ザ・スミス、デュラン・デュラン、ディーヴォ、トーキング・ヘッズ、ザ・キュアー、ビリー・アイドル、デペッシュ・モード、ティアーズ・フォー・フィアーズ、ジョイ・ディヴィジョン、クラウス・ノミ、スージー・スー、ゲイリー・ニューマン、マーク・アーモンドほかニュー・ウェイヴ・アーティストを描いたバレンタインデー・カードが話題に。ニューヨークを拠点にするアーティスト、マシュー・リンハムによる作品で、自身のサイトで販売中。デヴィッド・ボウイ版や80年代ホラー映画版もあり ●New Wave Valentine's Day Card Pack (2017) Bands/ Artists included on cards: Ian Curtis (Joy Division) Klaus Nomi A Flock of Seagulls Siouxsie Sioux The B-52s Spandau Ba
現在からおよそ半世紀前 1974年 第一次石油ショックにより世界中の人々は、 突然、物価の上昇と不況に同時に襲われた。 この問題を解決するため、 アメリカ大統領ジミー・カーターを中心に、日米独の3カ国が協調。 大規模な財政刺激政策を行い、世界経済を回復させようとした。 しかしわずか5年後の1979年、 第二次石油ショックにより再び不況に突入。 日本は単独で大規模な財政拡張計画を採用。 その結果、日本はいち早く第二次石油ショックから抜け出したが、 その3年後・・・ 国債残高はGDPの35.3%まで膨れ上がることになった。 しかし日本以外の先進国、 特にアメリカは、70年代から続くスタグフレーション、 激しい不況とインフレに苦しんでいた。 「日本の平成バブル景気」編 登場人物の紹介 本編が始まる前に、最初に日本のバブルに関わった人たちを簡単に紹介していきますぺぺ。 その1:汚職発覚でツライ目に
follow us Facebook / Twitter tokyoPop episode#01 ハイスクール・スピリットの誕生~渋谷のポップな放課後カルチャー TOKYOのポップカルチャーを語ろうとする時、1983~1986年は「最初の80年代(アーリー・エイティーズ)」として区切られるべき時代だろう。なぜならその数年間は“ある年齢層”が渋谷を舞台に街文化を描き始めた時期で、1987年は狂乱のバブルが幕を明けた年でTOKYOの表情が一変したからだ。 しかし、「最初の80年代」における若者文化の主導権はまだ大学生や20代の社会人にあり、女たちのアカデミーアワードも女子大生が依然として主演女優賞を継続中だった。この時期のTOKYOに強く描かれた光景──学生企業やイベントサークルブーム、TVバラエティ『オールナイト・フジ』や元祖トレンディドラマ『男女7人夏物語』、DCブランドやボディコンスーツ
【連載】Hiroのもいもいフィンランドvol.35「今年のピンクリボンは思わずほしくなる。マイケル・モンローがデザイン」 落ち葉が地面を覆い、秋が深まってきたフィンランドですが、10月と言えばピンクリボン月間!ピンクリボンとはご存知の方も多いと思いますが、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的として行われるワールドワイドの啓発キャンペーンで、ピンクリボンがそのシンボル。フィンランドの今年のピンクリボンはロックファンなら思わずほしくなるデザイン。フィンランドの人気ロッケンローラー マイケル・モンローがデザインしています。 マイケルはこの映像で今年のピンクリボンをデザインすることになったことについて語っています。 「毎日元気にこの地上に立てていることはよい日であって恵まれている。幸せに思わなければならない。音楽は俺の愛すべきものであり、その音楽を通じて重い病気の
★いよいよ明日=9月28日(水)@Bunkamuraオーチャードホールから始まる、 モリッシーの「4年半ぶり!!!の来日公演」×4日間(詳細→http://ro69.jp/news/detail/146520)。 この目出度い出来事を祝い、今日は信者の皆さんのためにこんな企画記事をご紹介。 ↓ ★英Mojo誌が厳選した「ザ・スミスの名曲×50曲」。 (最近のモリッシーのライヴでも”ザ・スミスの曲”は定期的に顔を出しているので)。 (1)まずは同誌がランキング付けしたトップ10から。 ↓ 1, How Soon Is Now? 2, The Queen Is Dead 3, There Is A Light That Never Goes Out 4, This Charming Man 5, Reel Around The Fountain 6, William It Was Really
