2月8日(日)、埼玉県秩父市にあるポエトリーカフェ武甲書店で、光富いくやさんを講師に迎えて詩の合評会がありました。 合評会のメニューはなかなかユニークでした。 ① 秩父お散歩: 秩父市内の昭和初期の建物(有形文化財)を見学したり、路地裏を探索したりする ② 昼食: ポエトリーカフェ武甲書店店主の坂本さんご夫妻の手料理と飲み物 ③ 現代詩の合評会 A. 現代詩の読み解き: 石畑由紀子さんの作品「ひとつひとり」と伊藤浩子さんの作品 「らせん階段」 B. 参加者の作品の合評会: 参加者の4作品の合評会 午前11時にポエトリーカフェ武甲書店に集合したあと、店主の坂本健一さんの案内で秩父市内の昭和初期の建物-煙草屋、旧秩父国際劇場(現在は上石建材店)、明治の商人宿、秩父神社などを見てまわりました。どれもなかなか興味深かったですが、中でも明治の商人宿は建物の中に大きな井戸があったり(現在でも水が湧いて
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