今年の MAX では Flash ランタイムの新機能、Stage3D が大きく扱われていました。従来の千倍のポリゴン描写ができるということで、新しい可能性が開けそうです。 でも、Stage3D により強化されるのは描画性能だけです。かつ、新しい書き方を覚えないとメリットを享受することができませんし、Flash なのにビットマップに縛られるのも窮屈です。 「Stage3D に不満な訳ではないけれど、これだけでは... 」 と思った人のために、MAX から Flash の今後についての情報です。 以下、ご紹介する項目は 2012 年公開を目標にしているものが殆どのようです。もちろん遅れることもあるでしょうし、機能が削られることもあると思います。ですが、もし、本当に以下の機能を揃えられのであれば、来年はずいぶんと楽しい年になりそうです。 Alchemy Alchemy は C/C++ のコードを