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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (13)

  • 「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に

    「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に:Web2.0と金融の接点――SBI北尾社長に聞く(前編)(1/2 ページ) 金融関連事業を手広く手掛けるSBIホールディングスが、「Web2.0」と呼ばれる流れに積極的に関わろうとしている。 昨年11月には、検索をベースにした新しい金融サービスの構築計画を発表したほか、インターネット総合研究所(IRI)との経営統合計画(16日にいったん中止を決定)も明らかにした。その一方で、他社と協業してネット専業銀行や生命保険会社の設立を準備するなど、金融サービスのフルラインアップ化を進めている。 グループを率いる北尾吉孝社長は昨年、新入社員に「ウェブ進化論」(梅田望夫著)を読ませて感想文を書かせ、自らすべてを採点。優秀作は冊子にして社内で配るなど、Webの進化に対する社員の意識も高めようと努める。 母体となったソフトバンクとは昨年資関係

    「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に
  • 映画を見ながらチャットができる――LYCOS Cinema

    韓国Daum Communications傘下のLYCOSは11月13日、オンライン上での映画の視聴とチャットが同時に行える「LYCOS Cinema」を立ち上げたと発表した。 ユーザーは「Screening Rooms」を主催し、ほかのユーザーを招待、入室者全員がまるで映画館で映画を見るように、同じ映画を一緒に視聴することができる。主催者は映画や動画を途中停止、巻き戻し、早送りすることが可能。また主催者とルーム内のほかのユーザーは、映画を視聴しながら互いにチャットすることが可能だ。ユーザーはルーム内にいるほかのユーザーのプロフィールを見たり、今後一緒に視聴したい仲間のリストを作成することもできる。またScreening Roomsの主催者は、パスワードを設定し、入室を招待者のみに限定することも可能。仮想ロビーでは、現在スクリーニングが可能な映画のリストのチェックや検索が行える。 将来的に

    映画を見ながらチャットができる――LYCOS Cinema
  • ITmedia Biz.ID:Office 2007のファイルを何とか開く

    Office 2007のファイルを受け取ったが、自分のPCにはまだOffice 2007が入っていない。しかし、書かれている文言だけでいいから確認はしたい──。 11月30日に企業向けに正式リリースしたOffice 2007(11月7日の記事参照)。グラフが美しくなったとか、ユーザーインタフェースが刷新されたとか、特徴はいくつもあるが(11月15日の記事参照)、最も重要な変更はファイルフォーマットが変わったことだ。今後、自分がOffice 2007を導入していなくても、次第に周囲から送られてくるWordやExcelのファイルは“2007”になっていくだろう。 自分のPCで開けないファイルが送られてきたときに、どうやって中身を確認するか。Wordなら少なくとも文章の部分を、Excelならともあれ数字だけでも確認したいものだ。 Office 従来の拡張子 2007の拡張子 Word

    ITmedia Biz.ID:Office 2007のファイルを何とか開く
  • ITmedia Biz.ID:ケータイのメールを使って乗換情報を素早く入手する

    慌てて営業先に向かっているときは、電車の乗換案内や取引先までの地図を素早く入手したい。ケータイ向けサイトの接続に時間がかかりイライラした人は、メールで情報を入手してみればストレスがなくなるかもしれない。 メールポータルサービス「ニワンゴ」は「m@niwango.jp」宛に知りたい情報を入力してメールを送ると、答えが返信されるシンプルな仕組み。乗換案内や地図だけでなく天気、ニュース、辞書、グルメなどの情報を教えてくれる。また、返信メールは受信ボックスに残るため、いちいち確認のためにWebサイトにアクセスする必要もない。 送信するメールの件名は不要。文に知りたい情報を直接書けばよい。「コマンド」と呼ばれる単語とキーワードを入力する形式だ。例えば、乗換案内は「乗換」というコマンドに続けて、スペースを空けて「出発駅」と「到着駅」を入力して送信する。「乗換 東京 横浜」という具合だ。するとニワンゴ

    ITmedia Biz.ID:ケータイのメールを使って乗換情報を素早く入手する
  • 取引先名や顧客名をまとめて辞書に取り込む

    取引先の会社名や顧客名、社員の名前といった固有名詞を、テキストファイルからまとめてMS-IMEに登録して、業務文書を書く効率をアップさせよう。 業務のメールを書いたり、資料を作成している際、取引先の会社名や顧客名といった固有名詞が正しく変換されずにストレスを感じることは多い。その都度MS-IMEの辞書に登録していけばよいのだが、往々にして業務中はそういった余裕はない。いつかまとめて登録しようと思っていても、ズルズルと放置状態になってしまっているのではないだろうか。 そんな時は、MS-IME 2002以降に標準で付属している「変換トレーニングウィザード」を試してみよう。あまりメジャーなツールではないが、任意のテキストファイルを解析し、そこに含まれる名詞を自動的に取り込んでくれるというスグレモノだ。 まずは、取引先名や社員名が書かれているテキストファイルを用意する。タブ区切りといった決まったフ

