オールアバウトさんに棋譜の速記法について書きました。 これは、県連合会で学んだもので、将星会(昇竜クラス）でも講習をしました。 ぜひ、見てくださいね。 http://allabout.co.jp/gm/gc/421452/ ----------- 大分県子ども将棋ネットの活動は、下記のバナーをクリック下さい。 ↑子ども将棋教室「将星会」を開講しています。 ↑学校の宿題もしっかりやりましょう。 ↑将棋を始めたら、まず「銀河」を合い言葉に、開催しています。 ↑初級者から中級者までの子ども達（幼～小6）のための「若駒大会」を開催しています。 ↑小中学生強豪の大会「昇竜大会」を開催しています。 ↑学年末（3月）に、低・中・高学年の部、無差別の部のチャンピオン、県小学生女王を決める大会「別府市小学生将棋名人戦」を開催しています。 ↑大分県一のチームワークを誇るファミリーはどこだ！？ ↑オールアバウト

森内名人、と挑戦者羽生3冠の名人戦。 その前夜祭の様子が、朝日新聞に掲載されたよ。 だいぎん大会優勝者の野口　遥暉くんと松岡　杜都くんからの花束贈呈があったんだよ。 資料提供くださった、沢田さん、ありがとうございました。 ----------------- 大分県子ども将棋ネットの活動は、下記のバナーをクリック下さい。 子ども将棋教室「将星会」を開講しています。 入門から中級者までの大会「若駒大会」を開催しています。 強豪の大会「昇竜大会」を開催しています。 学年末（3月）に、低・中・高学年の部、無差別の部のチャンピオン、県小学生女王を決める大会「別府市小学生将棋名人戦」を開催しています。 オールアバウトの将棋ガイドとして普及活動をしています。

将棋と教育・子育て記事　一覧表 通信のひとことやエッセイなどに書いてきたものです。 子ども達の何気ない一言やがんばりなど、大人としてはっとさせられたこと、僕の思いなど書きました。 ■「僕の夢が目標に（子ども大会の進化） https://ameblo.jp/einosuke47/entry-12312786785.html ■「不公平感を知らせてね」 https://ameblo.jp/einosuke47/entry-12310231215.html ■将棋の効果は「しれとこ」 https://ameblo.jp/einosuke47/entry-12309402412.html ■教えた覚えもないノーサイド http://ameblo.jp/einosuke47/entry-12290193370.html ■A君の熱い冷水 http://ameblo.jp/einosuke47/ent

大分県の将棋愛好家にとって、スーパービッグなお知らせだ。 まずは、下記、毎日新聞のホームページからの引用です。 （イラストや赤字は筆者） ---------------------------------------------- 第７１期名人戦七番勝負　日程と開催地決定　４月９、１０日、椿山荘で第１局 (毎日新聞　2013年01月24日　東京朝刊) 将棋の第７１期名人戦七番勝負の日程と開催地が決まりました。 毎日新聞社、朝日新聞社、日本将棋連盟で組織する名人戦実行委員会が対局場を公募し、 将棋を通した地域活性化や話題性などを考慮して次の会場を選びました。 森内俊之名人への挑戦者は３月までに決まる予定です。 第１局＝４月９、１０日、ホテル椿山荘東京（東京都文京区） 第２局＝４月２３、２４日、富士市文化会館（静岡県富士市） 第３局＝５月９、１０日、浄土ケ浜パークホテル（岩手県宮古市） 第４局

速報です。 2012/12/02、怪物・早咲誠和名人が、天下統一に向け、またその足を踏み出した。 福岡将棋会館で行われた、第36回朝日アマ名人戦北部九州大会で優勝。 福岡県将棋連合会・若山理事長の祝賀会（関連記事）での言葉を思い出す。 「まさしく、（早咲名人は）　怪物であります！！」 はっきり言おう。 怪物は、全国タイトル総なめという、あらたな奇跡に、腰を上げたのだ。 先日の祝賀会で、子ども達の質問に答えてくれたように、朝は納豆を食べたに違いない。 僕も、食べるぞ～。 ＊その他の最長最強最後の怪物早咲名人シリーズは下記です。 http://ameblo.jp/einosuke47/entry-11370018394.html ------------------------------------- ＊お知らせ・子ども将棋教室「将星会」 を開いています。 詳細は下記をクリックしてください。

昨日、このブログで早咲名人に対する子ども達からの質問を募集しました。（関連記事） 早々に、寄せられましたので、ご紹介しますね。 順不同です。 ＊新しい質問が、寄せられたら、その都度、更新していきました。 今日で締め切らせていただきます。 質問に答えていただける時間があるかかどうかは、不明ですが、とにかくお楽しみに！ （１）早咲名人も対局の前はドキドキしますか？ （２）大会の休憩時間は何をしていますか？ （３）何手詰めぐらいまで解けますか？ （４）国語と算数、どちらが得意ですか？ （５）対局中に、将棋以外のことを考えることがありますか？ （６）将棋より好きなものはありますか？ （７）テレビゲームはしますか？ （８）1日、どれくらい（将棋の）練習をしますか？ （９）どうやったら、第2の早咲名人になれますか？ （１０）ライバルは誰ですか？ （１１）振り飛車と居飛車は、どちらが良い戦法ですか？ （

その（１）は↓です。 http://ameblo.jp/einosuke47/entry-11297111071.html ----------------------- 僕らは、「羽生さん」という蜃気楼を追いかけ、走った。 もとい、息子は走り、僕はかなり遅れて、足をひきずった。 2キロは走った（ひきずった）だろう。 もちろん正確にはわからない。 だが、僕の心臓のカラータイマーは、そう告げている。 ジュワッ！！ 限界である。 「お～い、もう帰るぞ～。」 最後の力を振り絞って、小さくなった息子の背中に叫んだ。 沿道の高木、フェニックスをかすかにゆらす海風が、その声を息子の耳まで運んでくれたのだろう。 息子が立ち止まった。 ちょっと意外だった。 と言うのも、息子は、どこまでも追いかけていく性格だからだ。 断っておくが、目的遂行能力が高いのではない。 ただ単に意地っ張りなのだ。 その息子がなぜ？

２０１２年７月５日、羽生善治２冠が、棋聖を守り、通算タイトル保持８１期となり、故大山康晴十五世名人の持つ８１期を 抜いて前人未到の新記録を達成した。 大山さん全盛の時代は、たしかに現在に比べるとタイトル数が少なかった。 大山さんが、升田さんとの死闘を繰り広げていた頃は、名人、九段、王将の３つしかなかったのだ。 だから、７つのタイトルを争える、現在の将棋界に生きる羽生さんの記録と同列には語れない面もある。 羽生さん自身、こう語っている。 「大山先生に追い付いたという実感はなく今後は少しでも近づけたらいいと思う。」 それにしても、奇跡と言う言葉が軽く感じられるほどの、記録だ。 同じ、７タイトル時代での羽生さんに続く記録は、「光速の寄せ」谷川浩二さんの２７期、なんと、羽生さんは谷川さんの３倍なのだ。 ところで・・・。 忘れもしない、２００９年３月。 羽生さんの王将戦が、大分県日出町の「別府湾ロイ