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2010年5月6日のブックマーク (2件)

  • なぜTwitterは低遅延のままスケールできたのか 秒間120万つぶやきを処理、Twitterシステムの“今” − @IT

    ユーザー同士のつながりを元に時系列に140文字のメッセージを20個ほど表示する――。Twitterのサービスは、文字にしてしまうと実にシンプルだが、背後には非常に大きな技術的チャレンジが横たわっている。つぶやき数は月間10億件を突破、Twitterを流れるメッセージ数は秒間120万にも達し、ユーザー同士のつながりを表すソーシャル・グラフですらメモリに載る量を超えている。途方もないスケールのデータをつないでいるにも関わらず、0.1秒以下でWebページの表示を完了させなければならない。そのために各データストレージは1~5ms程度で応答しなければならない。 Twitterのリスト機能の実装でプロジェクトリーダーを務めたこともあるNick Kallen氏が来日し、2010年4月19日から2日間の予定で開催中の「QCon Tokyo 2010」で基調講演を行った。「Data Architecture

  • 人生を自由にするための考え方。(Pre-Alpha) - このブログは証明できない。

    最近、仕事人生もうまくまわっていない感がありました。考え方を変えなければならないと、常々思っていました。せっかくの連休でしたので、どのような考え方をすればいいのかを検討してみました。何となく雰囲気がつかめてきたような気がします。まだ人前に出すものではないと思いますが、Pre-Alpha版として出すことにしました。(2010-05-06:過去記事からいろいろ追記) 情報はフローである 情報はフローであって、ストックできない。ストックしようとすべきではない。また、フローであるから、経路を整理すべきであって、ストックする場所を整理すべきではない。無理やりストックしたり、整理したりするとストレスが溜まる。しかも、ストックした情報が役に立つ確率は非常に低い。重要な情報は増幅されて、必ず自分にも届く。 すぐにやるために、Roomを用意しておく Roomというのは、部屋という意味だけでなく、余地とか余