    取引先名や顧客名をまとめて辞書に取り込む
    lit_up
    lit_up 2006/08/14
  • USBストレージの抜き間違いをなくす

    USB HDDやUSBメモリなど、複数のUSBストレージが並んだ状態。どれがどれだかさっぱり分からない。抜き間違いやコピー先のミスも起こりがちだ 1台のPCに複数のUSBストレージを接続していると、どのストレージがどのドライブかといった対応関係がわからなくなってくる。USBメモリだと思ってアンマウント操作をしたら、実はデータを書き込み中のUSB HDDで、コピー中のファイルが失われてしまったということもあり得る。また、他人から一時的に借りていたUSBメモリに誤って無関係なデータをコピーしてしまい、そのまま気付かずに返却した結果、重大な情報流出につながるという恐れもなくはない。 タスクトレイに独自のステータスアイコンを表示して、マウント/アンマウントを容易にしてくれるUSBストレージも存在するが、ユーティリティが常駐する形になるし、そもそもマイコンピュータで見分けが付かなければ、前述のコピー

    USBストレージの抜き間違いをなくす
    lit_up
    lit_up 2006/08/03
    今度やってみよう
  • ブログ用にデジカメ画像をリサイズして、見栄えを向上させよう

    画像の大きさを調整するとブログの見栄えも向上する。オンラインソフトの「ViX」を使えばリサイズやシャープネスの調整が簡単にできる。 ブログのアクセス数を増やすには、デザインの見栄えや可読性も重視したい。掲載する画像の横幅を320ピクセル以内で統一する――など自分なりのルールを決めてリサイズするのが賢明だろう。真似したいブログを探して、掲載してある画像を右クリックして「プロパティ」ピクセル数をチェックするのも良い方法だ。 画像リサイズには通常レタッチソフトを用いる。「Photoshop Elements」はその代表格で、画像の縮小率やピクセル値を設定して簡単にリサイズできる。しかし、わざわざ購入しなくても、無料で入手できるフリーソフトで十分に対応できることもある。機能が絞られている分、ソフト自体が軽量でスピーディーに起動できることも利点だ。 ブログ用のリサイズにおすすめなのは「ViX」だ。起

    ブログ用にデジカメ画像をリサイズして、見栄えを向上させよう
  • ケータイの電話帳とメールを簡単にバックアップする(ドコモ編)

    ビジネスマンにとってケータイは必携アイテム。取引先の電話番号がぎっしり登録されている人も多く、紛失したりしたら大変だ。イザというときのためにバックアップを簡単に行うサービスが整ってきている。まずはドコモの「電話帳お預かりサービス」を紹介しよう。 ドコモの902iSシリーズの発売に合わせて提供された「電話帳お預かりサービス」は、月額105円で申し込める。 とにかくバックアップが簡単なのが利点だ。なにしろケータイの電話帳を開き、サブメニューの「お預かりセンターに接続」を選んで、暗証番号を入力するだけなのだ。特別なソフトやケーブルを使ってPCに接続する――なんてことはまったく必要ない。だから新しい取引先の電話番号を登録する度にバックアップをしても苦にならないのだ。 なお、電話帳100件をバックアップする場合のパケット通信料は、パケットパックに加入していない場合は107~108円程度、パケットパッ

    ケータイの電話帳とメールを簡単にバックアップする(ドコモ編)
  • ITmedia Biz.ID:キレイな資料を作ろう――キャプチャ用にウィンドウサイズを固定する

    Sizerを起動すると、タイトルバーの右クリックメニューに「resize/reposition」のメニューを表示。ワンクリックでウィンドウサイズが設定できる 会議やプレゼンの資料・仕様書をWordやPowerPointで作成する際、PCの画面イメージをキャプチャして貼り付ける機会は多い。特に、PCの操作方法を順を追って説明する場合だと、複数の画面イメージを並べて貼り付けることも多いが、各画像のウィンドウサイズがバラバラだと、非常に見栄えが悪くなってしまう。 ウィンドウサイズを変更しないように注意しながらキャプチャしても、いったんウィンドウを閉じてしまったり、うっかりウィンドウサイズを変更してしまうと、前と同じサイズに復元するのは困難だ。そのため、あとから追加・差し替えを行った画面イメージだけが、他とサイズが異なるという、あまり格好のよくない状態になる。 キャプチャ用にウィンドウを任意サイズ

