2018年4月11日のブックマーク (1件)

  • 銃から死を遠ざける 米国で「スマートガン」の可能性を探る日本人研究者 | DG Lab Haus

    中村正人助教授。専門は地球環境工学。エネルギーの再利用や公害対策を研究する分野だ。スマートガン研究も、弾丸が発射される際の余分なエネルギーを、付随する電子機器の動力源として転用できないかという発想からスタートしたのだという。 3月25日、春と呼ぶにはまだ寒すぎるこの日、セントラルパークの西側を南北に伸びる公道には、民衆の熱と怒りが満ちていた。「銃規制に反対する政治家を落とせ!」――。手製のプラカードを掲げた人々が口々に叫ぶ。2月14日に米東南部フロリダ州パークランドのマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で、17人の命が奪われた無差別乱射事件を契機とするデモ行進だった。ここニューヨークだけでなく、ワシントン、ロサンゼルスなど全米700ヶ所(主催者発表)でデモ行進は行われ、100万を超える人々が銃規制の強化を訴えた。 近年のアメリカの無差別乱射事件の頻度と凶悪さは常軌を逸している。史上最悪

    銃から死を遠ざける 米国で「スマートガン」の可能性を探る日本人研究者 | DG Lab Haus
    live19660715
    live19660715 2018/04/11
    銃社会の弊害は「自殺のしやすさ」にも。それを少しでも減らすためにスマート中の研究、開発をしている日本人技術者がいます。