まだ見ぬ世界の広さや社会について学べるマンガは、子どもの成長に役立つ マンガは、親子の会話や関連書籍での知識の探求など、次の行動へと促すきっかけをつくる マンガの持つ「楽しさ」「分かりやすさ」「共感力」で、学びの可能性を広げる 取材:日本財団ジャーナル編集部 「またマンガばかり読んで」。それは良くないことなのだろうか? 学校の勉強の理解を助ける「学習マンガ」というジャンルは昔からあるが、普段私たちがエンターテイメントとして読み親しんでいるマンガの中にも、知恵や知識が詰まり、学びの幅を広げるきっかけを与えてくれる作品がたくさんある。 少女マンガ界の大御所・里中満智子(さとなか・まちこ)さんや“ホリエモン”こと堀江貴文(ほりえ・たかふみ)さんといった有識者たちが検討を重ねて選んだ作品を世に届ける、「これも学習マンガだ!〜世界発見プロジェクト〜」(別ウィンドウで開く)。その発起人の一人で事務局長
![面白い!が探究心を刺激する。いま読んでほしい、これ「も」学習マンガ10選 | 日本財団](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8deba681c0524238b483af1dfc8f2da339d824f4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nippon-foundation.or.jp%2Fapp%2Fuploads%2F2020%2F03%2F18-50-59.jpg)