タグ

ブックマーク / note.com/hosono_54 (5)

  • 私がカルト被害防止・救済法案に賛成できない理由|細野豪志

    安倍晋三元総理の国葬儀が終わった。伊藤博文を失った山縣有朋が詠んだ歌を最後に引用した菅義偉前総理の弔辞が強烈な印象を残した。万感の思いがこもった言葉に自然と拍手が沸き上がった。 かたりあひて 尽くしし人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ 怒涛のような旧統一教会の報道の中で悶々としてきたが、一つの区切りを迎えて書くことにする。臨時国会を前に野党からカルト被害防止法・救済法案を提出する動きがある。旧統一教会に問題があるのは間違いないし、自民党に入ったばかりの私が個人的な見解を表明できる立場ではないのは百も承知しているが、現時点で私はこの法案に賛成することができない。 テロリズムで旧統一教会に注目が集まるのは男の思惑通りだろう。対照的にテロリズムで命を落とした安倍晋三元総理が旧統一教会との関係で批判に晒される状況は控えめに言って倒錯している。 マスコミの責任は重い。最たるものがテロリストを

    私がカルト被害防止・救済法案に賛成できない理由|細野豪志
  • 処理水マンガ第二弾。「いちえふ」の現場で起こっていることを知ってもらいたい。|細野豪志

    web上のマンガを紙で読みたいというご要望がありましたので、パンフレットを作成しました。お読みになりたい方はhosono@goshi.org までご連絡ください。

    処理水マンガ第二弾。「いちえふ」の現場で起こっていることを知ってもらいたい。|細野豪志
  • 風評を吹き飛ばす!福島の処理水の海洋放出についてマンガで描いてみた。|細野豪志

    web上のマンガを紙で読みたいというご要望がありましたので、パンフレットを作成しました。お読みになりたい方はhosono@goshi.org までご連絡ください。

    風評を吹き飛ばす!福島の処理水の海洋放出についてマンガで描いてみた。|細野豪志
  • 総理に定額給付金を提案した背景と解散総選挙への道|細野豪志

    皆さんは、コロナ禍にあって徐々にでも日常を取り戻しておられますでしょうか。私も試行錯誤をしながら地元と国会での活動を行っています。 気持ちが晴れない日々を送っている中で「ワクチンさえ開発されれば」と思っている方が多いと思います(私もワクチンを待ち望んでいる一人です)が、ワクチンがすべてを解決するわけではありません。ここしばらく、ワクチン接種の希望を色んな人に聞いてみました。活発に動いている人ほど希望する人が多い一方、高齢者や持病のある方の中ではワクチン接種を望まない人が多いようです。 政府は安全性と効果を説明してワクチン接種を促す必要があります。ただ最終的に打つか打たないかの判断は個人に委ねられるべきです。これを踏まえると、ワクチン開発後も相当の間、感染予防と経済の両立を図っていかなければなりません。やはり経済対策は極めて重要です。 経世済民政策研究会のテーマは金融政策10月14日、菅義偉

    総理に定額給付金を提案した背景と解散総選挙への道|細野豪志
  • 君たちはどう生きる?僕はこうして政治家になった|細野豪志

    ついに緊急事態宣言が解除されました。長く続いた窮屈な日々が終わると、ホッとしている人も多いと思います。多くの場所で自粛は解除されることになりますので、徐々に日常生活をみんなで取り戻していきましょう。 ただし、これからも油断は禁物です。こんなことは言いたくないのですが、コロナによる危機はしばらく続きます。悲しいかな現実です。そうなると心配なのが、経済すなわち国民の生活です。 「政治家は何をやってるんだ!こういう時こそ、出番だろう!」 今回、こう感じた人も多いと思います。その通り!! 実は、政治家がいつもデカい顔をしている国は良い国ではありません。例えば朝鮮半島の某独裁者は政治的にも物理的にもデカい顔をしてますよね。政治家が目立たないのはその国が治まっている証拠です。ただし、それは平時のこと。 有事、すなわち危機管理が必要な時こそ政治の出番です。今回は、このテーマを中心に、私が政治家を志した世

    君たちはどう生きる?僕はこうして政治家になった|細野豪志
  • 1