タグ

ブックマーク / www.audio-technica.co.jp (2)

  • Face Recordsの30年を振り返って。武井進一が選ぶ、縁が深いレコード11選【前編】 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

    中古レコード店Face Recordsの歴史の幕が上がったのは1994年。 CDの登場からおよそ10年が経過し、MDも台頭してきた、音楽メディアが盛り上がりを見せた時代だった。 その事業はアメリカやヨーロッパから仕入れたレコードの通信販売から始まり、そして1996年、当時多くの名店が軒を連ねたレコードの聖地、渋谷区宇田川町に実店舗「Face Records」をオープン。 その後は下北沢に「General Record Store」を開店し、渋谷のミヤシタパーク、札幌のステラプレイス、京都の高島屋S.C.、ニューヨークのブルックリン、そして名古屋の中日ビルにも店舗を展開。 今日もレコード文化を発信し続けているのだ。 Always Listeningでは毎月、Face Recordsからのおすすめレコード情報をお届けしている。 今回は特別編として、創業からこれまでの30年を振り返って選んだ特に

    Face Recordsの30年を振り返って。武井進一が選ぶ、縁が深いレコード11選【前編】 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
  • レコードの歴史 #1 〜円筒から円盤へ〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

    レコードの歴史はおよそ150年前の1870年代から始まりました。それまで音は、楽譜や書籍などといった ”紙の上” で記録されていました。しかし蓄音機やレコードの発明と開発によって、音をそのまま記録して後世に残す技術が生まれます。今回はオーディオライターの炭山アキラさんによる、レコードの歴史のお話です。 楽譜が唯一の記録手段だった この21世紀、私たちはスマホとイヤホンさえあれば、世界中の音楽を楽しむことができます。でも、こんな便利な世の中となるまでには、何百年にも及ぶ苦労と工夫、そして数々の発明が折り重なっているのです。 今から150年ほど前といいますから、クラシックではブラームスやワーグナーが活躍していた時代ですね。その頃まで、口や楽器から発せられた “音” を後世に残すことはできませんでした。音は瞬間的に消えてしまうものですから、言葉は文字を使った文学として書籍になり、音楽は音符を使っ

    レコードの歴史 #1 〜円筒から円盤へ〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
  • 1