タグ

2013年6月1日のブックマーク (6件)

  • 「殺人ロボット」開発凍結要請 NHKニュース

    人間の指示なしで敵を自動的に攻撃するいわゆる「殺人ロボット」の開発が進められていることについて、国連の専門家は、人命保護の観点から問題があるだけでなく、戦争を起きやすくするものだと強い懸念を示し、各国に開発の凍結を求める報告書を提出しました。 「殺人ロボット」について調査を行っている国連のヘインズ特別報告者は、30日、スイスのジュネーブで開かれた国連人権理事会に出席し、報告書を提出しました。 この中で、ヘインズ特別報告者は、人間ではなく機械が人の生死を決定することは、人命保護の観点から大きな問題があるだけでなく、人間の意思決定から離れて攻撃が行われることで、戦争が起きやすくなるおそれがあると強い懸念を示しました。 そのうえで、ヘインズ特別報告者は「人間の熟慮を経ずに行われる戦争は、機械仕掛けの大量殺りくに等しい」と述べ、各国は「殺人ロボット」の研究開発や使用などを国際的な基準が設けられるま

  • 大使公認・エチオピア饅頭、きょう限り : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高知県の旧野市町(現香南市)で誕生し、駐日エチオピア大使から公認された「エチオピア饅頭(まんじゅう)」が、31日で姿を消す。 製造販売する菓子店「近森大正堂」(香南市野市町西野)が閉店するためで、3代目店主・近森悠之さん(65)が亡くなり、「味を守るのが難しくなった」としている。 黒糖を使い、当初は別の名前で販売していた。1919年に創業した悠之さんの祖父、茂さんが36年、侵攻するイタリア軍と戦うエチオピア軍のニュース映画に感動して改名した。 存在を知った大使夫が96年に来店。「大使公認」のお墨付きをもらい、パッケージにも印刷した。ユニークな名前に、女優の広末涼子さんが「好物」と公言したことも手伝い、地元住民だけでなく、土産物としても人気を集めた。 しかし、悠之さんが4月17日にがんで他界。、好子さん(64)は「レシピはあっても、気温や湿度に応じて微妙に変えていた。皆さんに愛していただ

    littleumbrellas
    littleumbrellas 2013/06/01
    『1919年に創業した悠之さんの祖父、茂さんが36年、侵攻するイタリア軍と戦うエチオピア軍のニュース映画に感動して改名した。』
  • インド各紙がシン首相の訪日で日印関係強化を訴え 「中国を鼻先であしらう好機」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ニューデリー=岩田智雄】5月30日付のインド主要紙は、シン首相の訪日を1面トップ記事などで手厚く報道し、日印関係の強化を大々的に歓迎した。インドはカシミール地方の支配地で中国人民解放軍の侵入と駐留を受けたばかりで、中国の軍事的脅威に対抗するため、日印の連携強化を訴える論調が目立った。 ヒンドゥスタン・タイムズは1面トップで「仕事と円を中国からインドに移すのに熱心な日」との見出しで、「何百もの日企業が、工場を中国からインドに移し、巨額の投資と大量の仕事をもたらすかもしれない。日はインドにとり(軍事)技術の魅力的な源として浮上しそうだ」と期待を示し、「共同軍事演習を深化させることは、最近、インド領にずうずうしい侵入をした中国を鼻先であしらう好機となるだろう」と伝えた。 シン首相が日印の関係強化や海洋の自由での協力を訴えたのは「中国の海洋での拡張路線に抵抗する穏やかな表現だ」と指摘した。

  • アベノミクスに支持相次ぐ=内外経済学者らが学術会議―内閣府 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    littleumbrellas
    littleumbrellas 2013/06/01
    スティグリッツ「『三本の矢』は正しいアプローチだ。他の国は1本や0本でやっているが、3本がすべて不可欠」
  • 経済財政諮問会議が放ったとんでもない“矢” 「財政健全化を第4の矢に」は正しいか

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 政府の経済財政諮問会議は28日、とんでもない「矢」を放ってしまった。甘利明経済財政・再生相は安倍政権の経済政策「アベノミクス」の第3の矢である成長戦略に続き財政健全化を「第4の矢」と位置づけた。 第3の矢である成

    経済財政諮問会議が放ったとんでもない“矢” 「財政健全化を第4の矢に」は正しいか
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2013/06/01
    増税のカラクリ『予算の裁量枠が広がり、財務官僚の権益は拡大する。ここで注意すべきは、あくまで予算上の歳入が増えるだけで、実際の税収が増えるわけでない点だ』
  • 【日本の解き方】反アベノミクス論者による批判のための批判 曖昧な「痛みを伴う改革」  (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

    最近、株式の乱高下でアベノミクス批判が出ている。「株価の上昇は金持ちにだけ恩恵があり庶民に関係ない」と言っていたアベノミクス批判者が、今度は株価の下落で文句をいうのは滑稽である。また、名目長期金利の上昇を批判していたのに、株価の下落を受けて名目長期金利が下落したことにまったく言及しないのは、批判のための批判であることを示している。  アベノミクスの金融緩和のキモは、実質金利(=名目金利マイナスインフレ予想率)の低下だ。今年初めから、予想インフレ率が急上昇し、実質金利は急速に低下している。1年前と比べると、0%程度だった実質金利は、今ではマイナス1・4%程度になっている。これだけ見ていればいい。実質金利の低下は、時間ラグはあるが実体経済に影響を与えるのだ。  実質金利の低下の副産物として株価の上昇はあるが、あくまで株価は副産物であり、それが目標のわけではない。しかも、株式市場はいろいろなもの

    littleumbrellas
    littleumbrellas 2013/06/01
    『金融緩和のキモは、実質金利(=名目金利マイナスインフレ予想率)の低下』『長期的な成長になる規制緩和なら歓迎だが、一般国民を巻き込んで経済にマイナスになる増税などの緊縮財政ならまったく不要』