ドットインストール代表のライフハックブログ
New CSS Sticky Footer - 2009 demo 主な対応ブラウザは、IE6/7/8, Fx2/3, Op9.6/10, Safari3.2, Crome1となっており、他にも多くのブラウザに対応しています。 対応ブラウザリスト New CSS Sticky Footerは、同じくフッタを下部に固定表示する「CSS Sticky Footer」の空divの使用を排除しHTMLをよりクリーンにし、マルチカラム対応にしたものとのことです。 仕組みはシンプルで、下記が最小の構成になります。 HTML マルチカラムの場合は、「id="main"」のdivに配置します。 <textarea name="code" class="html" cols="60" rows="5"> <div id="wrap"> <div id="main" class="clearfix"> </d
Fixed Footer Backgrounds with CSS demo, demo 2 デモではスクロールバーの有無の2パターンがあり、スクロールをしてもブラウザのサイズを変更しても背景画像がフッタの位置に固定表示されています。 仕組みの概要は、bodyに背景色と背景画像を指定し、背景画像は「fixed bottom」にします。 コンテンツを内包するdiv(headwrap)を設置し、ページ上部に表示される背景画像を指定します。 <textarea name="code" class="html" cols="60" rows="5"> <body> <div class="headwrap"> <div class="container">Content</div> </div> </body> </textarea>
第 3 回目は「見栄えの良いページャー」です。 シンプルなコーディングで見栄えの良いページャーを実現します。 XHTML のサンプルは以下です。とてもシンプルです。 <ul class="pager"> <li class="prev"><a href="hoge">« PREV</a></li> <li><a href="hoge">1</a></li> <li><em>2</em></li> <li><a href="hoge">3</a></li> <li><a href="hoge">4</a></li> <li><a href="hoge">5</a></li> <li class="next"><a href="hoge">NEXT »</a></li> </ul> サンプル1: とてもシンプルなページャー とてもシンプルなページャーのサンプルです。 «
2008年11月11日お昼頃 overflow部分を一部加筆しました。 ウチのとあるページのコメント数が28になって、何となく嬉しい今日この頃。 さて、今回はこんなタイトルですけど、こんなエントリーをしようと思ったのは、floatを指定した要素の親要素の高さが算出されない時の解決手段として、clearfixでぐぐれみたいなのをよく見かけたり、あまりにもclearfixが有名だから、最近CSS覚えた人とかは、もしかしたら知らないのかなぁ~なんて思ったのです。 なので、一応基本に戻ってみましょうということで。 最近、「CSS Nite ビギナーズ」とかもやってますしね。 あ、clearfixを知らない方は、clearfix|CSS HappyLife辺りか適当にぐぐってくださいませ。 何か、久々に書いてる気がして、どうやって書いてたか思い出せない... えっと、そもそもどんな状況の時かっていう
横並びの画像や inline-block の要素を、均等配置 (justify) にするための CSS コードです。 IE 6, Firefox 2, Opera 9.6, Safari 3 で意図したとおりに表示されることを確認しました。 動作確認用の demo 説明 以下のようなコードを準備します。 HTML のソースコード例 <ul class="images"> <li><img src="img01.png" width="100" height="100" alt="" /></li> <li><img src="img01.png" width="100" height="100" alt="" /></li> <li><img src="img01.png" width="100" height="100" alt="" /></li> </ul> この HTML ソースコ
Matthew James Taylorのエントリーから、高さの異なるdivで組んだカラムの高さを揃えるスタイルシートを紹介します。 Equal Height Columns with Cross-Browser CSS & No Hacks demo: 2カラム demo: 3カラム 以前、紹介した「高さの異なるカラムを揃えるスタイルシート」では、ページ内アンカーで要素が消失したり、IEで印刷できないなどの不具合がありましたが、今回紹介するものは、その2つの不具合が無いものとなっています(IE7調べ)。 対応ブラウザは、IE5.5, 6, 7, Fx1.5, 2, 3, Op8, 9, Safari, Google Chromeなどほとんどのものに対応しています。 仕組みはカラムごとにdivを用意し、それぞれをずらして配置します。 下記は、そのイメージです。
最近はアルファチャンネルを含むPNG画像を利用したサイトが増えてきたように感じます。 2008年9月号のWeb Designing誌でも特集が組まれたりと、関心も高まっているようです。 ただ、そこで問題となるのはIE6のアルファチャンネル問題。 何らかの手段でこれを解決する必要があります。 少し前の仕事でこの問題を解決する必要があり、いくつかのライブラリを試してみたので、それをまとめてみます。 なお、img要素ではなく、CSSの背景画像で使用する場合として検証しました。 img要素にだけ適用したい場合には、もっとシンプルな方法があるかもしれません。 概ね共通する事 標準準拠のCSSのみでは不可能 IEの独自拡張の、filterプロパティを使う必要があります。 CSS内に記述する方法やhtcファイルを使う方法、JavaScriptを使う方法でも、結果的にはこのfilterプロパティのAlph
vertical-alignの使い方でline-heightでの垂直表示は説明しましたが、あの方法ですと2行以上の場合は利用できないです。 2行以上の場合に垂直中央表示をするにはpositionプロパティを利用します。 (X)HTMLソース <div> <p>中央に表示<br />したい文字</p> </div> CSSソース div{ width:200px; height:200px; background:#39FF6B; position:relative; } p{ position:absolute; top:50%; left:50%; margin-left:-2.5em; margin-top:-1em; } サンプル positionを使いp要素の開始位置を中央に設定します。 その後にmarginを使いp要素の中央とdiv要素の中央が同じ位置になるように変更します。 ポ
