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ブックマーク / bunkaonline.jp (2)

  • LGBT活動家による歴史改竄を松浦大悟が解説

    LGBTが社会において当たり前のこととして徐々に認められつつある今、同時に過去のLGBTにまつわる歴史が改竄されるという事態が進行している。元参議院議員の松浦大悟氏が、最近のいくつかの事例からLGBTにまつわる歴史改竄を解説する。 AAA與真司郎氏のカミングアウト劇場 読者の皆さんは、歴史改竄というと極右によるでっち上げを想像するかもしれない。だが近年、リベラル勢力による歴史の書き換えが目立つようになっている。そしてそれは、わが国のLGBT史においても着々と進行しているのだ。ゲイである筆者から見たいくつかの事例を報告したい。 先日、若者に人気の男女混合パフォーマンスグループAAA(トリプル・エー)の與真司郎氏がゲイだとカミングアウトし、大きな反響が巻き起こった。ニューヨーク・タイムズがインタビュー記事を掲載するなど、「保守的な社会である日で勇気ある行為」と海外でも絶賛された。だが、あるフ

    LGBT活動家による歴史改竄を松浦大悟が解説
  • 松浦大悟寄稿、LGBT活動家が人権を訴えるほど当事者が生きづらいパラドックス

    昨年6月LGBT理解増進法が成立。LGBT当事者が生きやすい社会となるべく進んでいるように思える。しかし、LGBT当事者で元参議院議員の松浦大悟氏によれば、いま当事者にとって身をすくめるような世の中が生まれてしまっているという。 PROFILE: 松浦大悟(まつうら・だいご) 1969年生まれ。神戸学院大学卒業後、秋田放送にアナウンサーとして入社。秋田放送を退社後、2007年の参院選で初当選。一期務める。自殺問題、いじめ問題、性的マイノリティの人権問題、少年法改正、児童買春児童ポルノ禁止法、アニメ悪影響論への批判、表現の自由問題などに取り組んだ。ゲイであることをカミングアウトしている。著書に『LGBTの不都合な真実 活動家の言葉を100%妄信するマスコミ報道は公共的か』(秀和システム)。

    松浦大悟寄稿、LGBT活動家が人権を訴えるほど当事者が生きづらいパラドックス
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