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2008/12/12 米グーグルは12月11日、C++用のテストツール「Google C++ Mocking Framework」(Google Mock)をBSDライセンスの下に、オープンソースとして公開したと発表した。Google MockはLinux、Windows、Mac OS Xで使える。同社はGoogle Mockを100以上の社内プロジェクトで利用しているという。同社は5カ月前にも「Google C++ Testing Framework」(Google Test)をオープンソースで公開しており、両者を併用することでMockオブジェクトを使ったテスト駆動開発が行えるという。将来的にはGoogle MockをGoogle Test以外のテストツールでも使えるようにしていくという。 Mockオブジェクトは、プロトタイプ設計やテスト時に利用するもので、本物のオブジェクトを実装する代
Googleのオープンソースプロジェクトは16日、Python用テストフレームワーク「MOX」を公開した。Google Code内のMOXプロジェクトのページよりダウンロードできる。 MOXはPython向けのMockオブジェクトフレームワークで、JavaのライブラリであるEasyMockを基に作られた。データベースやファイルシステム、Pythonのクラスやモジュールといった、テストの際に依存関係があるパーツのMockオブジェクト(ダミー)を作成できる。 Mockオブジェクトとは、実際の処理を行わずに定数値だけを返すオブジェクト。テスト対象モジュールがダミーオブジェクトとして呼び出し、使用する。 例えば入力メソッドの動きをテストする際は、データベースのローカルコピーを作成するかわりにMOXを使うことで、データベースに対する呼び出しや反応をシミュレーションできる。 インストールする場
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