映画『ブレードランナー2049』の公開にあわせ、『フィリップ・Ｋ・ディック酒場2017』が開店 - amass映画『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー2049』の公開にあわせ、早川書房１階「カフェ・クリスティ」にて、映画の原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』の著者フィリップ・K・ディックを特集した『フィリップ・Ｋ・ディック酒場2017』が10月2日（月）より開店します。 店内は「ふたつで十分ですよ」の屋台の雰囲気を再現し、幻の「デッカ丼」「うどんヌードル」「屋台のおやじの水餃子」などの料理を提供するほか、1982年のオリジナルや新作のポスターや名場面が展示されます。 また「なりきりブレードランナー」と銘打って、大型パネルを背景に記念写真を撮ることもできます。デッカードブラスターやハトも用意されています。 さらに10月26日（木）20時からは「みんなの読書会」主催で＜観るか！読むか！ 映画「ブレードランナー2049」公開直前、読書会＞が開催されます。早川書房の編集者も特別参加します。
