先手番で矢倉模様から急戦に変化される将棋に。初挑戦した竜王戦第1局くらいしか指したことがない将棋で経験不足が不安でした。銀桂交換の駒損になったところは悪いと思いましたが、後手急戦矢倉の勝ちにくさは残っていたようで、少し進むとこちら(先手)が良くなっていました。リーグ復帰まではあと3勝です。 本局はタブレットを使っての電子記録を採用していました。これだとネット中継のために中継記者が指し手を入力する手間が省けるのに加えて消費時間も即座に見ることが出来ます。どんどん便利になっていきますね。
[10.18 J1第28節](カシマ) ※14:00開始 主審:村上伸次 副審:山内宏志、穴井千雅 <出場メンバー> [鹿島アントラーズ] 先発 GK 21 曽ヶ端準 DF 22 西大伍 DF 23 植田直通 DF 15 昌子源 DF 16 山本脩斗 MF 20 柴崎岳 MF 40 小笠原満男 MF 25 遠藤康 MF 33 カイオ MF 28 土居聖真 FW 11 ダヴィ 控え GK 1 佐藤昭大 DF 4 山村和也 MF 7 ジョルジ・ワグネル MF 13 中村充孝 MF 27 梅鉢貴秀 FW 18 赤崎秀平 FW 19 豊川雄太 監督 トニーニョ・セレーゾ [柏レイソル] 先発 GK 1 桐畑和繁 DF 5 増嶋竜也 DF 23 渡部博文 DF 4 鈴木大輔 DF 33 輪湖直樹 MF 2 藤田優人 MF 20 茨田陽生 MF 7 大谷秀和 FW 18 ドゥドゥ FW 11 レアンド
■鹿島アントラーズ 前節敗戦のショックを払拭できるか 前節は2度のリードを生かすことができず、G大阪とのビッグマッチに敗れ、首位浦和との勝点差が7に開いた。残り7試合ということで、これからは負けが絶対に許されない。勝って浦和にプレッシャーを掛けるしか、その差を詰める方法はないだろう。 ただ、2試合の出場停止からダヴィが復帰。若くて勢いのあるチームを最前線で勢いづけてきたパワフルな突進が戻ってくる。パスをつなぎたい本来のサッカーと趣は違うが、ダヴィがいることで相手DFに一つのミスも許されない緊張感を強いていた。先発であろうとなかろうと、他の前線の選手のスピードを生かすためにも、ダヴィの存在は残された試合を全勝で終えようとするチームに大きなプラスとなるはずだ。 また、前節は不安を抱えながらのプレーだった昌子源も全体練習に合流。本人も「レイソル戦に間に合わせる」と意気込んでいただけに、前節の悔し
<パCSファイナルステージ:ソフトバンク4-12日本ハム>◇第3戦◇17日◇ヤフオクドーム ソフトバンクがCSでは球団最多となる12失点で完敗した。 エース摂津が2回7失点の大誤算。1回2死走者なしから陽岱鋼に先制ソロ、小谷野に3ラン。2回も2死走者なしから走者をためて再び陽岱鋼に3ランと、プロ入り初の3被弾となった。 不調だった陽岱鋼を目覚めさせてしまい、秋山幸二監督(52)は「シーズン中は(摂津が)相性が悪かった。気をつけないといけないところを2発だからな」と話し、13打数6安打3打点、被打率4割6分2厘だったレギュラーシーズンのデータを思い起こした。 アドバンテージを含めて2勝2敗。「明日(18日)が大事になってくる」と気持ちを引き締めた。
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