KDDI(au)は高速無線「WiMAX(ワイマックス)」に対応したスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の品ぞろえを拡充する。通信速度が現行の第3世代携帯電話の5倍以上で、動画などを快適に楽しめるのが特徴。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の発売などでデータ通信量の増加が見込まれる。WiMAXの併用で通信網の逼迫対策につなげる。WiMAX対応は現在1機種だが、今年度中に4機種以上を
KDDIがiPhone5を販売、サムスン・ギャラクシー投入も狙い、スマホで最強の布陣に(1) - 11/09/24 | 09:41 携帯電話国内2位のKDDIが米アップルのスマートフォン、「iPhone」を発売することが濃厚となった。 発売時期は年明けとなる予定だが、KDDI側は発売時期を早めたい意向で、年内発売に繰り上がる可能性もある。 iPhoneはアップルの人気端末。累計販売台数は全世界で1億台を超える。その最新機種は来月4日(日本時間で5日深夜)にアップルから発表される。日本での発売は、同月中旬頃となる見込みだ。 現在、日本では、iPhoneは業界3位のソフトバンクのみにより、独占的に販売されている。だが、世界的には、複数の通信事業者による取り扱いがほとんど。本国米国でも今年2月、ベライゾン・ワイヤレスが取り扱いを開始し、07年以降長らく続いてきた、AT&Tによる販売独占が崩
KDDIは5月17日、月額1480円の定額で音楽を聴き放題になる定額制のモバイル音楽配信サービス「LISMO unlimited powerd by レコチョク」を6月中旬に開始すると発表した。 昨年12月に資本提携した台湾の音楽コンテンツ配信会社・KKBOXのプラットフォームを活用し、専用Androidアプリを通じてクラウド上の楽曲を、いつでもどこでもデータフォルダにあるかのような体感で楽しめるという。 まず、レコチョクとの協業で洋楽を中心に約100万曲のラインアップをそろえる。配信曲は今後追加する。 楽曲配信はストリーミングで行い、ダウンロードを待たずに瞬時に再生できるという。一度聴いた曲は外部メモリに一定数をキャッシュするため、通信圏外でも視聴できるとしている。
2010年冬春モデルから音声端末に通信速度が下り最大9.2Mbps、上り最大5.5Mbpsとなる「EVDOマルチキャリア」を導入することで、下り最大7.2Mbpsの「HSDPA」を採用しているNTTドコモやソフトバンクモバイルの音声端末を上回る通信速度を実現したKDDIですが、さらに通信速度を向上させる意向であることがありました。 携帯電話を下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの「モバイルWiMAX」に対応させるというもので、実現すれば他社を大きくリードできることになりそうです。 なお、上記の写真は海外ですでに発売されているCDMA2000とモバイルWiMAXに対応した高性能Androidスマートフォン「HTC EVO 4G」です。 詳細は以下から。 高速無線、波乗るドコモ 次世代データ通信、覇権争い (4/5ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ) 産経新聞社の報道によると
KDDIは2009年1月21日、.NET Frameworkに対応した法人向け携帯電話「E05SH」を4月に発売すると発表した(写真左2機種)。携帯電話プラットフォーム「BREW」上で、.NET Frameworkのランタイム「.net by au」を動作させる。「既存のBREWよりもソフト開発者が多いうえ、ライブラリの活用で開発そのものも容易になる」(KDDIソリューション商品企画本部の中島昭浩モバイル商品企画部長)という。 E05SH上で動作するランタイムは、パソコン版.NET Frameworkの一部。GPSでの位置測位など携帯電話機能特有のAPIも利用できる。ソフト開発はVisualStudioなどの開発環境を使い、C♯でのプログラミングが可能だ。ライブラリを活用することで、従来のBREWアプリケーションに比べて数分の1のコーディング量でソフトを開発できるという。 .NETアプリケ
KDDIは25日、固定系インターネット接続サービス「au one net」(旧DION)で提供するWebメールサービスにおいて、他のユーザーのアドレスによって送受信されたメールを別のユーザーが閲覧してしまう可能性を確認したとして、同日16時17分に同サービスを停止したと発表した。 KDDIには今月18日、ある一人のユーザーから、Webメールにログインした際、他の一人のユーザーのメールが閲覧できるとの連絡があった。調査の結果、24日にその事実を確認。 閲覧できたのは送信メールBOXと受信メールBOXで閲覧可能な項目で、「メール本文」「添付ファイル」「送信元メールアドレス」「送信先メールアドレス」「通信年月日」「Webメールのアドレス帳に登録している情報(名前、メールアドレスなど)」。 同社では現在原因を究明しており、「原因が分かり次第、改善策を直ちに策定・実行する」としている。 利用者には、
KDDIがついにパソコンと接続して定額でデータ通信ができる料金プランを発表しました。12月下旬からサービスを開始し、最も安い組み合わせの場合、月額5670円で下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsの定額データ通信が利用可能です。 しかもエリアはau携帯電話と同じで、下りだけでなく、上りもイー・モバイルやNTTドコモの定額通信プランの最大384kbpsより圧倒的に速い上に、NTTドコモの定額プランと異なり、プロトコルや利用するアプリケーションによる制限は無いとのこと。 詳細は以下から。 KDDI 会社情報: ニュースリリース > WINデータカード「W05K」の発売と専用データ定額プラン及びADSLのセット料金導入について〈別紙2〉 このリリースによると、KDDIが今回開始するデータ通信定額プラン「WINシングル定額」は専用のCFカード(PCカードアダプタ付き)型端末「W05K」を使
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