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oracleとsalesforceに関するlizyのブックマーク (2)

  • 何が本物で、どれが偽物なのか:むささびの視線:オルタナティブ・ブログ

    さて、先週はSalesforce.comのイベントCloudforceに出展&参加していた。ここで話題になっていたのが、CEOのベニオフ氏の発言である「偽物クラウド」の話だった。 @ITの大津さんも上記の記事で書いているが、先日のサンフランシスコでのOracle OpenWorldでのOracle CEOラリー・エリソンの「Salesforce.comのアーキテクチャが10年遅れている」という発言に、ベニオフ氏の発言は真っ向勝負をかけるもの。Oracleがその際に発表したOracle Exalogic Elastic Cloudを、「偽物」と言い切ったというわけだ。 エリソン氏は仮想化技術を使って「Elastic(伸張性、柔軟性)があるのがクラウド・コンピューティングであり、Salesforce.comのマルチテナントの仕組みはこのElasticがないから駄目だよねと言い、一方のベニオフ氏

    何が本物で、どれが偽物なのか:むささびの視線:オルタナティブ・ブログ
    lizy
    lizy 2010/10/13
    物理構成を意識せずにサービスとして利用できる物、位のゆるいイメージ
  • 知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(2)~スケーラビリティのカギは組織ID

    セールスフォースが採用しているマルチテナントアーキテクチャでは、すべてのユーザーが同一データベース、同一スキーマを共有しています。これによってインフラの共有が容易になり、非常に効率的な運用と低コストを実現しています。 (エントリは「知られざる『マルチテナントアーキテクチャ』(1)~SaaSはみんな同じではない?」からの続きです。) しかし、それだけではスケーラビリティやアベイラビリティを実現することはできません。それらの実現には別の技術が併用されています。それはOracleのパーティショニング機能とパラレル機能による分散処理です。 パーティショニング機能の話をする前に、セールスフォースが採用しているデータベースの特徴を見てみましょう。 すべてのデータに振られる組織ID セールスフォースはすべてのユーザーが1つのデータベースを共有するマルチテナントアーキテクチャを採用しています。ということ

    知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(2)~スケーラビリティのカギは組織ID
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