デジパのベトナムオフィシャルサイトがオープンしました。 さて、今回はこのデジパベトナムを組むのに辺り、最初は無理(もしくは相当厄介)だと思ってたことが思ったよりカンタンに出来たのでご紹介。 Movable Type 4のデフォルトテンプレートもそうですが、コンテンツの内容が少ない場合に、フッター部分は当然上に来てしまい、下がbodyに指定している背景色になってしまいます。 キャプチャみたいな感じです。 コレがイヤでフッターをページ下部に固定する方法とかを使う事もあるかと思いますが、アレはアレでコンテンツ部分が間延びしてしまう感じも無きにしも非ずだったりします。 と、言うか個人的には1サイトに1ページ有るか無いかも分からないような部分に労力を割きたくないのが正直なトコロなので、出来れば見逃して欲しい部分だったりします。 htmlとbody要素にheight: 100%指定して...みたいなの
概要 Web ページのデザインで、ヘッダ部分やフッタ部分の横幅がウィンドウに対して100% になっているとき、~inner のような不要な div を使わないでこれを実現する方法です。 動作確認用の demo 構造 動作確認用の demo のページの構造は body 要素 div#document div#header div#content div#footer となっています。 HTML のソースコード 動作確認用の demo の HTML のソースコードは最小限で抜き出すと <body> <div id="document"> <div id="header">ヘッダ領域</div> <div id="content">コンテント領域</div> <div id="footer">フッタ領域</div> </div> </body> となっています。 CSS のソースコード Fire
anthonyshortのエントリーから、クロスブラウザのためのHTMLとCSSのテクニックの紹介です。 How to get Cross Browser Compatibility Every Time 簡単な意訳なので、詳細やキャプチャは上記エントリーを参考ください。 サマリー doctypeはstrictを使用し、正しいHTML/CSSを使用してください。 スタイルをリセットするスタイルシートを使用してください。 Firefoxでのレンダリングのために、テキストのスタイルシートに「-moz-opacity:0.99」を指定してください。 Safari用には「text-shadow:#000 0 0 0」を使用してください。 画像のリサイズをCSS/HTMLで行わないでください。 全てのブラウザでフォントのレンダリングを確認してください。 「Lucida」は使用しないでください。 テキ
すぐに使えそうなネガティブマージン 2008-05-15 0 0 XHTML/CSS CSS, margin margin にはマイナスの値を入れることができます。マイナスの値を持つ margin を「ネガティブマージン」と言ったりします。 あまりむずかしくなく,すぐに使えそうなネガティブマージンを紹介してみましょう。 見出しにネガティブマージン 本文の左に見出しよりも大きな余白をとりたいというとき。 <div class="section"> <h3>見出し</h3> <p>テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト。...</p> <p>テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト。...</p> </div> div.section { padding-left: 15px; } div.section h3
今日は、CSSを使ってサイトを高速化するテクニック「CSS Sprites(CSSスプライト)」についてのお話をさせていただきます。 サイトの高速化というと、プログラムの最適化を行ったり、サーバのチューニングを行ったりというイメージがあるかと思います。実はCSSを上手に使うことによっても、サイトの高速化を行うことができます。しかも、かなりの効果が期待できるのです。 CSS Spritesとは? 通常、ウェブページを制作する場合、デザインファイル(psdやpngなどの画像)をスライスし、HTMLのimg要素として埋め込んだり、CSSの背景画像として指定していることと思います。 それらの画像を一つにまとめ、1度の読み込みでのリクエスト数を減らすテクニックのことを「CSS Sprites」と呼びます。 このテクニックは、以前からマウスオーバーメニューを実現する際にも使われていたものでもありま
印刷用デザインもWebサイトにとっては1つのデザインだと言えます。制約がある印刷用デザインをきれいにまとめるためのポイントを上げてみました。 印刷用デザインをどうするか。 当ブログで印刷用CSSをはじめて取り上げたのが2006年12月でした。また、2007年4月にも印刷用CSSをもっとよくするための4つのTipsという内容で取り上げました。 さて、今回取り上げるのは今までと違い、印刷用CSSのコーディングではなく、純粋に印刷用デザインはどのようなものがよいか、というものです。コーディングではなく、いかにデザインするか。 ちょうどアックゼロヨン・アワード2007の結果発表もあったことなので、その受賞作の印刷用デザインを参考にしました。また、ADP: 印刷用CSSの書き方(基本編)もかなり(むしろほとんど)参考にさせてもらいました。そのポイントを以下の7つにまとめました。 なお、文末にアックゼ
dtをfloatし,margin, padding, borderなどをあてる場合の注意点です。 Tried at 2008-05-12 まず,マークアップは次の通り <dl class="recent"> <dt>2008-05-12</dt> <dd>ページ5を更新しました。テキストテキストテキスト。</dd> <dt>2008-05-10</dt> <dd>ページ4を更新しました。テキストテキストテキスト。</dd> <dt>2008-05-07</dt> <dd>ページ3を更新しました。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト。</dd> <dt>2008-05-06</dt> <dd>ページ2を更新しました。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト。</dd> <dt>2008-05-04</dt>
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