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ブックマーク / mess-y.com (6)

  • 異臭がする子供、ワクチン拒否…義妹が「自然派ママ」になりまして - messy|メッシー

    人がトンデモ沼にハマった時、最も困惑するのは、簡単には縁を切ることのできない家族です。トンデモさんはネタとして距離を置きながら冷やかしで観察する分にはいいけれど、身内となるとそうはいかないのが現状でしょう。トンデモを信じ、常識クラッシャーな言動に心と体が蝕まれ、時には家族断絶へ……。 そんな実体験をお届けする新シリーズ「身内がトンデモになりまして」を、当連載にて始めさせていただきます。第1回目は、「〈義妹〉がトンデモになりまして」を、お送りしていきましょう。 〈義妹〉がトンデモになりまして 「義妹のような人が医療に携わり、また子供を育てていることが、同じ母親として恐ろしくてたまりません」 そう連絡をくれたのは、夫の妹(以下、義妹)が超ヘビー級の〈自然派ママ〉になってしまったというM子さん。「義妹の発信する自然派育児の情報が原因で、いつか被害者が出るのでは」と、ここ2年ほど悩み続けているのだ

    異臭がする子供、ワクチン拒否…義妹が「自然派ママ」になりまして - messy|メッシー
  • 曖昧でまぜこぜな過去の記憶を年表化してみること/小谷野敦×枡野浩一【1】 - wezzy|ウェジー

    枡野浩一さんの最新作『愛のことはもう仕方ない』をめぐる対談シリーズ<心から愛を信じていたなんて>第5弾は作家・比較文学者の小谷野敦さんを迎えてお送り致します。 枡野さんはこれまでの対談で何度も「『愛のことは~』を小説と言い張っているのだけど、“エッセイでしょ”と言われてしまう……」とボヤいています。そして今回の対談相手である小谷野敦さんからは、かつて、「枡野さんは身辺エッセイを書くよりも、一度きちんと正面から私小説を書いてみればどうか?」という趣旨の言葉を投げかけられたことがあったそうです。 小谷野敦さんは小説家として多くの作品を発表し、さらに比較文学者として大阪大学をはじめとして助教授の任にも就かれ、幾多の文学評論や作家の評伝も発表されています。また『私小説のすすめ』という著作もあり、主宰されている“大人のための人文教養塾”『塾』では小説執筆の指導もされ、“先生”の愛称でも呼ばれ

    曖昧でまぜこぜな過去の記憶を年表化してみること/小谷野敦×枡野浩一【1】 - wezzy|ウェジー
  • 「保育園落ちた日本死ね」批判のつるの剛士もイベント参加しているトンデモ思想・親学がもくろむ伝統回帰 - wezzy|ウェジー

    タレントのつるの剛士氏が、『保育園落ちた日死ね』が流行語大賞TOP10に入り、衆議院議員の山尾志桜里が受賞したことに対して「『保育園落ちた日死ね』が流行語。。しかもこんな汚い言葉に国会議員が満面の笑みで登壇、授与って。なんだか日人としても親としても僕はとても悲しい気持ちになりました。きっともっと選ばれるべき言葉や、神ってる流行あったよね。。皆さんは如何ですか?」とツイートし批判が殺到しました。つるの氏は「いくら政権に罵倒しようが、その人人のココロの中の貧しい言葉が有る限り政権変わろうが永遠に貧困から逃れられないよ」と炎上に油を注ぐようなツイートまでしています(該当ツイートは「あまりにもしつこく執拗に絡まれているので削除しました」とのことです)。 その後、つるの氏が2014年4月に一般社団法人西尾青年会議所の親学研究・実践委員会が主催する「親学のススメ」というイベントに参加していたこ

    「保育園落ちた日本死ね」批判のつるの剛士もイベント参加しているトンデモ思想・親学がもくろむ伝統回帰 - wezzy|ウェジー
  • ママパパ必読のバイブル! 子育て界のトンデモをまとめて検証した『子どもを守るために知っておきたいこと』 - wezzy|ウェジー

    2016.08.21 ママパパ必読のバイブル! 子育て界のトンデモをまとめて検証した『子どもを守るために知っておきたいこと』 インターネットによって情報があふれかえる今、〈科学的根拠のない効果効能を謳う物件〉が続々と発生しています。主観による判断が大部分を占めるスピリチュアルな物件の場合は人が納得してれば他人がとやかく言う必要はありませんが、健康問題がからむ物件となると別問題。さらにそれらの通称〈トンデモ〉が子育て界へ及ぶと、問題は拡大していきます。子育て真っ最中の親は混乱し、子どもが被害をこうむるからです。 この夏、13人の専門家によって書かれた『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』は、そんな罪深き〈育児界周辺に出回るデマ〉を、幅広く解説しています。同書に取り上げられている物件は、育児章では自然分娩や母乳・体罰・紙オムツなど、医学章ではワクチンやフッ素、発達障

    ママパパ必読のバイブル! 子育て界のトンデモをまとめて検証した『子どもを守るために知っておきたいこと』 - wezzy|ウェジー
  • 「レイプもセックスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党の政治的性教育 - wezzy|ウェジー

    2016.07.21 「レイプもセックスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党政治的性教育 男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。1人目の先生としてお招きしたのは、長年「男子の性教育」の問題に携わり、『男性解体新書』『男子の性教育』(いずれも大修館書店)などの著書を持つ元一橋大学非常勤講師の村瀬幸浩さんです。 「愛し合って結婚したはずなのに、なぜうまくいかないんだろう?」清田代表(以下、清田) 前編〈「勃起と射精」に拘泥する男の“性欲”と、ニッポンの「性教育」〉では、男の性欲というものをテーマにお話をうかがいました。正しい知識がないまま俗流の性情報にまみれてしまうと、誤解や偏見に満ちた性意識を形成してしまう。また、「性欲」の捉え方が狭くなり、「射精したい」と「触れ合いたい」の区別ができな

    「レイプもセックスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党の政治的性教育 - wezzy|ウェジー
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2016/07/23
    いい記事なのに無駄に対立を煽るだけで事態を改善させる気がないかのようなタイトルが残念。
  • 黄色い潮、フェラ中の居眠り…紗倉まな「セックスの失敗はネタにして成仏」 - messy|メッシー

    「今でも思い出したくない……」と頭を抱えたくなるようなものから、ゲラゲラ笑って話せるようなものまで、男女ともに“セックス中にやってしまった失敗談”というのは少なからずありますよね。誰もがスマートなセックスをするわけでもないですし、特に初めての性体験に関しては、どうしてもぎこちなくなってしまうもの。今回はそんな失敗談をテーマに、「こんなときはどうしたらいいのか」について、紗倉なりの(あてにならない)回答を添えながらお話ししていきたいと思います。 初めてのセックス編 ・ゴムが膣の中に取り残されてしまった。 ときどき人は大切なものをどこかに置き忘れてしまうことがあったりします。それが「ゴム」だって、仕方ないじゃないの……(白目)。2人で股を覗き込みあって宝探しをするのは、なかなかシュールな光景だ……。しかも取り出すのとかちょっと痛そうだし……うっ。考えただけで少し怖いです。男性は最後まで気を抜か

    黄色い潮、フェラ中の居眠り…紗倉まな「セックスの失敗はネタにして成仏」 - messy|メッシー
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