1994(平成6)年から始まり、「区民の憩いの場である多摩川の水辺で、花火という音と光の芸術を存分に楽しんでもらいたい」との思いから、毎年異なるテーマを設定し、趣向を凝らした花火を打ち上げている同大会。新型コロナウイルス感染症対策の徹底が困難だとし、安全面を最優先し、昨年に続き開催を見送ることに決めた。 同実行委員会は「開催を楽しみにしていた皆さまには大変ご迷惑をおかけするが、ご理解いただければ」としている。
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