TableViewを実装する際に画一的な見た目のセルではなく、一つ一つのセルをカスタマイズしたい時があるかと思います。 僕の場合は、個人アプリのホーム画面にXibファイルで作成したTableViewを採用していますが、結構色んなことができて非常に便利でした。 今後、他のアプリでも活用する機会が増えると思ったので、今回はこれについて書いていきたいと思います。 できたもの カスタムセルを使い、異なるデザイン(とは言えLabelとHeightが異なるだけ)のセルをtableView上に描画しています。 このソースはGithubでも公開しているので、ぜひこちらも見てみて下さい。 Viewを追加 HeaderViewとTableViewをそれぞれStoryBoardに追加します。 Xibファイル追加 次にTableViewに表示したいCellの数だけXibファイルを追加していきます。 僕の場合はXi
1 はじめに xibファイルでビューを定義して、カスタムクラスと紐付けると共に、これをストーリーボードからやコードから利用する方法をSwift3で簡単に整理しました。 2 xibの作成 File > New > File から Viewを選択し、新しいxibファイルを作成します。(名前は、XibView.xibとしました) 続いて、Viewを設計しますが、ここでは、簡単に、バックの色を変えて、ラベルをAutolayoutで中央に配置しました。 3 カスタムクラスの作成 File > New > File から Cocoa Touch Classを選択し、新しいカスタムクラスを作成します。 UIViewのサブクラスとし、名前は、XibView.swiftとしました。 4 紐付け xibファイルとカスタムクラスの紐付けは、File's OwnerでCustom Classに指定することで行いま
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