    ITmedia Biz.ID:キレイな資料を作ろう――キャプチャ用にウィンドウサイズを固定する
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    lit_up 2006/07/21
  • ITmedia D PC USER:第4回 PCの数を増やして幸せになる (1/2)

    先日、IT関連のメディアに携わる某編集者と、インスタントメッセンジャーで以下のような会話をした。 編集G 「最近、Wi……P2Pで見知らぬ人とファイル交換ができる便利なソフトって、どうなんですかね」 爪生 「どう、というと?」 編集G 「一時期ほどじゃないですけど、情報流出が騒がれていたじゃないですか。ああいうの聞くと怖くて」 爪生 「そりゃ、Wi……P2Pで見知らぬ人とファイル交換ができる素敵なソフト専用のPCを用意すればいいんじゃね?」 編集G 「そんな金ないです」 爪生 「いや、フリーで公開されてるよ」 一昔前に比べると現在のPCの性能は飛躍的に向上した。このため、以前は実用的な速度になりえないと思われていたさまざまなハードウェアエミュレータの存在が、現実的なソリューションとして意味を持つようになった。また、今までのエミュレータはIntelプロセッサ上でPowerPCのように振る舞う

    ITmedia D PC USER:第4回 PCの数を増やして幸せになる (1/2)
    lit_up
    lit_up 2006/07/20
  • 天気予報も自分専用に 本格的パーソナライズページ

    ウェザーニューズは、自分専用の天気予報ページを作ることができるサービス「My Weather Screen」を7月7日に格スタートする。3地点まで登録して天気や気温をチェックできるほか、台風情報、地震情報、ライブカメラ画像など14のメニューから必要な情報を選んで1画面上で表示できる。 住所や施設名などから気になる地点を検索し、3つまで登録できる。天気や気温、降水量、風向きといった情報のほか、1時間ごと、3時間ごとの天気予報や週間予報をチェックできる。 天気予報や台風情報、地震情報、衛星画像、ライブカメラ画像など14のコンテンツから、6つまで選んで1画面上に表示可能。位置の組み替えやスクリーンの拡大などはマウス操作ででできるようにした。 同社は今後、有料の新サービスも順次追加する予定だ。全世界のあらゆる気象データをダウンロードできる「Labo ch」(仮)や、ユーザーが自分専用気象サイトを

    天気予報も自分専用に 本格的パーソナライズページ
    lit_up
    lit_up 2006/07/07
  • 1000万回の打鍵に耐えるアルミ削り出しキーボード

    リンクスインターナショナルは、ENERMAX製キーボード「AURORA KB002U」を6月10日に発売する。予想実売価格は1万円前後。 KB002UはUSB接続の日語109キーボードで、1枚のアルミ素材から削り出したフレーム部に、ダイヤモンドチップでヘアライン加工を施した高級感のあるデザインが特徴。パンタグラフ式の下部構造を採用し、その土台に1ミリ厚のスチール板を用いることで、1キーあたり1000万回のタイピングに耐える性能を実現している。体サイズは455(幅)×172.5(奥行き)×25(厚さ)ミリと薄型だが、重量は1.3キロあり、その外観はまさに鉄板だ。なお、削り出したフレームのエッジ部分は安全性に配慮して加工してある。 USBハブ機能を内蔵し、キーボード背面の右側にUSB 1.1ポートを2基用意するほか、左側面にマイク入力/ヘッドフォン出力端子を搭載。また、底面には滑り止めのゴ

    1000万回の打鍵に耐えるアルミ削り出しキーボード
    lit_up
    lit_up 2006/06/11
    ひんやりしそうなキーボード
  • ITmedia News:Googleの限界は「人の手」で破る――国産の新検索「想」

    高野教授は「人間ができることを機械が10倍のスピードでやってくれるなら、たとえ質が7割落ちてもそっちを選ぶ人は多い」と嘆く 「Googleは確かに便利だが、大きな問題がある」。国立情報学研究所(NII)の高野明彦教授は指摘する。「プロの手による知識を、そこここで台無しにしている」というのだ。 Googleは、被リンク数などを尺度とした独自のアルゴリズムでサイトの重要度を機械的に判定するため、検索結果の表示順と情報の信頼性は必ずしも比例しない。これがGoogleの「唯一最大の問題」という。 「Google上では、記者が現場を歩いて裏を取った新聞記事も、ネット上の情報を写しただけのブログ記事も同列。情報の質や、経過の“差異”が失われる」。ネットが誕生するはるか以前から培われてきたプロの手法も、ロボット検索の前には無力だ。 高野教授がこれまでに開発してきた検索システムも、同じような問題に直面して

    ITmedia News:Googleの限界は「人の手」で破る――国産の新検索「想」
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