何かサービスをつくったときにはなるべくユーザーの声に耳を傾けたいものです。しかしながら闇雲にユーザーの声を取り入れているとわけがわからなくなってしまいます。 そこで今回はTara Huntさんのブログから「ユーザーのフィードバックをサービスに反映させるときの12の指針」をご紹介します。Taraさんは画像認識ベンチャーのRiyaにもかかわっていらっしゃったようですね。 どういったフィードバックを反映させるべきで、どういったものは反映させるべきではないのでしょうか。サービスの開発をされている方にはかなり参考になるのでは・・・では以下よりどうぞ。 上級者ユーザーの意見は聞くべきだが、(あまり)反映すべきではない。 上級者のためにサービスを設計すると普通の人が使えなくなります。そして普通のユーザーの方が上級者ユーザーよりずっと多いことを知るべきです。 普通のユーザーは何が欲しいのか教えてくれない。