finalventと書評に関するlivingのブックマーク (2)

  • [書評]お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!(加納明弘、加納建太): 極東ブログ

    太平洋戦争が1945年に終わり、二、三年後、ベビーブームと呼ばれるが、新しい日人が多く生まれた。その子供たちが青春を迎えた1960年代後半は、日歴史においても特異な時代となった。戦後のリアルな貧困は体験しているものの、戦争を知らずに育った多数の若者たちは、その時代、親の世代や、因習と米国に盲従する日というシステムに反抗した。 戦後世代の反抗。そう概括することはたやすい。現在からあの時代を記録のような大著にまとめることも、簡単とは言えないまでも、難しい作業とは言い難い。難しいのは、あの時代に生きて、その反抗の総括をその後の人生において成し遂げること。「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!(加納明弘、加納建太)」(参照)は、その見事な達成だった。 昨今のネット時代では、1957年生まれの私なども爺扱いされ、団塊世代とごっちゃにされることがあるが、私はポスト全共闘世代で、それなり

    living
    living 2010/08/28
    上手い言い方だ:「ネットでは正義や科学の名を借りて、記号的に形成された異端者を屠り上げる快感のゲームが繰り広げらる。」
  • ちょっとまいったなこれ - finalventの日記

    これ⇒はてなブックマーク - 二十歳までに出会っておけばよかった10冊 - 技術教師ブログ 悪いだとさらさら思わないけど、「二十歳までに出会っておけばよかった」というか? 二十歳までに出会っておいていいというのは、子供時代の恋愛と大人時代の恋愛の違いというか、そこを乗り越えて、いい女、いい男になるための教養じゃないのかと思うが。 さて、だとするとなんのがよいのかと思うが、が、それ読んで自分がどうなったわけでもないしな。 あと、大人のユーモアセンスみたいのを知るがよいと思うが。 こういうのとか⇒極東ブログ: [書評]ミス・マナーズのほんとうのマナー(ジュディス・マーチン) ああ、あれがあったな。 うらおもて人生録 (新潮文庫): 色川 武大 日垣隆さんは40代半ばまで読んだことなくて、なんで若いころ読んでなかったと悔やんだみたいな話を書いていたが。 この、さらっとも読めるけど、文

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