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ブックマーク / guitarmagazine.jp (26)

  • 追悼ウェイン・ショーター ギタリストが奏でるショーター曲プレイリスト | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    3月2日、テナー/ソプラノ・サックス奏者のウェイン・ショーターが亡くなりました。89歳没。彼の功績を讃え、ここではギタリストたちが弾くショーターのオリジナル曲をプレイリストとしてまとめました。彼の先鋭的なハーモニーと作曲センス、そしてギタリストたちの演奏をお楽しみ下さい。サックスの巨匠よ、永遠に。 文/選曲=今井悠介 Photo by Paul Bergen/Redferns/GettyImages 先鋭的なハーモニーと作曲センスが光る プレイリスト1曲目を飾るのは、現代ジャズ・ギターの帝王であるカート・ローゼンウィンケル。この「Ana Maria」を収録している『Reflections』には、同じくショーター作曲の「Fall」も入っています(プレイリスト9曲目)。 2曲目「Angola」はなんとデレク・トラックス。彼のジャズ・サイドが垣間見える演奏です。97年の『The Derek Tr

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  • メル・ブラウン物語〜モダン・ブルースの父をファンクさせた男 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    モダン・ブルースの父=T-ボーン・ウォーカーがファンク路線に足を踏み入れた時、そのグルーヴを担ったギタリストがメル・ブラウンだった。この“ジャズファンク外伝”にブルース畑から参戦するメルの、ギタリストとしての足跡を辿っていこう。 文=久保木靖 デルタ出身、“ブルースマン”としての出自 出自は生粋のデルタ・ブルース。やがてエレクトリック・ギターを手にしたその男は、あのT-ボーン・ウォーカーがファンク路線に進む際の燃料となり、御大の魂を燃え上がらせて再起を成功させるという、歴史的にも重要な役割を果たした。彼がブルースに根差したジャズファンク道を開花させるのは、まさにその直後だ──。 メル・ブラウンは1939年10月7日、ミシシッピ州ジャクソンに生まれる。父のジョン・ヘンリー・バッバ・ブラウンは、1920〜1930年代にトミー・ジョンソンやジョニー・テンプルらとも共演したデルタ・ブルースマン(1

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  • 現代ジャズ・ギタリストたちの個性を、スタンダード曲へのアプローチで知る! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ギター・マガジン2023年3月号の現代ジャズ・ギター特集、もう読んでいただけましたか? 誌で登場するギタリストたちの“ジャズ・スタンダード演奏”を楽しめるプレイリストを用意しました。ジャズ・ギターの入門としてもオススメです! 文/選曲:今井悠介 写真=Photo by Andy Sheppard/Redferns/Getty Images(Julian Lage) ギタリストの個性があらわになる曲!? ジャズ・スタンダード ジャズ・スタンダードとは、ジャズ演奏での定番曲のこと。おもにブロードウェイや映画で使用された楽曲やジャズマンのオリジナル楽曲が当てはまります。 これまで数々のレジェンドたちが様々なジャズ・スタンダードを演奏し、自分なりの曲の解釈やアレンジ、演奏テクニックを披露してきました。同じ材料を使ってどのような調理をするのか……。そう、ジャズ・スタンダードこそ演奏者の個性が存分に

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  • ジェフ・ベックの数ある名盤から絶対にはずせない5作品を選んでみた | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    2023年3月13日(月)発売のギター・マガジン4月号は、1月10日にこの世を去ったジェフ・ベックの追悼総力特集。ギタマガWEBではその導入として、まだ彼を詳しく知らないギタリストのために、押さえておくべき基的な情報をまとめていく。今回は彼が残した数多くの名盤から、ベック初心者にも絶対に聴いてほしい5作品を厳選した。ひとまずこの5枚からスタートして、自分が好きな時代の作品を探してみてほしい。 文/選盤=近藤正義 Photo by Watal Asanuma/Shinko Music/Getty Images 歌モノのロック・ファンはこの1枚 ヤードバーズ、第1期ジェフ・ベック・グループ、第2期ジェフ・ベック・グループと、それまでロック・バンドをやってきたジェフ・ベックの集大成と位置づけたい。超ハードなサウンド、3人揃っての超絶テクニック、強力なボーカルとハーモニー、そしてよく聴けば意外に

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    littleumbrellas
    littleumbrellas 2023/02/09
    FlashのGets us all in the endとかクソダサいよな。四半世紀ほど前に聴いてもクソダサかった。
  • ギタリストなら絶対に聴くべき60年代ブルースの名盤40(1/4) | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    『ギタリストなら絶対に聴くべき名盤40』の10個目のテーマは60年代ブルース! もちろんギターが主役の名盤ばかり! その第1回目となる今回は、1960年から1962年にかけてリリースされたアルバムを紹介します。 文・選盤=小出斉

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  • 春を楽しむプレイリスト“ガットでソウルっ!!” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    例年より早く桜が満開を迎え、花冷えがありながらも、春の到来を感じるの今日この頃。編集部の趣味全開で“春の気候に合う”プレイリストを組んでみました! 行楽気分を盛り上げるべく、ガット・ギターを活かしたソウル・ミュージックのプレイリストをお届けします! 文/選曲=福崎敬太 カリブ海とガット・ギターって、合うよね。 1曲目はブッカー・Tが1974年に残した名盤『Evergreen』から、不朽の名曲「Jamaica Song」です。同作ではエレキ・ギターでデヴィッド・T. ウォーカーが参加していますが、印象的なガットでのイントロはブッカー・T人によるもの。コピーしてみると、和音の流れなどにどことなくキーボード奏者の積み方を感じます。 そして、プエルトリコ出身の盲目のギタリスト、ホセ・フェリシアーノ。彼はプレイリストの主役と言っても良いでしょう! ラテン風味のあるアプローチをも名曲「Sunny」

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