2015年3月1日のブックマーク (1件)

  • 5局すべて決着 プレーオフへ 将棋界の一番長い日:朝日新聞デジタル

    深浦九段―佐藤九段戦は2日午前2時9分、233手で深浦九段勝ちで終局した。挑戦にも陥落にも関係ない、来期の順位を争う一局が、最後まで残った。 これで日の5局は全て決着した。 広瀬八段―三浦九段戦と深浦九段―佐藤九段戦の感想戦は続いている。(佐藤圭司) 午前1時25分、広瀬八段勝ち 広瀬八段―三浦九段戦は2日午前1時25分、157手で広瀬八段勝ちで終局した。これによって、行方八段、渡辺二冠、久保九段、広瀬八段の4人が6勝3敗で並び、4者によるプレーオフが行われることが決まった。 まず、広瀬八段と久保九段が5日に対戦。その勝者が10日に渡辺二冠と戦い、さらにその勝者が16日に行方八段と戦う。4人とも初めての名人挑戦がかかる。プレーオフにもつれ込むのは第64期以来9年ぶり。 残りは、あと1局。深浦九段―佐藤九段戦だ。深浦陣に侵入した佐藤玉に対し、深浦九段が猛攻撃を加えている。(佐藤圭司) 午前

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    lismo013 2015/03/01