清水富美加 告白本で「洗脳上等だよ」 好きな人の存在と喫煙習慣も明かす 3枚 宗教団体「幸福の科学」に出家することを表明した女優の清水富美加(22)が、法名「千眼美子」名義で著した「全部、言っちゃうね。」が17日、緊急出版された。同書では、仕事上の悩みから何度も自殺未遂した過去を告白。役作りで「虫を食べた」、お金がなくて「ヒッチハイクした」などの過激なエピソードが並んでいる。一方、清水の所属事務所側はこの日夜、コメントを発表。契約が残っている期間の著書の出版に「不可解」とし、不快感を示した。レギュラー番組の降板も次々と決定している。 直筆の「まえがき」には千眼美子の名を刻んだ。12日に発表したコメントは「清水富美加」名義。サブタイトル「今日、出家しまする。」の通り、今作が宗教家としての“デビュー作”となった。 「全部-」では、09年のデビューから約1年たった16歳の誕生日に、水着の仕事が嫌