2014年11月24日放送のNHKの番組『魔法の映画はこうして生まれる~ジョン・ラセターとディズニー・アニメーション~』にて、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ及びピクサー・アニメーション・スタジオ両スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジョン・ラセターが、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオを一度は解雇されながらも、復帰するまでの道のりについて語られていた。 トイ・ストーリー ジョン・ラセター氏の断たれた夢 ナレーション:幼い頃から、ディズニーアニメーションの虜だった、ラセターさん。10代の頃には、「ディズニー・スタジオで働く」と心に決めていたと言います。 その後、芸術大学で4年間、みっちりとアニメーションを学び、22歳の時、晴れてアニメーターとして入社を果たしました。 手描きを極めたベテランアニメーターの薫陶を受けながら、いくつかの作品に携わりました。
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