらくそれらは自分で決めたものではないだろう。いつの間にか、そうなっていたものだ。」と言ったり、もう訳分かんないね。 なんかもう、「セクシャルマイノリティに対して理解ある俺」に酔ってんじゃないのかねこの人。 よくいる、自分の中の差別感情を覆い隠すために「私は差別されてる人の味方よ♪」アピールするタイプなんじゃないの。 こ
21日に始まる裁判員制度で、強盗強姦など制度の対象となる性犯罪事件を巡り、裁判所が被害者保護と裁判員選任手続きの両立に頭を悩ませている。 裁判員は事件と無関係でなければならず、数十人から約100人の候補者に被害者の氏名などを伝えることになる。選任されなかったほとんどの人は、裁判員法が定める守秘義務を負う必要がない。被害の経験者からは「制度が始まると、ますます被害を訴えにくくなる」との声も上がっている。 性犯罪のうち裁判員制度対象の重大事件は強姦致死傷、強盗強姦、強制わいせつ致死傷、集団強姦致死傷事件。2008年の全国の対象事件2324件のうち約2割を占める。 被害者のほとんどが、被害を他人に知られたくないと強く願っている。そこで刑事訴訟法は被害者の申し出があれば、氏名や住所などを法廷で伏せるよう定めている。 ところが裁判員の選任手続きでは、候補者に事件との関係の有無を確認する。そのため被害
追加記事があります 続報とお詫びです。 http://d.hatena.ne.jp/font-da/20090520/1242784754 ―――――――― 知人より、メールで以下の署名の要請を転送していただきました。21日より、裁判員制度が実施されます。その中で、性犯罪被害者の氏名が、裁判員候補には通知されることがわかりました。 残念ながら、現在の社会状況において、性犯罪被害者に対する偏見は根強く、氏名を明らかにされることは大きな不利益になります。そこで、裁判過程において、氏名が伏せられる措置がとられるようになりました。ところが、裁判員制度においては、そのプライバシー保護が適用されません。 もし、裁判員候補が性犯罪被害者の氏名を漏えいしても、守秘義務はなく、なんのペナルティも科せられません。そのうえ最高裁判所は、各地方裁判所に判断をゆだね、明確な解決の指針を出していません。 このまま、裁
http://anond.hatelabo.jp/20090516014442 ちょっと落ち着いてきたので書いてみます。 上の日記は脊髄反射的に書きました。 「アングラ」って言葉もあまり意味を考えずに使った(というか、=非合法っていう意味だって知らなかった)。すみません、「目につかないような場所」程度の意味で書きました。 でも、もっとアングラって具体的にはどんなんだろ?と言われて、確かにそうだなぁと思って考えてみて、うーんソープとかパチンコともちょっと違うし、と思って、あ、そうだ、自分の感覚に合うものというと大麻とかがちょうどそんな感じでした。 しかも元記事読み返したらその単語書いてありました。だから実はそんなに誤読でもなかった。ごめんね。 私はマリファナに興味ないけど、たぶん知人の知人くらいは経験あるんじゃないかなあ。犯罪だよーとか言いながらそんなに深刻な感じでもなく話ができて、いざ興味
はてなブックマーク - ところで - 日常ごっこ id:y_arim まあなんでそんなに「女の子」に肩入れするのってことになると、amamakoくんの内面の問題になってきて突っつきがたい。 2009/05/17 id:lisagasu いま私は復讐復讐と病んでおきながらおっぱいに懐柔されたカタギリを後ろで見てるグラハムの気持ち/中身より態度を大事にするのは女の子にありがちな感情なのでamamakoさんが庇ってるのは自分の中の「女の子」だと思う 2009/05/17 そんな複雑な内面の問題じゃないですよ。要するに妖怪どっちもどっちで、戦略が悪く、まあでも僕の感覚を述べているだけで他意はない*1、そんな意見を述べているだけなんです。 まー内面の問題を言っちゃえば、僕はどっちかというと佐藤亜紀とかいう人の感覚*2に近くて、そもそもエロゲーなんてものの存在が認められているのが気持ち悪くて、僕もエロ
ふとした縁があって、「ゼロの使い魔」という小説を読んだ。 「ゼロの使い魔」はライトノベルだ。ぼくはライトノベルのことについてそれほど詳しくないのだが、この「ゼロの使い魔」はすごく正統的なライトノベルだと思った。非常にオーセンティックな、ライトノベルの鑑のような作品だと思った。その通り、この作品はとても人気があるようで、物語はシリーズ化され、2004年の第1巻刊行以来、すでに13巻が出されている。また、アニメやコミック、ゲームになるなど、他メディアへも大きな広がりを見せている。ぼくが読んだのは、そのムーブメントの端緒となった、2004年に刊行された第1巻だ。これを読んで、ぼくは色々な感想を抱いた。また、この作品を通して、「ライトノベル」というジャンルそのものにも、ある感慨を抱いた。そこでここでは、そんな「ゼロの使い魔」を読んで思ったことや、それを通して抱いたライトノベルというジャンルについて
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