本人はバレていることにまったく気づいていない時ほど扱いに困るヅラ問題。一週間ごとにちょっとずつ長さを変えて最終的には「床屋いってきた」と最初の長さに戻すという手間暇を鑑みると、どうしても突っ込むことができないけど明らかに見え見えだし、誰もが違和感を覚えているのにどうして本人は気が付かないのだろう? っと周りの人を明らかに巻き込んでしまっているヅラ問題にはわかりやすいヅラで対処するのも一つの方法だ。バレてないと思っている人、実際ばれてますんでわかりやすくしてくださいなの。 てことでこれは80年代に一世を風靡したイギリスのニューウェーブバンド、フロック・オブ・シーガルズのボーカルがちょっとだけ流行らせたヘアスタイルのかつらである。
英音楽誌NMEが当時のインディーシーンを切り取った1986年リリースのコンピレーション・アルバム『C86』。当時の英インディーズ・シーンを区切るキーワードとしても、その名が浸透している名コンピの拡張版を2014年にリリースしたCherry Red Recordsが、新たに続編的なコンピレーション・アルバム『C87』を海外で6月10日発売。 『C86』の30周年を祝してリリースされる本コンピは“『C86』の1年後に同じアイデアをもとに『C87』が制作されていたら”という発想で楽曲をセレクト。1986年夏から1987年に発表された楽曲の中から厳選した74曲をCD3枚に収める予定です。 アルバムには当時の写真やファン雑誌、チラシなどを掲載したブックレットも付属されます。 ●『C87』 [CD1] 1. THE SEA URCHINS - Pristine Christine 2. THE HOU
第9章 ニュー・ウェイヴ~ニュー・ロマンティックスへ 1.ロンドン・パンクの後始末 イギリスでのパンクは、国内の社会情勢(不況)を背景に、うさばらしのはけ口にもなり、他のロックを一掃してしまうぐらいの大ブームを巻き起こした。それはアメリカでのパンクとは比較にならないほどの影響力を持ち、英国内では、ファッション、アート、映画、ライフ・スタイルなどに至るまで、すべてを変えつくした。 しかし、その実体は初期衝動的な破壊と叫びしかなく、自らそれを悟った元セックス・ピストルズのジョン・ライドン(ジョニー・ロットンから改名)は、PIL(パブリック・イメージ・リミテッド)を結成し、新たな実験的サウンド・スタイルを全面に打ち出した。そのスタイルとは、知的で観念的な詩、レゲエやダブの導入、リズムの重視など、ニュー・ウェイヴの特徴ともなるものであった。(右ジャケットはPILのメタル・ボックス) 2.ニュー・ウ
ストロベリー・スイッチブレイドの最初にして最後のアルバムが出たのは1985年のことで、あれから30年も経つ。 イギリスや日本のヒット・チャートを席巻した"Since Yesterday"(邦題は『ふたりのイエスタディ』)に代表されるように、ネオ・アコースティックのメロディに、まったく不似合いなノイジーな電子ドラムの音が混ざっているところが画期的だった。これはプロデューサーのDavid Motionのオーバープロデュースによるもの。本人たちにとってはこのアレンジは本意ではなかったようで、そのことは、最初にストロベリー・スイッチブレイド としてリリースした"Since Yesterday" と、Current 93のライブで演奏していた"Since Yesterday"を聴き比べてみたらすぐわかる。 Since Yesterday ストロベリー・スウィッチブレイドポップ¥200provided
スタジオ・ボイス374号(2007年2月号)の特集は、「CUT UP 80's リヴァイヴァル以降の『80's カルチャー』総括!」。当然この特集にもディスク・ガイドがあります。今まで、「ゼロ年代の100枚」、「90年代の90枚」ときたので、80年代は80枚かと思いきや、ここは20枚。それだとちょっと少なくてさみしいので、同じ特集内でセレクトされてた映画と本も一緒にリストにしてみました。 レコード、映画、本、それぞれで内容が少しずつ違いますが、基本的には、Discogs、YouTube、Amazon、Yahooでの検索結果を示したものです。今まで同様、各々の検索結果があさってのものになっていることもあるかと思いますが、そこは笑って許してやってください。 リストの前に、本文中に書かれていた短い解説文も引用しておきました。レコードのリストの解説文は、まさに自分のことが書かれてるんじゃないかと思
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