2021年1月2日21:30~23:10 NHK Eテレで、新春スペシャル「100分de萩尾望都」が放送されます。11月のNHK放送局定例記者会見にて発表されました。 これは萩尾望都先生の作品群を「100分 de 名著」のフォーマットで読み解く番組。今もクリエイターたちに大きな影響を与え続ける作品を、各界を代表するプレゼンターが多角的に分析し、魅力を徹底解剖します。この講師の皆さんが、ジャストフィットなメンバーです。 以下「年末年始特集 主なおすすめ番組」(PDF)より SF・ファンタジー・ミステリー・ラブコメディ・心理サスペンスものなど、幅広い分野にわたる超人的な創作活動から「少女漫画の神様」とも評される漫画家・萩尾望都(1949~)。「ポーの一族」「トーマの心臓」など、今もクリエイターたちに大きな影響を与え続ける作品を、各界を代表するプレゼンターが多角的に分析。100分という時間を使っ
2018年1月1日から宝塚大劇場で公演が始まっている「ポーの一族」ですが、1月13日11:00の回を観てまいりました。素晴らしい舞台でした。小池修一郎先生が原作の世界観を大切にし、舞台表現の中でわかりやすく展開、演出してくださいました。ご存じの通り、ビジュアルの再現率の高さたるや、ため息が出るほどです。そして演者の皆さんの演技・歌・踊り、スタッフの皆さんの音楽、衣装、舞台装置、照明、すべてがとても高いクオリティでつくりあげられていて、感激しました。 宝塚の舞台は私は初めてです。宝塚というものが、伝統に培われてきたノウハウを生かし、非常に厳しい中を選ばれてきた人材に、肉体・演技・メンタルすべてにおいて徹底的な訓練を積み重ねた、日本で最高峰のエンターテイメントの集合体で、芸をきわめた人たちの集まりであることは知識としては理解していましたが、目の当たりにすることができました。興味がなかったわけで
大老ポー、フォンティーン、バリーら9人、ローマから旅をしてイングランドにたどり着いていた。 クロエ、ハンナによって一族に加わる。ハンナらはポーの村をつくり、大老ポーはトリッポに城を築く。城はのちに教会の騎士に滅ぼされる。大老ポーとバリーのみ脱出。 大老ポーとハンナ、ウェールズのスコッティの村に移動。
「萩尾望都SF漫画と未来の世界」 日時:12月9日(月)16:20〜17:50 会場:女子美術大学杉並校舎 7号館7201教室 会場は15:30〜とのことでしたが、15:00前から開場されていました。教室は2012年と同じ大教室で、一般聴講は一部の席に限られましたが、それでも50名以内ということはなく、もっと収容出来ていたのではないかと思います。この枠は1年生が主にとっている授業だそうです。 内容は講演ではなく、講義に近く、作品論のみならず、具体的なコマの流れの説明も入るという、非常に実践的な漫画講座になりました。表示される画像もすべて、萩尾先生からお借りした原画を女子美の方でスキャンしたということで、たいへん美しいものでした。昨年同様、内山先生が司会進行を務められ、とてもスムースにどんどんお話は進んで行きます。 以下、私が印象に残ったところをメモに残しましたので、そこから起こしたレポート
2月9日「トーマの心臓 プレミアムエディション」が発売されました。雑誌の初掲載時と同じB5判サイズでモノクロ原稿を美しく再現。カラーページも再現。「訪問者」「湖畔にて」も収録されています。 6月28日頃発売予定の『月刊フラワーズ』2024年8月号から「ポーの一族 青のパンドラ」の連載が再開されます。アランの変調、そしてポーの村への襲撃…“はるかなる一族”の運命、急転――…?
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